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おのれ

おのれ……おのれM野A鳴め!
なにがおのれってわたくし本の紹介をするときはかならずamazonアファリエイトでリンクを張ってる守銭奴なんですが、なんと! そのリンク経由で、『えむえむっ!』を全巻買った人がいるう! どんな奇特なかたなのかちっともわからないんですが! あとかのこん12巻も買っていただけたようでありがとうございます!

し、しかし、なんかくやしい!

て、敵に塩を送った感じだよう……すっかりやられた気分だよう太郎ちゃん……とてもかわいそうなお姉ちゃんをぎゅっとしてなぐさめてよう……とかやりたくもないのに『えむえむっ!』の変態主人公の変態姉の真似をしてしまうほどにキーッ!

ちくしょうM野!
この借りはいつか返すからな!
いや、この場合、返してもらうになるのかな?
むしろ逆に「おれの本のおかげでアフィ儲けたやないですか」とせびられるのかな? かなかな?

★  ★  ★

あ、ちなみにアファリエイトで得た全収入は現時点で287円でありまして、ヒャッハー! うまい棒が28本も買えちゃうぜー! という状態です。そしてamazonアファリエイトの支払は5,000円からですので、いまだ一銭もこの手には握ってないわたしでありました。なにごとも甘くはないものですね。
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花月の女

つい3時間ほど前、そう、あれは夜の9時ごろ、にんにくがっちょりで有名なラーメン花月にて、ひとりでラーメンをすすってる黒いコートを着たOLらしき女性を見ました。

なんかすげえ男前でした。

いや、顔は見てないんですけど。
なんていうんでしょう、たたずまいも男前なんですが、とにかく食べかたが男らしいんですよ。
麺をつぃー……っとまっすぐに持ちあげて、しばらく凝視。
ほどよい温度になったところで、一気にすすりこむ。

あの、花月のラーメンってぶ厚い油分で表面が覆われているせいか、ぜんっぜんスープが冷めないんですよね。口のなかが灼けそうなほどにクソ熱いんです。それを一気にすすりこむ。ええ、スープの外にでてる麺はいいでしょう。それなりに冷めてるでしょうから。しかし、いまだ煮えたぎるマグマのごときスープのなかにひたったままの麺は灼熱を保ったままなはずで……すごい。並みのものにできる芸当ではない。真似してみたら口のなか、火傷しましたもん、わたし。口の上側がべろべろ。

達人とは、意外なところにいるものなのだな……そう思いました。
ちなみにわたしが食べたのはげんこつラーメンのみそ味でした。
こんどは塩を食べたいと思います。
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えむえむえむえむえむえむーん

『えむえむっ!』6巻!
読み終わりっ!

あいもかわらず各方面――ひときわ集○社に怒られそうなネタをかますわ、二次元店長のイラストはあるわ、変わらないきみが変態な小説でございました。

既刊ぜんぶを読み終わって思うのは、本当に作者はダメ人間だな、ということです。
まちがえた。
いえ、決してまちがえてはいないんですが、いいたかったのはそんな厳然たる事実ではなく、以前『えむえむっ!』の2巻を読んで思ったこと、「オドデレの子は負けヒロイン」臭が、なーんか強くなってきたなーっていうかなんてゆーか。

この物語の終着点って、たぶんM-1グランプリなんですよね。
あ、もちろんMはマゾの頭文字ね。
違う。
いえ、もしかしたらあの変態作家のこと、そのうち話中でM-1やりそうな気もしますが、そーじゃなくって、この物語の終着点って、たぶん、もうひとりのヒロイン、暴力ツンデレの秘めた謎にあるんですよね。
彼女の謎――というか心の傷でしょうか?
その傷の解消が、おそらくですけど、この『えむえむっ!』という変態小説の、現時点での目的地。

となるとだ。
となるとですよ?
どう考えてもオドデレの子はかませ犬じゃないですか! 長州!
オドデレの謎はもう明かされちゃったし! 1巻の時点で!
まさしく(物語を進めるための目的地的には)終わった女!
うう、負けるな!
ぼくはきみを応援してるぞ!
たとえ作者がダメ人間であっても!



