なんかものすごく喉が痛かったので、各種のど飴をカクテルしてオーバードゥーズしたら、ふふふ、すっかり治っちまったぜっ!
とかカッコつけてみましたが、ようするに南天のど飴とビックスメディケイテッドドロップと浅田飴せきこえのどドロップを適当に舐めまくってみたというだけの話です。
だもんで、どれが効いたのかよくわかりません。
そして大量に残ったこののど飴たち、さて、どうしよう。
どうしてこんなバカな真似をしたのか。
(ええ、自覚はありますとも)
元々、気管支はあまり強くなく、ちょっとしたことで痛みだしたりはするんです。
でも今回、唾を呑むのもちょっと辛いくらいになってきて、でもやらなきゃならないことはあるし、えーい、こうなったらやけくそだべらんめえ! とバカやってしまいましたとさ。
ああ、この中途半端に残ったのど飴、どうしよう。
味的にはビックスのレモン味がおいひいです。
なめなめちゅっちゅっ。
★
さて、ここで宣伝。
信管がでます。
もとい、新刊がでます。
おれさまの新刊に震撼しちまいな! とか無駄に韻を踏んでみたりして。
そうそう、いまになって世界最大のプロレス団体、WWEのDVDを観てたりしました。
のど飴をころころ転がしつつ。
それも2002ごろのやつ。
だってそのあたりのしか近所のレンタルDVD屋さんにはなかったんだからしかたないじゃないか!
HHHやクリス・ジェリコはカッコええなあ。
6年経過した現在、2008年のWWEはどうなってるんだろうか。
興味はあれど、近所のレンタルDVD屋には最近のものはないのだ……。
じゃなくってさ。
かのこんの11巻がでます。
9月25日です。
ちずるさん危機一髪編が終わる予定です。たぶん。
漫画版の5巻も、10月25日にでるようです。
こちらはなんと、DVDつきの特装版もでるそうな。
アニメの1話が入ったDVDですよ。
しかも主役の耕太くん役の能登さんと、
エロインヒロインであるちずるさん役の川澄さんのオーディオコメンタリーつきですと。すごいや! 小説よりも力が入って――いや、なんでもナイヨ!
このDVDつき特装版の売上次第で、いろいろ変わるかもしれませんね。
わかんないですけど。
ただの希望観測ですけど。
変わりゃいいなあ! ってな感じです。
がんばれ!
★
質問に回答するんだみょんのコーナー。
Q、1。
Kさんよりのご質問。
「かのこんのゲームってどんな感じ? エロい?」
えーと、ノベルゲーム……で、いいんでスか?
ゲームといったらサッカーゲームであるウイニングイレブンぐらいしかやらないわたしのこと、ジャンル分けはよくわからないんですが、綺麗な絵と流麗なテキストを読みながら、適時選択肢を選んで話を進めてゆくゲームでしたよ! 『15歳以上』とパッケージに記されるぐらいはエロいスよ!
サンプルをいただいたので、ちびちびと進めています。
へー、みんな喋るんだー、とか。
なんか小説であったシーンが再現されたりしてて照れるー、とか。
「アニメが終わっちゃって淋しいナリ……」
「小説のあのシーンを、アニメのキャストの声で聴きたいゲンガー」
なんてかたなら、楽しめるんじゃないでしょうか。
アニメ最終回のあとの話ですので。
あ、あといえるのは、原作小説より語彙が豊富です。すごいや!
むやみやたらに胸も揺れます。望とあかねと蓮と藍がかわいそうだ!
Q、2。
Kさんよりのご質問。
「あんた夜ばっかりブログ更新して、どんな生活スタイルなのさ! ゲロっちまいな!」
しっちゃかめっちゃかです。
とあるかたに、「身体の疲れを回復させるためのホルモンは夜にでるから、きちんと夜に寝て朝には起きる生活を送ったほうがいいよ」とのアドバイスを受けて以来、午前0時に寝て午前3時に起きるという生活を送ってはいますが、それ以外の時間は超適当。
だいたい、夜に寝てるとかいってて、3時間しか寝てないんだから昼寝レベルですし。
昼寝っていうか夜寝ですが。
そして昼寝に3時間は多すぎる。
睡眠に3時間は少なすぎる。
結果、朝の9時ぐらいに眠りにつくという。
目が覚めるのは6時間後だ! 午後3時だ! おやつの時間だ!
つまり、一日約9時間寝てるってことですね。
(※6時間寝るタイミングは日によって変更される場合があります)
うわ! 無駄だ!
びっくりするほど眠りすぎだ! 駄睡眠だ!
で、のど飴を舐めたりDVDを観たり、たまに気まぐれに隙を見て仕事をしたりして、一日が終わる、と。
あー、どうなんだろう、こんな人生……。
もうちょっとしっかり生きなきゃダメですよねえ……。
ん。
よく質問を読み直してみたら、
「仕事をしない日はどうしてんだコラ!」
でした。
たいして変わらないです。
ただ仕事の時間が減りまくるだけです。
で、締め切りが迫るにつれ、のど飴を舐めたりDVDを観たり本を読んだりサボテンを眺めたり睡眠する時間が減って、パソコンに向かう時間が増えるという。
そしてパソコンに向かうとはいったが、だれもキーボードをタイプしているとはいってないのであった。
こうして空回りする執筆意欲をどうにかやりくりして、まいどまいどみなさまに物語をお届けしているんですね! 締め切りが迫らなくてもやる気がでるようになりたいですね!
★
野田昌宏氏の『新版 スペース・オペラの書き方』を読む。
まだ序盤しか読んでませんが、とにかく『スペース・オペラ』というものに対する愛に満ちていて、いいですなあ。あと10年ぐらい経ったら、わたしにも『あのやはらかなふくらみ小説の書き方』なんて本が書けるかしらん? ぷにうに。
- 2008/09/11(木) 21:03:05|
- 日記
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