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o-Pad(おっぱっど)

i-PadやらKindleやら、海外では(というかアメリカ?)電子書籍がいよいよ実用のものとなりそうな雰囲気で、そんな黒船の気配を感じた日本でも出版社が慌てふためいて連合を組んだりして……来るんですかね? 電子書籍の時代。

電子書籍。
メリットとデメリット、ございますわな。

まずメリット。

場所を取らない!
本読みならわかるはず。
これがまた、本ってば意外とスペースを取るんだな!
欲しい本はたくさんあるのに、置く場所がないよ!
これは便利。
本当に便利。
と、まわりに積んである本を見て思う。
このピラミッド、どうしよう……。

あと、欲しいときにすぐに手に入るのもいいかも。
本屋にいく必要すらない。
ダウンロードすれば即座に読める。便利便利。品切れもないし。
品切れがないということは、もしかすると絶版も減るのかな?
過去の名作が読めるようになるし、わたしだって過去の名作を読んでもらえるようになる。
まだわたしの本は絶版にはなってないものの、将来はわからないわけだし。

あ、そうそう、本文の検索ができるといいよね! なんとなくだけど。
注釈にリンク貼るとかね。
いちいち注釈を読みにいくのってめんどくさいんで、ワンタッチで表示されるようになってくれれば……。

そして値段?
かなり安くなる……のかなあ。
いまのところ、あんまり安く感じないんだよねえ。
いや、安くはなってるんですけど。
でも、630円とかの本が420円になっても、不思議、あんまり安く感じない。
実際は三割以上ひいてるんですけど。

あ、ダウンロード販売ということは、誤字、脱字の訂正も容易なのかな?
ソフトのデバッグのように、かのこん1巻ver1.2とかあったりして。
それは作者、読者ともに便利だなー。

では、デメリットはなにかというと。

まず第一に、なんか目に悪そう。
液晶画面は発光してる分、やっぱり紙と比べると目が疲れる……気がする。
これは技術の進化でどうにかなるんだろうか。

第二。
本屋が死ぬ。
そして取次も死ぬ。
個人的に本屋さんには思い入れがあるので、無くなるのは困る。
だって楽しいし。
適当に本屋のなかをぶらついて、適当に本を買うの。

第三。
上記に絡んで、本を選ぶ楽しみがなくなる。
本屋なら、適当に本を手に取れる。ぺらぺらめくれる。(漫画だと無理だけど)
ネット書店だとそうはいかない。
基本、書名なり作者名を入力して検索しなくちゃならない。
でもそれじゃ、自分の知ってるものしか選べないでしょ?
出会いがない。
そのあたり、amazonなんかじゃ「こんな本もありますよー」と表示してくれるけど、本屋と比べると、やっぱり劣る。
あれだなあ。
ずらーっと表紙を並べたりしてくれると嬉しいんだけど。
機能としてつけてくれないものだろうか。
無作為に選んだ本の書影を100冊ぐらい並べる機能。

第四。
これはあんまりみなさんには関係ないんでしょうが……。
違法コピーという問題。
たぶんどうにかしてるとは思うんですが、どうにかしてもどうにかされちゃうのが世の常というもの。
たとえば音楽業界は違法コピーがCD売上衰退の一要因になったと聞く。
さて、出版業界はどうなるんだろうか?
というかぼくはどうなるんだろうか?
お金なんかはちょっとでいいけど、かといってまったく入らないと飢え死にするです。
仙人じゃないからね!

とか、いろいろ悩んだところで、あと数年のうちに電子書籍という名の大きな波は来るんでしょう……。
わたしに出来ることは……とくにないなー。
いちばんいいのは併用されることなんですけどね。
紙の本もありーの、電子書籍もありーの。
でもそうなると、初回特典系が増えそうだな……。
まったく、激動の時代だぜ!
明日はどっちだ!
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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