あ、ちなみにどうして『えむえむっ!』を読んでるかというと、某新人賞の授賞式のとき、某ダメ人間作者に向かって「M野さん、いつも本がでるたびに出版社からもらう見本誌、あれ、どうしてます? 10冊とかもらっても、そうそう配る相手もいないし、余りますよねー? あ、余る? やっぱり? じゃあわたしにください。全巻。え? 自分で買えって? いやー、無理ですよ。だって恥ずかしいじゃないですか、あんな変態小説を店頭で買うの」といったら、さすがは変態紳士、すぐさま郵送してくれました。だからです。

同様に、M野さんからは「N野さんのエロ小説だって店頭で買うのホンマ恥ずかしいですわ。後ろ指さされる。明日からもう街歩けへん」といわれたので、かのこん全巻送りつけてやりましたよプンプン。
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えむえむえむえむえむーん

5巻は語感!
『えむえむっ!』5巻も読んだ! ぷう!

パロディの度があまりに過ぎてて、各方面――とくに集○社方面から怒られないのか読んでて心配になっちゃいましたでクリリンのことか。
あと二次元に疾走れ撃て店長は出番がないのにイラストあるしなんだこれもう。
なにもかもが変態だ!

まあ、いちばんおもしろかったのは巻末にイラストを寄稿したゲスト陣の妙な豪華さでしたけどね。
ここは笑うところだったような気がしたので笑っておいた。
あっはっは。

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えむえむえむえむーん

うっし、『えむえむっ!』4巻、読了!

もうのっけからテンションが高い高い。
最初の一行から「お姉ちゃんのパンツ食べて」ですよ。
どこぞの純愛小説だってそんな出だしはないよ!
せめて「いい、おっぱおだなあ……」ぐらいだよ!
変態!
この変態!

どうせいくら変態っていっても作者には褒め言葉にしかならないのでこのぐらいにしておいて、今回はとにかくバカが極まってました。素晴らしい。主人公が訳あって封印されていたおのれの本性と再会するところはもうホントにヒデエや。

気になったことがひとつ。

なぜ、いつもいつも二次元にしか興味のないアレな(されど美形な)コンビニの店長のイラストがあるのだろうか? あの男のイラストはどこかに需要があるんでしょーか。

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えむえむえむーん

海のシーンなんかどこにもないのに表紙は海! な『えむえむっ!』3巻を読んだよ!
なんだよ!
表紙で書いてる漫画家さんが中身では書いてなかったりするちょっとえっちなマンガ本かよ! 騙された!

感想。
新キャラのマッサージ師さんがいいヒールでございました。
あ、ヒールというのは悪役という意味ね。
ヒーリング・ミュージックとかのヒール、すなわち『癒す』じゃなくね。
あと、1巻を読んだときも思ったんだけど、主人公の太郎くんは変態でさえなければけっこういい男なのになあ、と。惚れてるわけでもない(自覚してないだけかもしれないけど)女の子に、ああまで必死になれるというのは素晴らしい。
それだけにあの変態ぶりが……作者ともども、難儀やのー。

つぎは4巻~。

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あいしゅ

ヒャッハー!
クソ寒い冬にあったかいおこたに入って食べるアイスは最高だぜー!

と、北斗の拳にでてくるモヒカン風にいまの気持ちをあらわしてみました、西野です。

はい、ただいま、アイスを食べております。
風呂あがりです。
バニラアイスです。
チョコレートとかストロベリーとか抹茶とかいろいろありますがね、やはりオーソドックスなバニラがいいですな。んまいですな。乳製品独特のコクのある甘みが、ひんやりとした舌触りとともに口いっぱいに広がって……ヒャッハー!

でもさ、実際に「ヒャッハー!」とかいう人、いないですよね、たぶん。
「グヘヘへ……」とか笑う人も。
「もうおまえは逃げられないブヒー」とかいう体脂肪多めな人も。
なんで語尾がブタなんだ。

話はアイスに戻りますが、オトナになったからなのか、あまり量が食べられませんで壊れかけのレディオです。
子どものころは1個2個、平気で平らげていたような気がするんですが。
なもんで、いまアイスを食べるときは、一緒に水も飲みます。
ええ、ただの水です。
グラスに注いだ水を、アイスを食べるたびにくぴくぴと飲む。
そうすると、あら不思議。
なんだかけっこう食べられちゃうわ。
水で舌が洗われて、さっぱりするからかしら?

