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どどどどど

 時代劇好きな親のために加入しているスカパーの時代劇チャンネルで、座頭市の舞台(松平健主演)をやっていたもんで、そういえば舞台劇とか観るのはひさしぶりだなー、という思いから、だらだらと視聴しておったならば……。

 まあ、座頭市ですから。
 座頭市がどんな物語なのかを知っている人ならおわかりかもですが、ようするに目にハンディを背負ったヤクザな按摩さんが主人公でして、おまけに時代劇と。

 つまりは言葉遣いも、いわゆる現代のソフティケートされたものとは違って、ある種のワイルドさが滲みでて……ええい、もうめんどくさい、なにがいいたいかといえば、もう凄かったんよ!
 メ○ラ、メ○ラと現代じゃあんまりいっちゃいけない言葉を連呼しまくっていて!

 英語でいうならブラインド。blind。
 盲目。
 その差別的用語。
 ほぼ現在におけるテレビ放送、雑誌等ではお目にかかることもない言葉。
 その言葉をあけっぴろげに発言しまくっていてですなあ……当たり前といえば当たり前なんだけど、だって時代劇だし、昔の、何百年も前の日本を舞台にしたお話だし、当然ながら言葉遣いだって当時のものに即さないと、逆に違和感バリだし……なんだけど、もう、ねえ。

 スゲー笑ってしまったなあ……。
 ああ、いいんだ、こんな思いっきりカマしちゃって、と。
 いきなり日常から非日常に変わってしまったような錯覚を与えられたことに対する肉体的表現としての笑い、といいますか。
 舞台の最後、いろいろあって座頭市にケンカをふっかける用心棒の浪人が、市を挑発するために「ドメ○ラがー!」と連発する場面とかさあ……思わず噴きだすわ、ドキドキしちゃうわ、知らず知らずのうちに言葉狩り的なものにすっかり染まっていた自分に気づくわ(メ○ラ発言でなんかドキドキしちゃう時点でですね)、なんかもうちょっと考えさせられたですよ。

 ★  ★  ★

 言葉狩りというか、使っちゃいけない言葉というのはもちろんありましてですね。
 だいたい自主規制的なもんなんですけど。
 たとえばよく知られているところでは『気違い』とかまず使えませんし。
 昔のドラマやアニメで使われていた場合、ほぼ間違いなくピー音が被せられるか、無音になりますし。
 ってゆーかそう考えると釣りキチ三平とかギリだよね、とか。
 わたしの場合、最初からそういう言葉はあんまり使わないようにしてますが、「両手を足のように地面について、まるで獣のような四本足で駆けた」的な表現はたしかアウトを喰らった記憶がある。
 『四本足』がダメ。
 たぶん、腕なり脚なりにハンディのある人に配慮したんじゃなかろうかと思う。
 あと『女中』もたしかダメだったような。
 これはどうしてだったんだろう……なんとなく女中がダメならメイドもダメそうな気がするけれど、なんでか日本語じゃダメなものも英語で表現するとオッケーだったりするので、うーん、なんともクレイジーな。クレイジー・ピエロな。
 だから某かのこん(もはや隠す気もない)における妖怪温泉旅館、玉ノ湯のくのいち雪女使用人さんたち(我ながらちょっと要素を盛りこみすぎ)を文字であらわす際、女中という単語を使えずに意図しなかったところで余計な苦労をした、そんな思い出。

 まあ、べつにそんな言葉遣いなんかにこだわりはないので……ごめん嘘ついた。
 自分で考えていたよりもこだわりはあったらしく、「その配慮、本当に必要かー?」と個人的に思われるような理由で原稿の文章を変えさせられると、やっぱりちょっぴりストレスねー。
 パソコンの漢字変換ソフトである(正確にはIME、インプット・メソッド・エディタで入力補助ソフトなんだけど)ATOKなんて、ハナっから差別的と思われる単語は削られてたりして、それもまた微妙にイラっとさせられるというか。
 だって『気違い』が『きちがい』の変換ででてこないんだよ?
 なんだろう。
 その言葉を使うか使わないかをそっちが勝手に選ぶなと。
 こっちに選ばせろと。
 なんかそんな感じ?
 こっちだってわざわざ『気違い』を単語登録なんてしたかねーんだよー、と。

 ★  ★  ★

 なので、マツケン主演舞台劇の座頭市における「メ○ラ」発言に、ほんのりとだけどスッキリしたかもしんない、もしかしたら。
 いや、違うんだ。
 べつに好んで差別用語を使いたいわけじゃないんだ。
 差別するつもりだってないんだ。
 でもさー、その感覚がいきすぎるとさー、そのうち『ハゲ』とか『ブサイク』あたりも狩られそうで……だってイヤだぞ。いわれる側はハンパなくイヤな気持ちだぞ。自分が悪いわけじゃない、髪の毛がないのだって顔の造形がよろしくないのだって、自然とそうなってしまったものなのに、それを理由にしてバカにするだなんて……とかなるとどんどんとややこしくなると思うのだがどうか。

