がぱがぱ
100円ショップで買ったタイメシシリーズ、その2。
ガパオ飯。

ガパオ飯と書いて『がぱおめし』と読む……のか?
もしかしたら『がぱおはん』なのかもしれない。
よくわからない。
なにせ100円ショップのレトルトコーナーにあるのを発見したとき、初めて知ったのだから。
ガパオ飯なるものの存在を。
★ ★ ★
本来は、新鮮なホーリーバジルの葉に挽肉、色とりどりのピーマンなんかをご飯に混ぜて炒めたエスニックーな炒メシらしい。
もちろん、ホーリーバジルなんて初めて聞いた。
いまだに現物がどんなシロモノなのか、知らない。
今回は、ホーリーバジル関係はレトルトのパックに入っていた緑色のソースにおまかせして、挽肉……は無かったので、冷蔵庫内に残っていたソーセージをみじんに切ってごまかし、あとは……ピーマンをひとつ。おなじく冷蔵庫の野菜庫内に残っていた、あの元日にタイカレーを作った際の残り食材、しめじとナスを、どうせこのまま残したって使わないだろうことを見越して、使用。
まあ、細かく切って混ぜて炒めてしまえばだいじょうぶでしょう……たぶん。
で、できあがったのが上記の写真のアレ。
やっぱりほんのりと緑色です。
食べた感想は……思ったよりもバジルバジルはしていない。
ナンゴレンとか、エスニック炒メシ系とおなじ、スパイシーな感じ。
うん、ナスは正解だった。
サイコロ状に切ったナスが、このスパイシーな食感のなかで、じつにいい舌休めだ。
しめじは……あってもなくても変わんないかもー。
疑似挽肉であるソーセージは……やっぱり挽肉のほうがよかったカナー。
たぶん挽肉だと、もっと肉の脂がご飯全体に広がってたんだと思うんだよネー。
そうなれば、このエスニックぅーな感じも、もうちょっと緩和されていた……かもしれない。
★ ★ ★
完食。
美味しい、美味しくないでいえば、美味しかった。
じゃあ明日も明後日も食べたいかといえば……うーん。
いや、美味しかったんです。
美味しかったんですが……じつはブログに書いてないだけで、ナンゴレンとかジャンパラヤとか、100円ショップで買ったエスニック炒メシシリーズは続いていて……なんかみんな辛くてですね。
さすが原産国、タイ。
日本製とは違ってパンチの効いた辛さです。
あと、量が基本的に二人ぶんなのが。
だから今回も二人ぶん作ったし。
家族は変わったものはあんまり食べない人たちなので、必然的に、自分だけで処理しなくてはならなくなり。
ええ、おかわりしましたよ。
写真の量、×2です。
けっこう苦しいし、また太るし。
しばらくは、ヘルシーに、野菜たっぷりの鍋シリーズでいきましょうかね……。
★ ★ ★
なんかレンタル友人とかあるらしいのネー。
お金を払って、その買った時間ぶん、お友だちとしてすごしてもらえるという。
そのシステムに対して思うところはなにもなくって、わたしもあまり友だちは多いほうじゃないから気持ちはわからないでもないし、まあ、お金を払って相手をしてもらえるという点ではキャバクラ的な?
いいじゃんか、キャバクラ。
もっとも、これまでの人生において二回ぐらいしかいったことはありませんが、キャバクラ。
それもぜんぶ人の金。
人の金で飲むお酒は美味しいよね。
思ったのは、なんか使えないかなー、ということ。
話のタネとして。
ぼっちな主人公が、突如あらわれた自称レンタル友人な女の子につきまとわれるのでもいいし。
逆に、それなりに社交性のある主人公が、ぼっちヒロインのレンタル友人になるのも面白そう。
ずっとレンタル友人をやってきた主人公が、じつは友だちがいなくて、だけどべつにそれでもいーや、なんて思っていたところ、「本物の友だちがほしいの」なんていうヒロインにレンタル友人を依頼され、「ハイハイ、わかりましたよ。頑張って演じましょ。本物の友だちってやつをね(←わかってない)」と試行錯誤するものの、演じたすべての友人像にダメだしされて、その後、紆余曲折あったのち、素の自分でぶつかることで、ヒロインと本物の友人関係を築くとか……。
ん?
友人関係じゃなくて、恋人関係じゃダメなのか?
……ダメだなあ。
そこは友人関係じゃないと。
友人から恋人うんぬんは、二巻あたりでヒロインの幼なじみ(年上)が登場したところで、いろいろ葛藤とかアレとかで進むんだきっと。
「ねえ、キミ、○○とどんな関係?」
「どんな関係って……友人ですが」
「ふーん……じゃ、べつに文句はないわけだ? オレと○○がつきあったとしても」
「!?」
的なー。
ベタなー。
もちろん主人公は文句アリアリなわけです。
あくまでも友人として。
(ホントかな? ホントに友人としてかな?)
うん。
いろいろ物語を膨らませられそうなギミックだ。
レンタル友人。
相手に本気になっちゃいけない(お金を引きだすことができなくなるから)とか、指名客を得るためにいろいろサービスをしすぎちゃって問題になるとか、逆に客に貢がせちゃって問題になるとか……む? なんだかだんだん、ライトなキャバクラ&ホスト話になってきたような。
ライト夜王か。
そのままエピソードをパクるのか。
むむむ。
★ ★ ★
以上。
たぶん実際には書かないと思うんでいろいろ垂れ流してみた。
こうして頭のなかでひねくり返してるぶんには楽しくってしかたがないんだけどなー。
実際に書くといろいろめんどくさいんだなー。
めんどくさい病。
どこかに治療薬はありませんかー。
ガパオ飯。

ガパオ飯と書いて『がぱおめし』と読む……のか?
