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恩返し

本を書いておぜぜを貰うお仕事を始めてから、いわゆるブックオフなどの新古書店にはちょっとばかり複雑な感情を持つようになってしまいました。
だって、いくら古本が売れてもぼくには一銭も入ってきやしないんだもん……。
おぜぜ、貰えないんだもん……。

とか、いいつつ。

昔はよく利用しておりました。
だって、お金なかったんだもん……。
暇さえあれば100円コーナーを巡ってね。
多少、表紙がぼろぼろでも中身が読めればいいやってなもんで。

で、わたし、思ったですよ。
多少はふところに余裕もできたいま、恩返しをするべきではないだろうかと。
具体的には、本棚に並んでる剣客商売などなど、古本で集めたものを、新品にて買い直すべきではなかろうかと!

買える。
いまなら買えるのだ。
そしてそれこそは著者に対する恩返しになるはず。
だって、それらの本を読んだからこそ、いまのわたしがあるはずだから!
まあ、いやらしい話、現在刊行されている本って、昔のものより字が大きくなっていたりするんで、それもあるんですけどね。大きい字のほうが読みやすいじゃん! 眼の負担がすくなくなるじゃん!

問題は、買ったあとなんですな。
新品で買う。
それはいい。
さて、昔の本はどうしよう?
捨てる?
本にいろいろな点でお世話になっているものとして、それは抵抗ありまくりんぐ。
じゃあ売る?
絶版になったわけでもなく、普通に本屋さんにならんでいるものを売るのは……たとえば自分の本を売られたら嫌だし。
さてさて、どうするのよ、いったい。
しまっておくのもなあ……。
置く場所なんかないし……。
うー。
あー。

あ、若いみなさんには剣客商売、おすすめです。
主人公はおじいちゃんなんですけどね。
作中最強の剣豪で。
孫ほど年の離れた奥さんがいて。
息子は堅物剣士で。
男装の美女剣士もでてくるし。
手裏剣を投げるクール系女子もでてくるし(料理は下手)。
又六はうなぎだし。
たっぷりとした肉置きだし。
出てくる飯、出てくる飯、みんな美味そうだし。
文章はやたら読みやすいし。
わたしの本が読めるなら、まちがいなく読める。と思う。たぶん。
江戸時代中期、田沼意次が頑張ってる時代が舞台なんですが、ちっとも難しくはないです。だってわたしが読めるんだから、難しいはずがない。
時代小説だからって構えちゃってるかたは、ぜひ一読を。
きっと時代小説に対する印象が変わると思います。
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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ドラマCD
これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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