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ゴリ押しされるのもそれはそれでツライんじゃないかと思う

 かのマンガ・ゴッドこと手塚治虫先生がどれだけアレな人だったのかをさまざまなキの字エピソードをまじえて愛でるマンガ、『ブラック・ジャック創作秘話』の三巻がいつのまにかでていたので購入。
 読んだ。
 いつもどおり、手塚先生はアレであった。
 そして帯を見てビックリ。
 テレビドラマになるんだー、これ。

 えーと、やっぱり手塚先生役は剛力彩芽さんなんですか?
(悪意の塊)

 ★  ★  ★

 冗談はさておき、『ブラックジャック創作秘話』略してぶらじゃを読んで思ったのは、手塚先生もアレだけどまわりの人……とくに当時の少年チャンピオンの編集長である壁村さんがおかしい。
 おかしいというよりヤクザ。
 漫画として描かれているから、もちろんそれなりに誇張はされてるんでしょうが、だって電話相手に「てめぇ刺すぞ!」とか普通、いわないじゃーん。

 ……いや、じつはそんなに誇張じゃないらしくもあり。
 おなじく壁村さんが編集長をやっていた時期のチャンピオンに連載していた吾妻ひでお先生の本とか読むと、会うたびに編集長からヒザ蹴りされていたとか、手塚先生の原稿を破いた(!)とか、なんにもいえなくなってしまうようなエピソードが。

 昔の人はいろんな意味でタフだったのかなあ、と。
 わたしが「てめぇ刺すぞ!」とかいわれたらまずまちがいなく逃げだすもんね。
 だって刺されたくないもんね。
 いや、たぶん当時のチャンピオンぐらいなもんだとは思うんですけど、編集長が「刺すぞ」とかいう編集部って。

 あ、もしかして壁村編集長役が剛力さんなんでしょうか?
(――てめぇ刺すぞ!)

 ★  ★  ★

 地味に読み続けている『子連れ狼』がいよいよ来月、最終巻を迎える……全20巻。
 長かった。
 毎月一冊ずつ刊行なので、およそ一年半以上かかっているわけだ。
 ……まさか一年半が経っても自分が新刊を出せてないとは思わなかったけれど。

 はっ、よもや阿部怪異こと阿部頼母が剛力!
(しつこい)

 ★  ★  ★

 と、しつこくゴリ押し話をゴリ押ししてみたものの、実際のところ剛力さんのことはよく知らなかったりします。
 ええ、いちばんタチが悪いパターンです。
 こんな悪意にも負けずに、剛力さん、頑張ってください! と心にもないことを思って終わり。



 ↓↓↓↓『続きを読む』でバンビなら80回は観ましたよ!!
>>飛びませんでした屋根! ヨカッター! いやホントに、こうなってくると雨風しのげるだけでありがたいと思っちまいます。

 ああ、よかったよかった。
 屋根はお大事に。
 お大事にといわれたってどうしようもないとは思うんですけれども。
 そうなんですよねえ……。
 雨露がしのげて、お布団がぬくぬくで、というかいまだにコタツをだしているわたしはおこたでぬくぬくなんですが猫か! ――で、さらにテレビはあるわパソコンはあるわネットにつながってるわ読まずに積んでる本は何十冊とあるわ、よくよく考えなくてもしあわせだわぁ……。

 人は慣れるイキモノだとだれかがいいました。
 辛さだけではなく、幸せにも慣れてしまうものなんですなあ……。
 字で読むとわかる、『辛』と『幸』、まったく紙一重でございますなあああ。



>>「床上手」という名前の美容室があるようです。

 本当に存在していたからビックリなんですなー。
 なにを考えてそんな名前を……ナニですか? やっぱり?
 とりあえずインパクトはもの凄いので、人の目を惹きつけるという点では成功か。
 ライトノベルのタイトルみたいなものですか?
 すこしひと区切りのついた感がある長文系タイトルとか。
 みんながやりだすと、違和感も薄れちゃって、インパクトも薄れちゃって……難しいものですなあ。



>>先生、かのこんの続編はもしなかなか内容が思いつかなければ、クリスト教の関連内容を入れたらいかかですか?

