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食べものだとなお嬉しいですお酒はもっと嬉しいです

 吾輩は全裸である。
 名前はまだ無い。
 どこで脱いだかとんと見当がつかぬ。
 なんでも薄暗いじめじめしたところでニヤニヤしながらハアハアしていたことまでは記憶している。
 吾輩はここで始めて興奮というものを得た。
 しかもあとで聞くとそれは自由(この支配からの卒業)といふ人間中でいちばん高尚な興奮であったさうだ。

 ★  ★  ★

 ……と、ここまで思いついてあとはめんどくさくなって投げだしては盗んだバイクで走りだして捕まる。
 こんにちわ!
 ニシノカツミです!
 カタカナで書くとなんかカッコイイ気がします!
 外は大雪です!
 これじゃあとても脱げないです!

 ★  ★  ★

 前回から妙に脱ぐだの全裸だのやたらとヌカしていて、コイツはヤベエ! のっぴきならないほどの変態ブログだ! すかさず拙僧はワン&ワン&ゼロとダイヤルして官憲に通報するのであった。よし、悪は滅んだ! 悪即斬! 気円斬! よけろナッパ!

 うん、ドラゴンボールにでてきたナッパってルックスといいルックスといい、変態度が高いよね。
 ハゲだしヒゲだしマッチョだしオッサンだし。

 もちろんわたしはそんな変態ハゲヒゲマッチョのことがいいたいわけではなくって、じゃあワールド・ワイド・ウェブを用いて全世界になにを訴えかけたいのかといえば、全裸になることによる開放感&万能感でもなく、開き直ることはけっこう大事ダナ、ということであった。

 開き直り。
 やけっぱち。
 えーい、もうどうにでもなっちゃえーい、と捨て鉢になる気持ち。

 なんというか、小説仕事に限らず、こんなブログの駄文であっても、羞恥心とか建前とか倫理とか論理とか理屈とか起承転結とか着衣とか、そういったものをぜんぶ捨て去ったりすると意味不明の自慰的文章になりがちなので、ほどほど、そこそこ、いいあんばいで制限とか枷的なものをポイしちゃうと、けっこう自分的にステキな感じのものが出来上がるような気がする。

 気がするだけかもしれない。
 だけど、やっぱり文章には書いてる人間の本質がでると思うのだ。
 理系メンが書くと、立て板に水のごとき理路整然とした文章に。
 熱血野郎が書くと、アツイゼアツイゼアツクテシヌゼーな文章に。
 ダメ人間が書くと、むせかえるほどのダメ臭が漂う文章に。
 全裸バカが書くと、無意識のうちに裸とか脱衣とかが覗く文章に。
 どうしたってでる。
 でる……と、思う。

 わたしなんかはバカでスケベで変態野郎と思われるのが心外で、どうにかインテリジェンスあふれる高潔紳士シルクハットガイを装おうとするもののナノマイクロ秒で力尽きて本性丸だしのゲス文章を書いちゃったりするんですが、だけどねえ。
 やっぱり、売れてるものを書いてる人って、なんかヘンよ。
 なんか違う。
 マトモじゃない。
 まあ、パーティー会場で会って、ちょっと話したりしただけでの感想なんで、もっと深くおつきあいすれば、またべつの感想がでるかもしれませんが……さて。
 ってゆーか、ライトノベルを書いてる人って、だいたいイカレてるかも。
 イカレてるからライトノベルを書くのか、ライトノベルを書いているうちにイカレてゆくのかは不明ですが。

 結論。
 いい文章を書くために、本性をさらけだそう!
 どうせ人間、どこか壊れてるのだ。
 そして、その壊れてる部分こそ、壊れてない(と自分では思いこんでる)普通の人から見ればオモシロイところなのだ。
 というわけで服を脱ごう。
 全裸になろう。
 そして犬になって喜んで庭を駈けまわって、ご近所さんの噂になろう。
 それはさすがにちょっと、ということなら猫になってコタツで丸くなるもよし。
 剥きだしの肌がヒーター部分に当たってあっちっちっ。
 かように、実際に裸族になると町内で孤立したり妙な箇所をヤケドしたりと問題多発ですが、文章内で裸になるぶんには場合によってはお金になったりもする。

 ……まあ、こんどはその脱ぎかたが問題になったりもするのだけれど。
 脱ぎかたというか見せかたというか。
 人が嫌がる見せかたはやっぱり、ねえ。
 人が喜ぶ見せかたこそ……なんかだんだんストリップ論になってきたような。
 小説ストリップ論。
 おお、つかみはいいかもしれない……と思ったのもつかのま、最近の若人はストリップなんて知らないんだろうなあ、と考え直す。
 だいたい、わたしだってリアルにストリップを鑑賞したことなんてないしー。
 そもそも盛岡にはストリップ劇場なんて存在しなかったのであった。

 ★  ★  ★

 ――そして、例のごとく送る、あなたにオススメの一冊コーナー!
 もうなにもいわなくってもわかるよね?
 そう、『可愛い女子が勉強を教えてくれると思った俺がバカでした』!
 え?
 めずらしく全裸バカが小説論的なモノを語ってると思った俺がステマでしたって?
 違うぜ!
 ステマじゃないぜ!
 ステルス=隠れてないからな!
 熊谷・フランス座・雅人先生が送る、勉学的ストリップティーズ!
 この門をくぐるもの、いっさいの希望を捨てよ……。
 衣服も捨てよ!
 全裸で正座して読め!
 剥きだせ! 青春!

可愛い女子が勉強を教えてくれると思った俺がバカでした (一迅社文庫)
可愛い女子が勉強を教えてくれると思った俺がバカでした (一迅社文庫)

 ちなみにぼくはメインヒロインより、サブヒロインの幼なじみのほうがタイプでした。
 なんか闇堕ちしそうなところがイイよネ!
 ぜひ全裸でブリッジしていただきたい。
 ぼくといっしょにブリッジしていただきたい。
 ねえ、どこに堕ちたい?
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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