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おつかれなのでした

東京へいってきました。
イベントにでるためにです。

その名も、「かのこんVSゼロの使い魔」。
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/event/

9日、こんなことをやっていたのですねー。
いやー、大変だったー大変だったー。
だって「ゼロの使い魔」の作者であらせられますところのヤマグチ先生との対談があったんだもの。
おまけに最初は「200人くらいかなー……」とかいう話だったお客さんの数が、到着してみれば500人以上いたんだもの。倍以上じゃーん。

そんな数の人の前で、いったいなにを話せと?
ぼく、そんなにオモシロクナイヨ?

もう、固まる固まる。
唇は乾く乾く。
指先は震える震える。
お茶を飲む飲む。
気を紛らわそうとお菓子を食べたら吐きそうになるなる。うえっぷ。
人の話はスルーするー。
いやあ、緊張しすぎると、人間って人の話が聞こえなくなるものなんですね。ごめんね三浦さん。

緊張しすぎたせいで、漫画版かのこんを手がけてらっしゃる山木鈴さんと初めてお会いできたというのに、ろくに話せず。あとからかなり後悔する。もっとお話ししたかった……だって漫画家って、オタクな気のある子供なら、かならずあこがれるお仕事のひとつだし! ぼくだってもちろんあこがれてたし! つまりあこがれの人だし! 漫画の単行本のおまけページを読むかぎり、けっこうたゆらを気に入ってくださっていたようなので、そのあたりも訊きたかったのだった。

山木さんのほかにも、いろんなかたとお会いする。
具体名をあげていいのかどうかわからないので、どんなかたがいらっしゃったのかはヒミツですけど。ねえ三浦さん。

イベントにともに出演される声優さんともお会いする。
耕太役、能登麻美子さん。
ちずる役、川澄綾子さん。
おおお……。
つーか最近の声優さんってすげえお綺麗なのね。
こんなにお美しいかたにアレモンでコレモンでポケモンな演技をさせているのかと思ったら、なにやら唐突に死が甘美なものに思えてくる。くあー、申し訳ねー。でもありがてー。おかげでろくすっぽ会話できず。ひたすら不安定な笑顔を浮かべつつ、頭をさげるに終始する始末。

そうこうしているうちに、とうとう、ついに、イベントが始まってしまう。

緊張のあまりいてもたってもいられなくなり、まず始まったアニメ版かのこんの先行上映を、観客のみなさんといっしょに見学する。会場の隅から。こっそりと。

おお……。
やっぱりいいなあ。
動きに関しては前日言及しましたが、もちろん声もいい。
耕太もちずるもあかねもたゆらもユッキーもきーちゃんも熊田も桐山も澪も、ぜんぶ良い。
絵があるせいなのか、それとも演出の差か、けっこうドラマCDとは声に差を感じる。もちろんキャストが変わったものは違って聞こえて当然なのだけれども、キャストがおなじな耕太、ちずる、あかね、桐山あたりも違うような。もちろんアニメのほうがいい感じさー。ねえ、そうだろう、三浦さん。

ああ、いいものを観た……。
もう帰ろう……と出入り口へ向かったら捕まる。当然だ。

壇上にあがり、ヤマグチ先生との対談。
あばばばば。
見渡すかぎり、人、人、人!
えーい、焼き払え!
脳内で巨神兵に命令を下していたら司会のかたの話をスルーするー。あばばばば。

えへへ。
ぼく、あんまりきんちょうしすぎて、なにをはなしたかよくおぼえてないんだよ。
ぷすんぷすん。

いや、それにしても司会を務められた鷲崎さんはすごかった!
転がす転がす。
緊張しすぎてバカになっていたわたしはおろか、会場のお客さんまでも転がす転がす。すごいなプロは、プロはすごいな!
ヤマグチ先生も格好良かったなあ……。
さほど緊張も見せずに、すらりすらりひらりひらりと質問に答える。うわー、わたしもヤマグチセンセーになりたーい。

なにより、会場のお客さん。
とてもあたたかかった。
イカレたわたしの話にちゃんと笑ってくださったし、反応してくださった。
ありがたやありがたや。
グッズもかなり買ってくださったそうでありがたやありがたや。
本当にありがとうございました。

そうこうしているうちに、対談、終了。
舞台から退散。
控え室で脱力。
しばらく、ぬぼーっとする。

あとは単純にイベントを楽しみました。
会場の脇から鑑賞。
ヤマグチ先生とゼロの使い魔の声優の方々とのトーク。おほっ、おもしれえ。お客さんといっしょに笑う。
かのこんの声優を務めてらっしゃる耕太役、能登麻美子さんと、ちずる役、川澄綾子さんのトーク。
けっこう楽しんで演じてくださっているようで、会場の隅にてひとり安堵する。よかった……本当によかった……。クサレ原作者と恨まれてるかと思った……。
ライブ。
ゼロの使い魔のOpソングを歌ってらっしゃるICHIKOさん、かのこんのOpソングを歌ってくださってる宮崎羽衣さん、かのこんのEDを歌ってくださってる榊原ゆいさんと続く。生ライブを聴くのはすげえひさしぶり。おお……みんないい声だなーと思いつつ、いい曲だなーと感じつつ、いいノリだなーと観客席を眺めつつ、舞台横で曲のリズムに合わせて踊っていた司会の鷲崎さんに、ムチャクチャ元気だなーと感嘆する。なんたるバイタリティ。

あれやこれやで、イベント終了。

その後……。
舞台がどんどん解体されてゆく様を眺める。
大勢のひとがいた。
みんなてきぱきと動いていた。
ふとまわりを見ると、編集部のひともほとんどのかたがいらっしゃってた。
ああ、と気づく。
大勢の人の前で話さなくてはならないということで、自分ひとりだけ疲れ果てていた気になっていたけれど、違うのだな。とても大勢の方々の手によって今日のイベントは行われていたのだな。舞台にあがった出演者の方々はもちろん、表にはでない、いわゆる裏方の人々も、とてもたくさん。

わたしなんか、ちっとも大変じゃなかったんだなあ。
みんなみんな、もっともっと大変だったのだ。

みなさん、本当にお疲れさまでした。

あ、もちろん、わざわざイベントを観にきてくれた、かの「上等」シリーズで有名な、いまは「聖剣の刀鍛冶」が大好調な三浦勇雄センセイも。お疲れさま。新しいメガネ、とてもよく似合ってましたよ。(いまさら)
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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