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ろっくんろーる!

 どうも聖闘士星矢Ωが面白すぎてですなあ。
 このブログでも聖闘士星矢Ωの新シリーズに関しては、「適度なオールドスクールさがオレのプリミティブな部分を刺激してとてもエキサイティングなシーズンだよ」と書き記したような記憶がうっすらあるんですが(※最近、微妙に物覚えが悪くなりつつあるわたくしです)、今回のロックンロールニンジャ回はモノが違った。

※ごはんをおかわりしようとして茶碗を持ったまま炊飯器のフタではなく冷蔵庫のドアを開けたときには我ながらちょっとどうしたものかなと思ったものです。

 なんでしょうね。
 なんなんでしょうね。
 今回のニンジャ聖闘士さんのハジケっぷりは。
 先のシリーズではいまいち影が薄かったというか、まあニンジャの聖闘士ですし?
 性格も無口でクールだけど内には熱いものを秘めてるんだよ! 系で、だけど仇役というか主人公のライバル的存在の人がまんま似たようなタイプだったものですから、そりゃあねえ。影も薄くなっちゃうよねえ。

 その、地味なれど縁の下の力持ちだったニンジャ聖闘士が、なんでか前回のシリーズが終わって地上が平和になってたあいだに、ロックバンドのボーカルなんかになっちゃっててですなあ。
 まあロックバンドといってもお客さんがサイリウムを振っちゃうようなロックなんですけれども。
 というかわたしのなかではサイリウム(※光る色つきのスティック。観客席で振るととてもキレイ)って、アイドルのコンサートでしか見られない存在だったんですが、いまは違うんでしょうか?

 とにかくツッコミどころが多く、そして激しかった。
 忍ばなければならないニンジャがロックバンドのボーカルかよ! 目立ちすぎだろ!
 ――とか。

(バンドの仲間やファンを指してニンジャさんがひとこと)「おれの新たなサンクチュアリ……!」っておまえアテナの聖闘士だろ! 護るべきアテナ(女神)が住まう場所がサンクチュアリで、その聖なる領域を新たなってキサマー!
 ――とか。

 ニンジャくんはどうしてメガネをかけたまま顔を水につけてしまうん?
 ――とか。

 ニンジャくんはどうして洗面台の水を止めずにその場からでていってしまうん?
 ――とか。

 ニンジャくんはどうして兄と慕っていた人物のお墓の前でラジオを聴いてるん?
 ――とか。

 そのラジオから流れるロック・ミュージックを聴いてわたしは雷にも似た天啓に打たれました。そう、強大な敵との死闘を終え、すっかり燃えつき症候群となっていたわたしは、新たな生きる目標を得たのです。それは……ロック!
 ――とか。

 必殺技が前シリーズだとニンジャらしく土遁の術とかだったのに、今回、いきなりローリング・ストーンって! いやまあたしかにロックだけど。ロックというかどちらかといえばブルースな気もするけど。ニンジャキャラはどうなった?
 ――とか。

 最後、敵の技によってバンドのメンバーとかお客さんみんな、時間が止められて固まった状態のままで話が終わっちゃったんですけど……え、それでいいの? 放置? 放置プレー? みんな固まりっぱなし?
 ――とか。

 以上、ツッコミどころしかなかったような今回の内容でしたが、問題なのはそれらいっさいのツッコミが物語のなかでは成されなかったことだったりする。
 か……カブトボーグ?

 とりあえず影の薄かったニンジャさんに、新たなキャラ付けがされたという点ではとても喜ばしかったような気がしないでもないんですが……なんだか使いづらそうだなあ、このキャラ。
 ロックかロックじゃないかだけで判断する的な?
 それってアレですか。
 樹木希林のダンナさんですか。
 ロックンロール。
 シェギナベイベー。

 個人的には聖闘士星矢Ω、今回の路線のまんま突っ走っていっていただきたいとは存じますが、きっとその道はカブトボーグ的いばらの道ですんで、やっぱりもうちょっとマジメにやったほうがいいんじゃないかなとは老婆心ながら。
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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