とかいってたらなんだかおなかが冷えてきたでござるよ。
風呂あがりにアイスなんか食うからだ!
ごろごろぴーごろごろぴー。

でもさー、おなかは「ごろごろ」とは鳴るけど、「ぴー」とは鳴らないよねえ。
鳴ります? どう?
というか「ぴー」って、もう漏れちゃってるんじゃないかという。
んなこといってる場合じゃねえ!
トイレに、は・し・る・ん・だ!
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えむえむーん

とある変態の禁書目録こと松野秋鳴氏が書かれた『えむえむっ!』を読む。
ただいま2巻まで。

驚いた。
ちゃんとらぶこめしてることに。
いや、変態なんだけど、ことに殴られたり虐げられたりするたびに「たまらないブヒー!」とヘブン状態に陥るマゾヒストな主人公のキモさったらもうタダごとじゃないんだけど、最後まで読めば、おお……きちんとラブコメってるう。

これ、主人公をまともにすれば良質なラブコメ小説なのではないだろうか。

そう、変態の皮をかぶったラブコメ、それが『えむえむっ!』なのだ!
つまり皮かぶりライトノベルなのだ!
ムキムキ! ムキムキ!

2巻の時点で攻略可能と思われるヒロインはふたり。
暴力ツンデレと暴力オドデレ。
オドデレはいま作った単語。
おどおどしつつ、相手にはデレデレってやつです。
どっちも暴力が頭につくのは……読んでみてのお楽しみとゆーか、なんとゆーか。

ぼくはオドデレの子だな!
だってダメそうな匂いがするからな!
『いちご100%』でいうところの東城の匂いな!
いわゆる負けヒロインだ!
がんばれ、東城!
西野なんかに負けるな!
っていうか名前がかぶってると感情移入しにくいんだよう!

いえ、べつに『えむえむっ!』のヒロインの名前は東城でも西野でもないんですが。
わたくしの過去のトラウマが刺激されてしまったというわけでして、ええ。

つぎの巻も読んでみよう……。
ちなみに『えむえむっ!』はメディアファクトリーのMF文庫Jというレーベルにて現在のところ6巻まで発売されております。『かのこん』を全巻買った上であまりのお金がでましたら、まあ、買ってみても損はしない……かもしれません。小説の作者は変態ですが。まちがえた。小説の主人公は変態ですが。


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マサカズ

人によっては眠狂四郎だったりニューヨーク恋物語だったり古畑任三郎だったりする俳優、田村正和が「ビールと間違えた!」なんてCMで連呼するものだから、ついつい買ってしまいました某第三のビール。

さあて、ではつまみとして、地元産のソーセージウインナー、エルンテフェストを煮て……と。
美味しいです、このソーセージ。
かぶりつくと肉汁がほとばしって。
ほとばしる肉汁で。

マスタードをつけて、熱々のボイルソーセージをかじり、はふはふはふ、さあ、いまだ! だすんだ! グラスに注いだ第三のビール、通称『マサカズ』をぐいーっと飲み干し……。

うふふん。

まあ、ビールじゃないよねえ。
なんでしょ、後味が微妙に薄い感じがする。
透きとおってるとゆーか。
ビールだと、なんか後味も濃いまま、苦いままなんですよね、わたしの場合。
あ、いつも飲んでるのはエビスかサッポロドライでーす。

でも悪くはない、と思ったり。
ひと昔前の発泡酒って微妙にもほどがある味わいだったような記憶があるんですけど、かなり改善されてると思った。がんばってる。その努力は認めたい。なんか上から目線ですね、すみません。

