fc2ブログ

西野かつみの日記(ぺにょぱにょ)

ラブな物語を書いてごはん食べてるひと、西野かつみのすこしは宣伝になればいいかなーという色気まじりな日記です

だぐざー

PSP版ダンジョントラベラーズ2、ラストダンジョン? のボゴミールの塔、ひいひいといいながら昇っております。
上へ。上へ。
たまに穴に落ちて下へ。
落とし穴だらけの嫌がらせとしか思えないような階もあったな!

さすがはラスボスがおわす地、ザコ戦すらも当初は地獄。
簡単に死ねる。
どうしてガチガチに固めているはずの戦士職が一撃であっさりとお亡くなりになるのだ?
当然ながら紙装甲の後衛陣なんて当たるを災い、ぱっかんぱっかん死んでゆきますよ。

えー。
こんなのどうしろっていうのよー。
……と、若干ながら嫌気が差しておりましたが、なんだかんだでレベルを上げればどうにかなりました。
ひとつふたつレベルが上がるだけでもだいぶ変わる。
あとは鍛冶による装備の充実。
ここまで来ると武器に関してはネームドのユニーク装備以外はとても戦力増強にはつながらないので、防具のみをガチガチに固める。
武器はコツコツとザコを倒してドロップを狙う。

まあ、落ちないんですけどね。
敵を倒してのドロップ品、落ちないものは本当に落ちない。
落ちるものはあっさり落ちる。
ヴァジュラは三本あるのに、ダグザアックスはまったく手に入らない。
村正とアポロンが早く手に入ったのは僥倖であった。
強スキルと合わせることで難敵を一撃で倒せるようになり、だいぶ戦いが楽に運べるように。

そんなこんなでレベルも90代に到達し、あとは……。
例によって例のごとく……。
クラウンを目指す作業が始まるのか……。
うう……。

強くなるのは楽しいけれど、圧倒的な作業感は否めない。
どうせ何人かはクラウン化しないとたぶんラスボスあたりは苦労しまくるんだろうし、やりますけれどもだ。
その前にフィルスソードを入手しないと。
いま20階なので、あともうちょっと。
がんばんべえ。
  1. 2023/03/13(月) 21:38:25|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0

プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



なにかご連絡がございましたら、こちらのメールフォームよりどうぞ。

カレンダー

02 | 2023/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

最近の記事

月別(表示年指定)

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

まんが版(山木鈴さん作です)

かのこん 9 (MFコミックス アライブシリーズ)
かのこん 9 (MFコミックス アライブシリーズ)

かのこん 8巻 (MFコミックス アライブシリーズ)
かのこん 8巻 (MFコミックス アライブシリーズ)

かのこん7 (MFコミックス アライブシリーズ)
かのこん7 (MFコミックス アライブシリーズ)
揉み揉み揉み揉み!
そして海海海海!

4840125473
かのこん 6巻(6) (MFコミックス アライブシリーズ)
双子登場だ!
そして尾てい骨登場だ!(え?)

温泉編。期待どおりのシーンが満載ですぜボーイズ&ガールズ。

けろんぱーなかえるっ娘、澪が主人公のおまけ漫画つきダヨ!

オオカミっ娘、望、登場。
あ、オオカミ男、朔も登場。

三等身のSDキャラがかわいいの。

まんがで読むといろんな意味で威力倍増。

自分の書いた本

ぱんどら 2 (MF文庫J)
ぱんどら 2 (MF文庫J)

ぱんどら (MF文庫J)
ぱんどら (MF文庫J)

かのこん 15 (カノジョはコンと……)
かのこん 〈15〉カノジョはコンと…… (MF文庫J)

かのこん〈14〉どきどき☆らぶれっすん (MF文庫J)
かのこん〈14〉どきどき☆らぶれっすん (MF文庫J)

かのこん〈13〉オトメとらいあんぐる (MF文庫J)
かのこん〈13〉オトメとらいあんぐる (MF文庫J)

新キャラ。そして新展開。これからどうなる? それは作者にもわからない……。

一段落。寸止めない。

終わらない止まらない。

そしてすべては動きだす。

二度目の短編集。そして雪花のターン。

修学旅行先でもおぱおぱ。

海でもおぱおぱ。

暴走臨界。
パンがなければケーキを食べればいいじゃない。

短編集。甘~いお話ばかり。

暴走開始。温泉女将雪女。

アイジン登場。

いま読み返すと初々しい。

ドラマCD

これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!

RSSフィード