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しぇー

 BSジャパンでやっていたアニメの「おそ松さん」、面白かったなぁ。
 開始早々、自分たちが昭和のアニメであることを不安がったり、それを解消するために最近のアニメにのっかったパロディを始めたり、メタネタやらパロディネタやら、やりたい放題だったところが赤塚不二夫っぽくてよかったと思いました。(KONAMI感)

   ★  ★  ★

 ひさしぶりに赤塚作品を観て(はたして「おそ松さん」を赤塚作品の範疇に入れてしまっていいものかは悩ましいところですが)、思えば、自分はほとんど赤塚作品を通ってないんだなあ、と気づく。

 藤子作品はそこそこ。
 手塚もそこそこ。
 石ノ森あんまり。
 赤塚もあんまり。
 いわゆるトキワ系レジェンドの作品は、藤子と手塚を除いてはまったくレベルで読んでない。

 ドラえもんとブラックジャックはイケるけど、仮面ライダーとバカボンはイケなかった。
 ……と、いうことなのだろうか。
 と、いうことなのだろう。
 うん。

 藤子・F・不二雄作品は、基本、子ども向けはほのぼのじゃん?
 手塚治虫作品はヒューマンで、ちょっとエロい。
 石ノ森章太郎作品は、なんだか暗いんですよね。
 殺伐としてる。
 横山光輝作品のカラッと乾いた無情さとは違って、石ノ森作品は、なんかこう、情念が渦巻いているというか……いまなら決して嫌いじゃないだろうと思うんですが、あの暗さは子どもにはちょっと厳しいような。
 赤塚不二夫作品は不条理かつアナーキー、デストロイですからね。
 やっぱり子どもには厳しいと思うのだがどうか。

 ほのぼの。
 ヒューマン。
 エロス。

 うん。
 やっぱり、子ども時代に受けた影響は、大人になっても多大な気がする。
 わたしの書く作品ときたら、まさしくほのぼのエロスですからね!
 ヒューマンはどこいった?

 そういや、永井豪作品にもけっこうな衝撃は受けたように思うんですが……漫画版デビルマンのラストの凄まじさったらね。
 いや、途中の展開も凄かったな。
 いやいや、ごく普通の主人公がサバトで悪魔の力を得てヒャッハーとか、ごめんなさい、もう最初っから最後までなにもかもが凄かったです。

 思えば、永井豪作品は、普通の少年が○○の力を得てヒャッハー系が多いような……とか一瞬だけ頭をよぎったけど、そうでもないですね。
 マジンガーZとデビルマンと凄ノ王ぐらいなもんですね。
 むしろ最初っから強いほうが多いのかな。

 永井豪作品といえばエロスなんでしょうけど、どうも豪ちゃんのエロスは、手塚作品の慎ましやかなエロスとくらべると、直截的で……まさにダイナミック・プロ。
 なんだろーなー。
 永井豪作品のエロスがひまわりだとしたら、手塚作品のエロスは月見草?
 太陽の下でも平気で脱げちゃう豪ちゃんと、月の下じゃないと脱げない手塚。
 どっちも素晴らしいんだけど、いやらしいのはたぶん手塚エロスだよねーみたいなー。



 結論。
 もうちょっと石ノ森作品と赤塚作品を読もう、と思いました。
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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