 わたしは日々上昇してゆくおでこの位置に日々戦々恐々としている哀しき男の子ですが、シャンプーしたあとの抜け毛の多さに日々うなだれる切なき男の子でもありますが、なかば無駄だと知りつつ入浴時に湯船につかりながら頭皮のマッサージにいそしむもみもみ男の子でもあるんだけど、だけどイヤですよ、『ハゲ』をわざわざ『スキンヘッド』とか『毛髪にハンディを背負った人』なんていいかえなくちゃいけないような世界は。
 つーか逆にバカにされた気分でございますわ。
 なんだ、『毛髪にハンディを背負った人』というのは。
 テメエ、バカにしてるだろ!
 オマエの毛髪も不自由にしてやろうか!
(※デーモン小暮閣下的ドス声口調で)

 ★  ★  ★

 ……とか、いろいろ述べましたが。
 舞台ならどんな発言もだいたいオッケーなように、こちらにはインターネットがあるし。
 ネット上なら(あくまで自己責任だけど)、どんな言葉も使い放題。
 イヤな時代かと思ったら、ちょっと視点を変えるだけでじつはスゲーイイ時代と思えるのかもなー、と思ったしだい。



 ↓↓↓↓『続きを読む』で盲滅法、盲打ち。
>>明日はクリ○○スイブですね。明日の夜はスーパーホワイトクリ○○スイブにしてやんぜー!と、思っていたら彼女と別れて一人寂しくカードショップに行くことが決定しました。。。薄さ1mmのコンドーさん僕の友達が買ったらしいんですが、やぶれないらしいですよ。ただ、小さく穴開けて使ってもバレないとか言ってました。

 イエーイ。
 ぼくと友だちー。
 だいじょうぶ、ニンゲン、死ぬときはだれだってひとりさ!
(なんの慰めにもなっていない)

 あと、1ミリ近藤むーさんがスゴイのはわかりましたが、わざわざ穴を空ける理由はなんぞや?



>>西野先生!最近出た薄いコンドームの厚さは1ミリじゃなくて0.01ミリです!でも正確には0.018ミリらしいので、どう考えても0.02ミリ寄りだと思うのですが。以上、童貞のつっこみでした。

 近藤さん話、好きですね!
 そしてわたしは0.01ミリを1ミリと勘違いしていた時点で、なんかいろいろ慣れてないことがバレて赤面。きゃー。

 まあでもスゴイですやね。
 人類というのはどこまでイクんでしょうね。
 そのうち夢の0.0ミリ台とかイッちゃうんですかね。
 勝手にしやがれってな感じですわ。



>>付き添いで救急車に乗ると乗り物酔いするんですよー。元来、車に酔い易いせいもありますが。進行方向に向かって正面きって座ればナンボかマシなんですが、アノ場合、基本、横に向かって座るじゃないですか、しかも妙にエアクッション的座り心地で。

 あー。
 どうなんですかね?
 わたしも比較的乗り物には弱いタイプだと思うんですが、救急車に乗ってる時点でそれなりに緊張しているせいか、酔った記憶はないです。
 乗り心地がよろしくないのはわかる。
 意外と揺れるんだよね、アレ。
 カーブのときとか、あんまりスピードでていないはずなのに、ぐわんぐわんと。
 いろいろと医療機械を載せていて、車重が重いからだろうか?



>>そう言えば×2。その1。今時の若い人たち(笑)ってカップラーメンを「カップラ」と略して言うみたいですよ。その2。辞書でガードルを引くと、ガードルの挿絵が載ってて思わず我が目を疑いました。因みに普通の国語辞典です。

 カップラで思いだしたことといえば、最近のコンビニにおけるカップラ(無理して若者っぽくふるまうタイプ)って、若者向けなのだろうか、やたらと濃そうなこってりタイプが多いということ。
 とんこつ系が多いねー。
 ビッグサイズも多いねー。
 年寄りはカップラーメンなんて食わないからか。

 あとガードルでガードルの挿絵が載っているというのは、やっぱり普通の国語辞典じゃないような気がします。
 だって載ってないもんー。
 広辞苑にも明鏡国語辞典にも新明解にもさー。
 そして関係ないけど新明解で『実社会』と引いたら「実際の社会。〔美化・様式化されたものとは違って複雑で、虚偽と欺瞞とが充満し、毎日が試練の連続であると言える、きびしい社会を指す〕」とかでてきて、編纂者の苦労が忍ばれます。
 虚偽と欺瞞とが充満し!
 毎日が試練の連続!
 怖いぞ『実社会』!



