変わるんるん
人というもの、日々変わりゆくものでして、当然、嗜好なんぞも変化してしまうものです。
おっきいのがいいなあ、とか。
ちっちゃいのもいいなあ、とか。
ほどほどなのもいいなあ、とか。
変わるんです。
マジで。
変わっちゃうんです。
大きいのだけが好きなわけではないのです。
まあ、好きですけど。うふん。
でもさ、でもさ、ひとことで「きょにゅー」とかいってもさ、いろいろあるわけじゃないですか?
ぱんっ、と張った完全球体とか。
たるん、と重々しくたれた涙滴型、すなわちティアドロップ型とか。
上を向いたり、下を向いたり。
あと、あとあと、姿勢とかも!
立っている状態と、屈んでる状態と、走ってる状態と、机に座ってなにか書きものをしている状態では、もちろん違う! 違うんですよ奥さん!
え?
いまはどんなのが好きか、ですって?
四つんばいとかいいよねー。
べつにいやらしいのと違うですよ。
「あれー、どこにやっちゃったかなー」って、お姉さんが部屋の床の上を探しているんですよ。
MGガンダムver2.0のコアファイターのキャノピーをまちがえてどこかに飛ばしちゃったりして。ほら、わかりづらいんですよ、透明だから。
そのときに、ね。
ほら、やっぱり、重いですからして、重力には逆らえないでしょ?
となれば、たるーん、ってさがって……ちょっと伸びて……床を動くたび、揺れて……えへへ、えへ……。
まあ、でも、小さいのもいいよね!
小さいのを気にしてるのもいいしさ、平気なのもいいしさ、強がったりとかも、イイねイイね!
ほどほどなのもいい。
大きいのを見てはちょっとコンプレックス感じたりして、小さいのを見て得意がって。
ああ、もう、なんでもいいな!
いや、ダメだ!
なんでもいいなんて、失礼だろ!
なんでもいいとかいってるやつには、なにも与えられはしないんだ!
すみません。
では、眼帯系サムライ少女をひとつ。
ま、ツンデレでしょうな。
「ツンデレ」なんてひとことですますようなものに愛はないけどね!
胸?
ほどほどコースで。大きいと剣を振るうとき邪魔だし。
で、ビックバディなガンマン少女のビッグなピースメイカーを見て、いってくれるわけですよ。
「やっぱり……大きいほうがいいのか?」
とかね! とかね!
あ、ふくらみをピースメイカーって称するの、いいな。
メモしておいていつか使おう。
ふくらみは平和を生むからね!
悪即斬!
悪即斬!
あ、「悪即斬! なふくらみ」ってのもいいかも。
っていうか、まあ、ながながと書き散らしてまいりましたが、べつにこんなことを書きたかったわけじゃないんです。(たったいま観たコードギアスのごとく、ちゃぶ台返す)
本当は、最近、なんか狐形態のちずるさんのほうが好きになってきたなあ、ということを書きたかったんです。
人形態の黒髪状態と、狐形態の金髪、狐耳狐しっぽ状態のちずるさん、どっちもイイんですけど、やっぱり日々、嗜好は変わりゆくもの。近ごろはちょいとばかりお狐さんスキー。
で、問題なのは、わたしの場合、嗜好が変わると、そのまま作風も変化しかねないという。
(作風の)明日はどっちだ!
おっきいのがいいなあ、とか。
ちっちゃいのもいいなあ、とか。
ほどほどなのもいいなあ、とか。
変わるんです。
マジで。
変わっちゃうんです。
大きいのだけが好きなわけではないのです。
まあ、好きですけど。うふん。
でもさ、でもさ、ひとことで「きょにゅー」とかいってもさ、いろいろあるわけじゃないですか?
ぱんっ、と張った完全球体とか。
たるん、と重々しくたれた涙滴型、すなわちティアドロップ型とか。
上を向いたり、下を向いたり。
あと、あとあと、姿勢とかも!
立っている状態と、屈んでる状態と、走ってる状態と、机に座ってなにか書きものをしている状態では、もちろん違う! 違うんですよ奥さん!
え?
いまはどんなのが好きか、ですって?
四つんばいとかいいよねー。
べつにいやらしいのと違うですよ。
「あれー、どこにやっちゃったかなー」って、お姉さんが部屋の床の上を探しているんですよ。
MGガンダムver2.0のコアファイターのキャノピーをまちがえてどこかに飛ばしちゃったりして。ほら、わかりづらいんですよ、透明だから。
そのときに、ね。
ほら、やっぱり、重いですからして、重力には逆らえないでしょ?
となれば、たるーん、ってさがって……ちょっと伸びて……床を動くたび、揺れて……えへへ、えへ……。
まあ、でも、小さいのもいいよね!
小さいのを気にしてるのもいいしさ、平気なのもいいしさ、強がったりとかも、イイねイイね!
ほどほどなのもいい。
大きいのを見てはちょっとコンプレックス感じたりして、小さいのを見て得意がって。
ああ、もう、なんでもいいな!
いや、ダメだ!
なんでもいいなんて、失礼だろ!
なんでもいいとかいってるやつには、なにも与えられはしないんだ!
すみません。
では、眼帯系サムライ少女をひとつ。
ま、ツンデレでしょうな。
「ツンデレ」なんてひとことですますようなものに愛はないけどね!
胸?
ほどほどコースで。大きいと剣を振るうとき邪魔だし。
で、ビックバディなガンマン少女のビッグなピースメイカーを見て、いってくれるわけですよ。
「やっぱり……大きいほうがいいのか?」
とかね! とかね!
あ、ふくらみをピースメイカーって称するの、いいな。
メモしておいていつか使おう。
ふくらみは平和を生むからね!
悪即斬!
悪即斬!
あ、「悪即斬! なふくらみ」ってのもいいかも。
っていうか、まあ、ながながと書き散らしてまいりましたが、べつにこんなことを書きたかったわけじゃないんです。(たったいま観たコードギアスのごとく、ちゃぶ台返す)
本当は、最近、なんか狐形態のちずるさんのほうが好きになってきたなあ、ということを書きたかったんです。
人形態の黒髪状態と、狐形態の金髪、狐耳狐しっぽ状態のちずるさん、どっちもイイんですけど、やっぱり日々、嗜好は変わりゆくもの。近ごろはちょいとばかりお狐さんスキー。
で、問題なのは、わたしの場合、嗜好が変わると、そのまま作風も変化しかねないという。
(作風の)明日はどっちだ!