つーかエルンテフェストがマジうめえス。
今回初めて食ったんですけど。
本当に肉汁ぴゅっぴゅ。
一度ほとばしりすぎてメガネにかかったし。
肉汁メガネ射。どんなプレイだ。
でも高いんだよねエルンテ。
たまたまスーパーで安く売ってたから買ったけど。
普通のウインナーだと、だいたい2袋セットで298円でしょ?
エルンテフェストは350円ぐらいするんですよね。
なんですと?
たかだか50円ぐらい、せこいですと?
なにをおっしゃる。一円を笑うものは一円に泣くんですよ!
でも本だとほとんど値段を気にせず買ったりしてしまう自分。
あとで値段を見て驚いたりして。
最近、なんだか文庫本が高くってさあ……SFとか平気で800円、900円するし。
でも買う。買っちゃう。
価値観の相違でございましょうなあ。
服だってユニクロかファッションセンターしまむらばっかりですよ。いいんですよ服なんかどうだって。でもひそかにアンダーテイカーみたいな格好したいなーとか思うけど。
え?
だれだよアンダーテイカーって?
きみは偉大なWWEのプロレスラー、ジ・アンダーテイカーを知らんのかね!? ちなみにWWEとはアメリカのプロレス団体だが!
知らないよなあ……。
普通の人はなあ……。
あ、テイカーさんはデッドマンとか地獄の墓掘人とか異名を持つ人で、なんていうんだろう、不死身キャラな人なんですよ。怪人っつーか化け物っつーか。なもんで、入場時は黒一色の格好で、つばの広い帽子を深々とかぶって、丈の長いコートを着てくるんです。その姿がイカスなー、って。でも普段そんな格好をしてたら、たちまち不審人物ですよ。ただでさえ昼夜逆転の引きこもりで、ご近所のみなさんには怪しく思われているだろうに!
だからいいんだ、ぼくはしまむらで。
家にいるときはジャージだし。

めちゃくちゃとりとめがないのは、マサカズに酔ったからということにしておいてください。
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あ、らーい!

アライブが我が家に届く。
ええ、メディアファクトリーより絶賛刊行されています月刊漫画誌、コミックアライブの今月号でございますよ。
ほら、アライブでわたくしの小説を原作にした漫画が絶賛おっぱおおっぱお連載中でがしょ?
だから見本誌というかたちで毎月送ってもらえるんですよねー、タダで。

いただいたものはさっそく読む。
まずは自分の純愛小説が原作の純愛漫画、かのこんからだ!

……うひ。

うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ。

えー、いま漫画で描かれているのは、小説5巻の内容なんですが。
それもとくに純愛の度が過ぎるやつ。
はい、ちょうどパンがなければケーキを……のところです。

ヒドイね!
我ながらヒドイね!
絵の構図やらなにやらもヒドイんだけどね!
『ひみつのケーキ』というか、もはやナニがアレにしか見えないとゆーか。

でも個人的には面白いからいいや!
というわけで、みなさんも読もう! コミックアライブ!
べつに純愛だけじゃないヨ!

コミックアライブ最新号のページ
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ごーるどぶれんど

コーヒーを飲まないと仕事ができない身体になっちんぐ。
とりあえず一杯。
インスタントじゃダメ。
べつにコーヒーにこだわっているわけではなく、ただ単にインスタントコーヒーだとカフェインが足りないから。覚醒できない。
なので、コーヒーメーカーを使ってコーヒー粉から淹れる。
こだわってはいないので、豆を挽いたりなんかはしない。
スーパーで売っている、すでに豆を煎って挽いてあるものを使う。

ぐー……と飲んで。

ほう。

気分によってブラックだったり、ミルクだけだったり、ミルクとグラニュー糖をブチこんだりとさまざま。
ごはんを食べてないときは糖分をとるためにグラニューさんを多めにしたりもする。
仕事が詰まり気味なときは一日に何杯も飲んだりもする。

たぶん、カフェイン中毒なのだろう、と思う。
ほぼ毎日飲んでるし。
飲まないとなんだか一日調子が悪いし。
え?
ただの思いこみだって?
コーヒーを飲まないと集中できないという思いこみ? プラシーボ?
それはあるかもしんないです。

だが、たとえ思いこみであれ、コーヒーを飲まねば調子がイマイチなのは本当のこと。
薬物に頼るのはあまりよくない。
なので、仕事が急を要さないときは、なるべくカフェインを抜くようにしている。
一日にコーヒーを一杯程度なら、べつに毎日飲んだって問題はないようなんですが。

しかし。
コーヒーは飲みたいのだ。
一日一杯、飲みたい。

そんなときはインスタントコーヒーを飲む。
カフェイン量もたしか、普通のコーヒーの半分ほど。
味は……美味しくはないよねえ。
なんか人工的っつーか薄いっつーか、ああ、そうだ、香りがぜんぜん違うんですわ! でもコーヒーだからいいもん。ウドのコーヒーは苦い。

そんなわたしが飲むのは、ネスカフェ、ゴールドブレンド。
違いはよくわからないけど、ゴールドブレンド。
いや、さすがにわかりますけどね。
ブレンディとかとくらべると、やっぱりなんか違うと思う。

以上、今日はひたすらどうでもいいことを書き連ねてみました。
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のうとんさん

いつもお世話になっております、ノートン・インターネットセキュリティ。
いままではたしか2006年バージョンだったんですが、なんとまあ、このソフトを製作、販売しているシマンテックのサイトにて、ただで最新版のものにアップグレードできるとのことで、さっそくやってみました。

うん、あんまり変わらない!