>>雪ですよホワイトクリスマスですよ先生!あ、先生もサンタさんするんでしょうか。家族の枕元にソッと忍び寄り…じゃない、ソッとメリークリスマスと囁いてプレゼントを置いてとか(笑)

 んなめんどくさいことはしませんな。
 嫁さんとか子供とかいれば、きっといいパパを演じてたかもですが。
 そもそも我が家にクリスマスなど存在しない!
 ケーキも食べない、チキンも食べない、ツリーなんて飾らない、もちろんプレゼントなんて無しだ!
 気がついたら過ぎてたわぁ、キリストさんの誕生日パーティー。



>>週末限定で友人のスナックでバイトしとりますが今日明日はなんてったってクリスマス、急遽ヘルプで入ります。

 いいですなあ、スナック。
 スナックという昭和な響きがいい。
 ちなみにわたしはスナック的なものには生涯で三度ほどしかお邪魔したことがございません。
 スナックが三回……キャバクラが二回か。
 ぜんぶ人のおごりだ!
 タダ酒は旨いぜヒャッハー。
 お触りは禁止だぜー。



>>昔々はファミコンなんざ無く、似たような違うようなテレビゲームってヤツで。近所の子が、それのテニスゲームのソフト持ってて。その後、数十年したら某刑事ドラマにマイコン刑事とゆーニックネームの人が現れて。んー、今じゃ苦笑しちまいますねえ。

 さすがにぼかぁファミコン以後のチルドレンですが(もう世の中にはプレステ2以降のお子さまとかも存在する恐怖)、でもなんとなく記憶にはあるんですよね、ファミコン以前のゲーム機も。
 テニスというか……。
 対戦型のブロック崩しみたいなヤツだったような……。
 ぴこーん、ぴこーん、というお互いにボールを打ち返す際の無機質なサウンドが微妙に怖かったような記憶。

 マイコン刑事はなんかマイコンを使って事件を解決したんでしょうか。
 調べてみたら、その刑事役は石原良純で、うん……なんかわかる。
 マイコンって感じ。
 もういまの子供たちにとってはマイコンなんてブラジル代表のサイドバックであるサッカー選手しか知らんのでしょーなー。
(普通の子供はそんなマニアックなことも知りません)



>>ゴージャスな麺と言えば、昭和世代は『マダムン』という袋麺ですな。いつか喰ってやるー!と思いつつ気がつけばもうどこにも見当たらないとゆー(泣)。

 最初、なんでか『マダムン』の○が文字化けしていて読めず、「んー、『マダムン』か?」と検索してみたら元祖アナル舐め専門店とかいう風俗店がトップにでてきてどうしようかと思いましたが、なるほど、『マダムヤン』でしたか。

 アレですかねえ。
 いまでいう『中華三昧』的な感じなんですかねえ。
 けっこう美味しいんですよねえ、中華三昧。
 業務スーパーだと微妙に安くてですねえ。
 四川風味噌麺味がねえ。
 ピリ辛でねえ。
 あと、マダムヤン自体は覚えてないんですけど、なんでか「マダムヤ~ン」という言い回しは記憶していて、なんでだろう?
 だれかギャグにでもしてたのだろうか?



>>今日は大安なので我が家は御供え飾りました。普段はちゃんとしたヤツを飾るんですが今回はパック詰め御供えです。開けてみて解ったんですがアレは本体の餅より付属品にコストが掛かってんですね多分。水引とか御幣とか。

 御供えっていわゆる鏡もちですな?
 我が家の鏡もちはスーパーで売ってた298円のミニマム鏡もちー。
 ちゃんとしたやつ飾れてたなんてスゲエじゃないですか。
 でもパック詰めのほうが、おもちがかちんこちんに固くならなくて、美味しく食べられるからいいですよ?
 ちゃんとしたヤツはですなー、かちんこちんになっちゃってですなー、鏡割り(鏡開き)して、トンカチでぶっ叩いて粉々にしてから食べなくちゃで、ぶっちゃけあんまり美味しくないというかー、それならパックのおもちのほうがやわらか熱々というかー。

 なんかねえ。
 年々、鏡もちとかお飾りとかにお金をかけなくなってきているといいますか。
 これも時代ですかねえ。



>>ムードに流されると、その時は楽しいが後で削除キーをバコバコ押しまくりたくなる。夜中に書いたラブレターの如く(苦笑)。

 それでも流されないよりは流されたほうが楽しいですよ、きっと。
 どんどん流されようぜー。
 どんぶらこっこ、どんぶらこっこ。
 真夜中にラブレター、書きまくるぜー。
 ふりふりふりっく、ふりふりふりっく。
(※現代風にスマホでラブレターを書く描写)



>>かのこん16発売からもう4回目の聖夜なんですけど…

 まあ待て。
 キミの気持ちもわかる。
 いちおうこっちもそれなりに頑張ってる……んだが、いまちょっと詰まり中ー。
 なーんか思いどおりに動いてくんないんだよなあ、みんな。
 思いどおりに動かないのを強引に動かすか、それとも好きなように動いてもらっちゃうか……だけどさあ、好き勝手に動かれるとこちらの予定もですねえ、ページが足らなくなるんだよ、と。
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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