もしかしたら『がぱおはん』なのかもしれない。
よくわからない。
なにせ100円ショップのレトルトコーナーにあるのを発見したとき、初めて知ったのだから。
ガパオ飯なるものの存在を。
★ ★ ★
本来は、新鮮なホーリーバジルの葉に挽肉、色とりどりのピーマンなんかをご飯に混ぜて炒めたエスニックーな炒メシらしい。
もちろん、ホーリーバジルなんて初めて聞いた。
いまだに現物がどんなシロモノなのか、知らない。
今回は、ホーリーバジル関係はレトルトのパックに入っていた緑色のソースにおまかせして、挽肉……は無かったので、冷蔵庫内に残っていたソーセージをみじんに切ってごまかし、あとは……ピーマンをひとつ。おなじく冷蔵庫の野菜庫内に残っていた、あの元日にタイカレーを作った際の残り食材、しめじとナスを、どうせこのまま残したって使わないだろうことを見越して、使用。
まあ、細かく切って混ぜて炒めてしまえばだいじょうぶでしょう……たぶん。
で、できあがったのが上記の写真のアレ。
やっぱりほんのりと緑色です。
食べた感想は……思ったよりもバジルバジルはしていない。
ナンゴレンとか、エスニック炒メシ系とおなじ、スパイシーな感じ。
うん、ナスは正解だった。
サイコロ状に切ったナスが、このスパイシーな食感のなかで、じつにいい舌休めだ。
しめじは……あってもなくても変わんないかもー。
疑似挽肉であるソーセージは……やっぱり挽肉のほうがよかったカナー。
たぶん挽肉だと、もっと肉の脂がご飯全体に広がってたんだと思うんだよネー。
そうなれば、このエスニックぅーな感じも、もうちょっと緩和されていた……かもしれない。
★ ★ ★
完食。
美味しい、美味しくないでいえば、美味しかった。
じゃあ明日も明後日も食べたいかといえば……うーん。
いや、美味しかったんです。
美味しかったんですが……じつはブログに書いてないだけで、ナンゴレンとかジャンパラヤとか、100円ショップで買ったエスニック炒メシシリーズは続いていて……なんかみんな辛くてですね。
さすが原産国、タイ。
日本製とは違ってパンチの効いた辛さです。
あと、量が基本的に二人ぶんなのが。
だから今回も二人ぶん作ったし。
家族は変わったものはあんまり食べない人たちなので、必然的に、自分だけで処理しなくてはならなくなり。
ええ、おかわりしましたよ。
写真の量、×2です。
けっこう苦しいし、また太るし。
しばらくは、ヘルシーに、野菜たっぷりの鍋シリーズでいきましょうかね……。
★ ★ ★
なんかレンタル友人とかあるらしいのネー。
お金を払って、その買った時間ぶん、お友だちとしてすごしてもらえるという。
そのシステムに対して思うところはなにもなくって、わたしもあまり友だちは多いほうじゃないから気持ちはわからないでもないし、まあ、お金を払って相手をしてもらえるという点ではキャバクラ的な?
いいじゃんか、キャバクラ。
もっとも、これまでの人生において二回ぐらいしかいったことはありませんが、キャバクラ。
それもぜんぶ人の金。
人の金で飲むお酒は美味しいよね。
思ったのは、なんか使えないかなー、ということ。
話のタネとして。
ぼっちな主人公が、突如あらわれた自称レンタル友人な女の子につきまとわれるのでもいいし。
逆に、それなりに社交性のある主人公が、ぼっちヒロインのレンタル友人になるのも面白そう。
ずっとレンタル友人をやってきた主人公が、じつは友だちがいなくて、だけどべつにそれでもいーや、なんて思っていたところ、「本物の友だちがほしいの」なんていうヒロインにレンタル友人を依頼され、「ハイハイ、わかりましたよ。頑張って演じましょ。本物の友だちってやつをね(←わかってない)」と試行錯誤するものの、演じたすべての友人像にダメだしされて、その後、紆余曲折あったのち、素の自分でぶつかることで、ヒロインと本物の友人関係を築くとか……。
ん?
友人関係じゃなくて、恋人関係じゃダメなのか?
……ダメだなあ。
そこは友人関係じゃないと。
友人から恋人うんぬんは、二巻あたりでヒロインの幼なじみ(年上)が登場したところで、いろいろ葛藤とかアレとかで進むんだきっと。
「ねえ、キミ、○○とどんな関係?」
「どんな関係って……友人ですが」
「ふーん……じゃ、べつに文句はないわけだ? オレと○○がつきあったとしても」
「!?」
的なー。
ベタなー。
もちろん主人公は文句アリアリなわけです。
あくまでも友人として。
(ホントかな? ホントに友人としてかな?)
うん。
いろいろ物語を膨らませられそうなギミックだ。
レンタル友人。
相手に本気になっちゃいけない(お金を引きだすことができなくなるから)とか、指名客を得るためにいろいろサービスをしすぎちゃって問題になるとか、逆に客に貢がせちゃって問題になるとか……む? なんだかだんだん、ライトなキャバクラ&ホスト話になってきたような。
ライト夜王か。
そのままエピソードをパクるのか。
むむむ。
★ ★ ★
以上。
たぶん実際には書かないと思うんでいろいろ垂れ流してみた。
こうして頭のなかでひねくり返してるぶんには楽しくってしかたがないんだけどなー。
実際に書くといろいろめんどくさいんだなー。
めんどくさい病。
どこかに治療薬はありませんかー。