 そんなにキリスト教に詳しいわけでもないもので、なかなかなかなか……。
 手塚先生のようなアレな人の話を書きたいなぁ、とはうっすら思っていますが、まあ、書きたいものはいろいろございますよ乞うご期待。

 なんにせよ、かのこんが終わってからだ……。



>>自営業を始めてみたのはいいけど初めての青色申告が心配ということで、「やよいの青色申告」とついでに「やよいの見積・納品・請求書」「やよいの顧客管理」の30日間体験版をダウンロードしてみました。

 んー。
 会計作業とかやったことがないなら、あんまり無理せずに会計事務所に頼んじゃったほうがいいような気もしますが……まあ、ためしにいろいろやってみるのも勉強になるのかもしれません。
 わかんないことがあったらググればたいがいのことはなんとかなっちゃう時代だし。

 ちなみにやよいシリーズはけっこうな銭ゲバで、とにかくアップデートしろアップデートしろうるさかったりしますから、まあちょっとは覚悟しておけ――もちろんわたしは三年に一回ぐらいのペースでしかアップデートはしませんけれども。



>>浅蜊と大根の小鍋立てとか軍鶏鍋とか、真似できそうで出来ませんや池波先生のアレやコレやは。どんどん焼きも、もしかしたら、なんか違うよね的なことになりそう。

 池波先生の小説やらエッセイやらは、読むととたんに腹が減りだすのが困りもの。
 どうしてネギだけのみそ汁(根深汁)があんなに美味そうなんだ。
 じゅるる。

 そばとかカツレツとか、エッセイに載っていたお店にいって、池波を気取ってみたいとは思うものの――なにしろ池波先生たら江戸っ子。東京ですから。地方民にはなかなか。

 ネットのおかげで、だいぶ東京と地方の距離は縮まったと思うんだけど……。
 食べもの関係は、まだちょっと。
 格差が縮まらない。
 いまだに盛岡にはないんだぜ、バーミヤン。
 デニーズだってないし。
 うむ、ファミレスばかりであるな。
 そのていどがわたしにはお似合いということであるな。



>>僕は身近な人の死を体験したことがありません。だから、僕がこんなこというのおかしいけど。人はいつか死ぬものです。だけど、死んだという現実を受け入れたくないと思うんです。だからこそそういう時は現実と向き合わなきゃいけないんだと思います。

 あー。
 それに関してはわたしはちょっと違う意見で、向きあいたくないんだったら、べつに向きあわなくてもいいんじゃないの? という考えだったりします。
 できないものはムリ。
 どうせ放っておいても、じわじわじわじわ、いないことが当たり前になってゆくものなのだから……それが哀しかったりもするのだけれど、だってしょうがないじゃなーい。

 まあ、人は慣れるイキモノなのですよ。
 だからそのうち慣れますよ、きっと。



>>通夜の席は故人の事を思い出しながら語り他の人の目からみたその人について聴く、それを以て偲ぶという席です。読者は普通作品の向こう側の作者を作風や後書きで感じる事しか出来ませんからこのブログの様に接した人としての人となりを知る事が出来るのは嬉しいです。間違いなくファンとして作品を楽しんだ時間は人生における大切な時間でありこれからもそれは変わらないです。ありがとうございました

 そういっていただけると、書いたこちらとしても多少あった後ろめたさが薄れてゆく思いです。
 なんか後ろめたいんですよね。
 けっこう本気で、追悼なら黙ってやればいいのに……なんて中二病的考えがある一方で、表に向かって書くことでなにかしら救われる自分もあり……我ながら矛盾でガッタガタでございます。
 アンビバレンツー。


>>一週間くらい前に新聞の文芸欄に川上宗薫という作家についての記事があったのですが、官能小説を書くために「取材」として実際に行為をしていたそうです。Wikipediaによるとテクニックもすごかったみたいですね。もしかして西野先生も「かのこん」を書くために「取材」しているんですか?「あまえんぼさん」「ひみつのケーキ」「おまたくにくに」「おくちのこいびと」…いいなー。いいなー。もげろー。

 取材してたら逆に書けなかったよーな気もします、かのこんは。
 やっぱイメージっスよ、イメージ。
 考えるより感じろっスよ。
 ドントシンク、フィールっスよ。
 あ、でも、ニシノセンセーはテクニック面も凄かった的な伝説はぜひぜひどーぞどーぞ。
 ちなみに川上宗薫先生、晩年、入院したんですが、そのときでも病床で二人の女性に『取材』したらしく……素晴らしい人生だなあ! 本人が幸せだったかどうかはさておき!

(たぶん『取材』に関してはそれほど本人は楽しくなかったんではないかと思う。ああいう行為はなにも考えずに夢中になって没頭するから大変よろしい二重丸なのであって、『取材』みたいに、冷静な視点で観察し続けながらというのは……どうなんでしょうねえ?)
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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