いえ、たぶん細かいところが変わっているんでしょうが、アンチウィルスソフトってべつに自分で操作するもんじゃないし、気がついたら勝手に守ってくれていたり定義ファイルを更新していたりスキャンしていたりするものなので、いまいち変化がわかりづらかったりして。あ、見た目は変わってますよ、いちおう。

まあでも、きっと最新版のほうがいいよね!
畳とナントカはあたらしいほうがいいっていうもんね!
ソフトとOSはこなれてからのほうがいいともいうけどね!

もう変えちゃったんだからしかたがない。
このままイクのサ、最新版で……。
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くりーむ

おなかが空いたのでクリームパンを牛乳で食べるクリーム。
美味ひい。
クリームパンと牛乳といえば、思いだすのが『うしおととら』。
何巻だったか、主人公の快活少年、うしおが、旅先で出会った老人にクリームパンと牛乳を買ってあげるエピソードがありました。

……あったっけ?

あるよあったよ!
手元にある単行本だと6巻だよ!
わざわざ確かめたよ! えらい? えらい?

あの部分を読むと、不思議とクリームパンを牛乳で食べたくなっちゃう。
老人が食べているシーンはないんだけどね。
なにかを連想してしまうのでしょうか。
不思議だね、不思議だね。

かのこんの12巻を読んでラーメンを食べたくは……ならないだろうなあ。むーん。
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ぷりたもり

Yes! プリキュア5GoGo!の最終回を観るきゅあ。
けっこう自分いい年なんですけどもの書きの参考にするから恥ずかしくないもん! なスタイルで。
もう友だちなんか結婚して子どもまでいるんだけど。

結婚かあ……。
いいかげん親に孫の顔を見せてやらないとなあ……。

いやいやいや。
んなことはどうでもいい。
ちゅーか、どうでもよくはないんだけど、いまはプリキュア!

元どおりの世界に『戻らず』に終わったのが、ちょっとびっくりした。
主人公たちのいる現実世界と、異世界はつながったまま。
異世界の住人は、現実世界に残ったまま。
主人公たちも、たぶんプリキュアに変身できるまま。
続けようと思えば続けられるEND。
ほえー。

これはまったくもってわたしの勝手なイメージなんですけど、こういった魔法少女系といいますか、異世界から「ぼくの世界を救って!」と救世主を求めてやってきた使者が主人公と出会って力を与える系の場合、最終回になると、だいたい異世界からの使者は去ってゆくし、主人公は力を失って(代わりに精神が成長する)すべては日常へと還ってゆくもんだとばかり思ってましたもんで。

なのに、異世界からの使者は去ってないし、主人公は力を失ってない!
日常にも還ってやしない!

なんか、「へー」って思った。
ちょっと感心したし、驚いた。

★  ★  ★

そして録画しておいたタモリ倶楽部も観るタモリ。
観たのは、タレントたちがひたすらホルモンを焼いて喰らう回でありました。
こういうのを観ると、真夜中だっつーのにホルモンが喰いたくなりますよね! 冷たいビールをぐきゅぐきゅと喉を鳴らして呑んで、ぷはー! っていいたくなりますよね!

なんか、我ながらオッサン化が進んでるような気がするな……。

おなか空いた……。
おなか空いた……。
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でぶしょー

寒いと外にでたくなくて困る。
とかいいつつ、寒くなくてもほとんど外には出歩かないわたしなんですが。
冬は外にでれない言い訳が豊富でいいですよね。
寒くてもいいし、雪が降ったらなおさら。
風邪を引いたらまずいから、なんてのも素敵。
ん? 素敵か?

