西野かつみの日記(こそこそ)

ラブな物語を書いてごはん食べてるひと、西野かつみのすこしは宣伝になればいいかなーという色気まじりな日記です

ほーい

みんなー、MF文庫Jのサイトで新刊の表紙が見られるよー。
1月発売予定のかのこん12巻の表紙絵だってもちろんあるのさー。

かのこん12巻紹介ページ

MF文庫Jホームページ

どうです?
いままでにない感じで、いいでしょ?

ところで、聖剣(の刀鍛冶)の表紙って、さりげにあざとくね?
背中丸だし肩甲骨とな?
健康的な肩甲骨とな?
触ればすべすべ肩甲骨とな?
もう聖剣のブラックスミスじゃなくて、聖剣のショルダーブレード(ショルダーブレード=肩甲骨の意)に変名しちゃえばいいよ!

あと同月に2巻が発売となる『もて?モテ!』の作者、長野聖樹さんからブログ拍手いただいてました。
コメントはとても礼儀正しく、まともそうなかただと思ったんですが、ハハハッ、『もて?モテ!』2巻のサブタイトル見てくださいよ、奥さん。
『ある日全員はいてない!』ですって。
なにを?
なにをはいてないのカナ?

なんかわたしの気づかないうちに、ライトノベルってすごいことになってたんですね。

純愛小説を書いているぼくには計り知れない領域です。
ええ、まったく計り知れませんですとも。
知らないったら知らないー。

★  ★  ★

趣味でダークエルフのぼいんばいんお姉さんと少年の話を書こうと思ったら、めんどくさくなって出だしの一行だけ書いて止まる。
いえ、頭のなかにストーリーラインはだいたいできてるんですけど。
小説のかたちに出力するのが、えらくめんどい。
どうせ趣味だし、お金いただくわけじゃないんだし、いろいろと適当でいいはずなのに。
ダメだなあ。
いけないなあ。
ちょっとがんばってみようかなあ。

★  ★  ★

『ダークエルフのお姉さんと少年物語(仮)』

 しくじった。
 闇に沈む森のなか、木々のあいだを走り抜けながら、○○は唇を噛む。
 季節は夏、葉は生い茂り、月明かりすらも容易に通さない。
 が、○○の眼はたとえ光ひとつない闇ですらも見通すことができる。逆に、追っ手である人間《人間:ヒューマン》どもは――とまで思ったところで、○○はその考えを打ち消した。
 肩に受けた傷が、そこから流れる血が、打ち消させた。
 自分にここまでの傷を負わせたものたちが、たかだか暗闇ごとき、苦にしようはずもない。
 くるだろう。
 まちがいなく、自分のあとを追って、やつらはくるだろう。
 わたしが盗みだした、この××を奪い返しに――。

★  ★  ★

以上、がんばってみた成果です。

名前が○○になってたりお姉さんが盗んだアイテム名が××になってるのは、考えるのがめんどくさいから。
つーか大変なんですよ、キャラクターの名前とか考えるのって。
なかなかしっくりくるのがないんだこれが。

あと、主人公がダークエルフであることを明らかにしないでいるのは、いちおう、わざとです。
情報を小出しにすることで、読者の興味を惹く作戦。
とりあえず開始四行で、主人公が人間ではないこと、追っ手が人間であることは示してみた。
どうなんだろうなあ。
うまく読者の興味を惹けてるのかなあ。
ファンタジーって書いたことがないからなあ。

続きはいつか書くかもしれません。

うわー、でもやっぱりめんどくせえええ。
なにがめんどくさいって、だってぼくが書きたいのはこんな場面じゃないんだよ!
ダークエルフとして差別されてきたお姉さんと、やはり村のなかで差別されてきた少年の、魂の交流シーンなんだよ! お姉さんはツンデレ気味でさ! 少年は虐げられながらもまっすぐな性格でさ!
だけど、まずさっきのようなシーンがないと小説って成立しないんだよ!
そして自分ひとりだけ楽しくてもしかたなくて、みんなにおもしろがって欲しくて、そのためにはちゃんとした小説のかたちじゃないと受け入れてはもらえなくて――あああ、めんどくせえええ。

あ、勘違いしてもらっちゃ困りますが、かのこんは全編楽しんで書いてますよ?
大変なのは変わらないんですけどね!
でもウン万人のかたがたに読んでいただいてますから。
ありがたい話ですよ。ホント。

★  ★  ★

昨日、ブログ拍手のことを書いたら、今日、一気に拍手の数が増えててビビる。
  1. 2009/01/05(月) 16:14:48|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://nikkaturomanp.blog25.fc2.com/tb.php/175-57137835
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



なにかご連絡がございましたら、こちらのメールフォームよりどうぞ。

カレンダー

06 | 2009/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

最近の記事

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

あにめ

ブログ内検索

まんが版(山木鈴さん作です)

温泉編。期待どおりのシーンが満載ですぜボーイズ&ガールズ。

けろんぱーなかえるっ娘、澪が主人公のおまけ漫画つきダヨ!

オオカミっ娘、望、登場。
あ、オオカミ男、朔も登場。

三等身のSDキャラがかわいいの。

まんがで読むといろんな意味で威力倍増。

自分の書いた本

新キャラ。そして新展開。これからどうなる? それは作者にもわからない……。

一段落。寸止めない。

終わらない止まらない。

そしてすべては動きだす。

二度目の短編集。そして雪花のターン。

修学旅行先でもおぱおぱ。

海でもおぱおぱ。

暴走臨界。
パンがなければケーキを食べればいいじゃない。

短編集。甘〜いお話ばかり。

暴走開始。温泉女将雪女。

アイジン登場。

いま読み返すと初々しい。

ドラマCD

これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!

RSSフィード

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