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最高パス

 いま観てるアニメは、ガンダムとおそ松さんとワンパンマン! ……だったりするわたくしなんですが、なんの因果か、どれも意外性を追求した作品ばかりだなぁ、と思ったです。

 〈鉄血のオルフェンズ〉は、なんだかガンダムっぽくない。
 なにを持ってガンダムっぽいものとガンダムっぽくないものを分けるのかというと、自分でもよくわかんなかったりするんですが、なんでしょうね、キラキラ感がない?
 なんとなくボトムズ感が漂う。
 ネットでの感想を眺めると、どうもボトムズというよりはダグラムらしいんですが、不勉強ながらわたしはダグラムを観たことがありませんで。テヘ。
 ロボットかな。
 ボトムズのロボットは、なんか実在しそう。
 ガンダムのロボットは、なんか実在しなさそう。
 ここで「ロボット」とかいっちゃうのは厳密にいうとアレなんですけどね。
 きちんとATとかモビルスーツとか呼べっていう話ではあるんですが。
 まあ、わかりやすいほうがいいではありませんか。
 なのでロボットでいくよ。
 ガンダム、売るよ!

 リアルって、基本、地味なのよね。
 非リアルは派手。
 これはたぶん、ファッションで考えるとわかりやすいかと思われます。
 日常的なファッションは地味だし。
 非日常的なファッションは派手になる。

 そういう意味だと、ボトムズはやっぱり地味だろうし、ガンダムは派手だろうし。
 あ、もちろんわかってらっしゃることだとは思いますが、この地味とか派手とかいう要素は、物語の優劣を決定づけるものではありません。
 わたし、ボトムズもガンダムも好きだし。
 モビルスーツよりもATに乗りたいし。
 スゲー酔いそうですけどね。
 ローラーダッシュとかしたらたぶん、ゲロ吐くよね。

 で、鉄血ガンダムは、なんか地味なんだな。
 物語として地に足がついてるっぽく見えるぶん、地味に感じる。キラキラしてない。派手じゃない。
 もちろん、それでつまらないかっていったらぜんぜんそんなことはないんですけど。
 むしろ好きよ。
 ガンダムっぽくないところが面白さにつながっている感じですかね、いまのところ。
 主人公がパンパン撃ちまくるところもいいよね。
 本当に容赦なく殺すなー、コイツ! って。
 地味な顔してんのにね。
 これも意外性なのかね。
 地味な顔して、やることは派手、みたいな。
 人を撃つとき、かならず二発ブチこんで確実にトドメを刺しにかかるあたり、マジで怖い。殺したあとで女の子から貰った手首の飾り……ミサンガ? の匂いを嗅いでたりするのも怖い。人からの愛情を素直に受けることも、香りを愛でることもできるのに、人は平気で殺めることができるんだっていう。人間性と相反する倫理感の欠如。そうでなくては生きていけない環境だとはいえ。平和な日本でぼんやりと生きている身としては、ぞくぞくとする怖ろしさを感じるとどうじに、「カッコイイ!」と不謹慎な行為に対する厨二病的な憧憬を持ってしまうのですが、たぶん、制作者側の思う壺ですね、これ。

 歪んだ人間性を見せつつ、平気で人も殺すというキャラクターは、〈レオン〉あたりでも見ましたが。
 ちょっとサイコパスが入ったキャラは、やっぱり面白いなあ、と思いました。
 あんまりにもサイコパスすぎるとついていけなくなるんですけどね。
 スパイス程度ならね。

 で、〈おそ松さん〉と〈ワンパンマン〉の主人公も、ちょっとサイコパス入ってるんだよねー。
 まあ、〈おそ松さん〉は作品自体がサイコパス入ってるけど。
 もしかしたら制作者自体がサイコパスなのかもしれないけど。
 〈ワンパンマン〉の主人公、サイタマもやっぱりおかしいんだよな。
 あの作品は、どうもキ○ガイほど強くなる傾向があるような気がする。
 あー、でも、それって格闘技系の漫画全般に通じる傾向かな?
 修羅の門とかバキとか、頭がどうかしていればしているほど、強くなっているような気がする……。人間性の欠如=強さ、みたいな。



 結論。
 鉄血ガンダムは非ガンダムっぽさと主人公のサイコパスさが好き。
 おそ松さんとワンパンマンもサイコパスさが好き。
 ん。
 つまりわたしはサイコパスキャラが好きってことか?
 んんんー。
 あんまり認めたくない感じ?
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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