★  ★  ★

「座りっぱなしはよくない」
「運動しなきゃ」
「せめて歩かなきゃ」
などと繰り返し述べておきながら、ひたすら引きこもりライフを送っております。
いけない。
これはいけない。
しかし身体がいうことをきかない。
こたつからでようとしない!
ぬくもりは時として人を腐らせるね!

当ブログを閲覧のみなさまは、かようなダメ人間になってはいけません。
というわけで(どういうわけだ)、書を捨てよ、街にでよう!
ちょうどよく、わたしも短編を書いております同人誌『みみっく!』が、とらのあなに続きメロンブックスでも委託販売開始だそうですよ奥さん。足を運んでみるのもよいのではないでしょうか! なんだと、捨てた書をまた買えというのか!

ちなみに、なぜいまになってこの話題を書いているかといえば、メロンブックスで販売開始の件を宣伝することをすっかり忘れておったからです! つまり宣伝です! びばばびばば。

岩手にはとらのあなもメロンブックスもないんだけどね……。
アニメイトはあるけどね……。

そんなわたしみたいな地方民にもやさしく、通信販売もある模様です。

★  ★  ★

思えば、アニメショップのたぐいにはほとんど足を運んだことがないなあ、と気づく
以前、営業のために東京の書店を巡ったときぐらいなものです。
理由としては近場にアニメショップがなかったから、というのが大きいんですけども。
いまは県内にもアニメイトがありますがね、ひと昔前なんて、なんたって一番近い場所で仙台ですぜ。
となり街とかいうレベルじゃないよ!
となり県だよ!
交通費だけでけっこうな額だよ!

だから、そうだ!
かのこんのグッズが売られている現場を、いままで見たことがない!
いや、でも、まあ、アニメショップで扱っているのは、フィギュアにポスター、タペストリーぐらいですか?
下敷きとかノートとかはないんだよねー。
アニメグッズとかいうと、下敷き、ノートを始めとした、キャラの絵が描かれたブロマイドとか、キーホルダーなど、小物類を連想してしまうわたし。古いのか。いまどきそんなのないのか。わからない。わからない。そういえば、昔はアニメキャラが描かれた抱きまくらなんかなかったような気がするんだよなあ。いつから始まったのかなあ、抱きまくら文化って。

思えば遠くにきたもんだ、とか思ったりして。
これからどんなアニメグッズが生まれるんですかねえ。

んー、ふとももマウスパッドとか?
斜め上すぎか。
あ、じゃあ、抱かれまくらとかどうだろう。
まくらから、腕状の細長いふくらみが二本、飛びだしてるの。
それを自分の身体に巻きつけて、眼を閉じれば、うふふっ、まるであの人に抱きしめられてるみたい……あんまり男の子向けの商品じゃないなあ、コレ。
よし、わかった!
それでは、『匂い』ならどうだ!
キャラの匂いがする香水!
「ああん、○○ちゃん、甘い匂いだよう」とか!
抱きまくらに吹きかければ、あのヒロインの匂いに包まれて眠ることができるぞ! まったく快眠だ!
ヘンにリアルだとイヤンですけどね。
汗臭いとかね。
妙にすっぱいとか。
えむえむな人にはかえっておすすめかもしれませんが。
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だんしー、せんせーにいいつけるからねー

立川談志という落語家のかたがおりますな。
有名です。
すごい人だとされてます。
ところが、わたくし、このかたの落語を観たことがない。生まれてこのかた、一度たりともない。
なもんで、どうすごいのかさっぱりわからない。
ただただ伝説だけがわたしのなかでひとり歩きしておりました。

そんなあるとき、みんな大好き国営放送、NHKで、こんな放送がありました。

『新春蔵出し! まるごと立川談志』。

新春なんてタイトルでわかるかと思いますが、1月3日の、それも深夜0時から、5時間ぶっ続けで放送されました。ちなみに、元々はBS-hiにて、10時間ぶっ続け(!)で放送されたものを、編集して5時間にしたものらしいです。

この放送を、なんとなく興味惹かれるものがあって、DVDレコーダーに録画しておったんですな。
でも、5時間ぶっ続けで観るのは覚悟がないとキツイし、ほら、いつでも観れると思うと逆に観なかったりするじゃないですか? そんなわけでいままで放置しておったんですが、これじゃいかんと一念発起、いまごろになって見始めたのです。

全然途中なんですけど。
いきなり番組の司会がお笑いコンビ、爆笑問題のふたりだったので「へー」とか思ったりして。

で、ちょっと恥ずかしい告白をすれば、わたくし、落語をちゃんと観るのもたぶん、両手の指で収まるくらいの数しかないんですよね。つまり10回も観てない。
本気になって観るのは今回が初めてくらいないきおい。

観て思ったのが、「落語ってひとり漫才なのかなー」ということ。
落語好きな人にいったら無言でブン殴られそうな暴言な気もしますが、落語『やかん』の、ご隠居と八っつあんの掛けあいを見たらそう感じたんですものー。
(ちなみに『やかん』がどんな落語かはWikipediaを参照のこと)

ここでひとつ疑問に思う。

人情落語はあれど、人情漫才ってのはないなあ、って。

しみじみさせる落語は『芝浜』とかあるじゃないですか。
漫才にはないですよね?
あるのかな?
わたしが知らないだけで世にはあるのかな?

まあ、漫才やってしみじみさせてどうするんだ、ということなだけかもしれませんが。
人情漫才とか人情コントとかあったら観てみたいなー、とか無責任なことを思いつつ、5時間談志に戻る。
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そういや

今日がオフィシャルなMF文庫Jの発売日だな!?
もういちど宣伝しておこう……いそいそ。


かのこん12巻、発売中でーす。
しばらく続いたシリアス路線から一変、『いつもの』かのこんになっております。
きっと楽しんでもらえると思うな!
よろしく!

★  ★  ★

拍手コメントしてくれているかた、ありがとうございます。
ちょこちょこと目を通してはいます。
いつもコメントをくださるおけらさん、ありがとー。
力になってますよー。
いち早くかのこん12巻の感想をくれた麻宮さん、ありがとー。
微妙にネタバレちゃってますが(うひょひょ)、嬉しいです。今後もがんばりまーす。

★  ★  ★

で、北海道が生んだスーパーライトノベルライター、三浦勇雄氏が書かれた壮大な巨乳強引グマイウェイ騎士が大暴れファンタジー、聖剣の黒執事――もとい、『聖剣の刀鍛冶』、アニメ化決定ですよ、みなさん。
まだ4巻しかでてないのに、早いなー。
かのこんなんて6巻だか7巻のときにようやく決まったのに!
三浦さんったら、この早漏!
でも、忠実にアニメ化するとなると、たぶん原作の3巻から4巻分ぐらいまでしかできないと思うので、かえってちょうどいいのかな?

熱い原作が熱いアニメを生みだすことを期待しております。
あと個人的にはリサのほとばしる肉汁フィギュアにも期待してます。
巨乳騎士が使い手を殺気のこもった表情で睨みつけるおっぱいマウスパッドにも。
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べびべびべいび

ギタリズム再始動ですってよ。
とかいきなり切りだしてもなんのこっちゃわけわからんと思いますが、あのですね、布袋寅泰というミュージシャンのかたがですね、昔、ギタリズムというコンセプトアルバムをだしておったんですよ。

英語で書くなら『GUITARHYTHM』。

ギターを表す『GUITAR』とリズムを表す『RHYTHM』を合わせた、布袋寅泰氏の造語です。
一から説明するとこのかた、布袋さん、BOOWYというバンドのギタリストだったかたで――このあたりはみなさんご存じのことなんですかね?
くわしくはみんな大好きWikipediaを参照してくだされませ。

布袋寅泰 - Wikipedia

で、ギタリズムですよ。
これがまた妙なアルバムばっかりでして。
一枚目、通称ギタリズム・ワンが、なんと全曲英詩。
買ったときはビックリした。
「なんじゃこりゃ、わけわかんねえ!」と。
「日本人なのに英語で歌ってる!」と。
BOOWY解散後に出たアルバムでして、どうもこの時期の布袋さん、海外進出を考えていたそうな。
だから全曲英詩。
海外でも発売されました。
すごく好きなアルバム。

二枚目、ギタリズム・ツーは、まさか二枚目だからじゃないでしょうが、二枚組のアルバムでした。
曲数が多いこともあって、やたらバラエティーに富んでます。
最後の曲がデビット・ボウイのスターマンだったのにビックリした。
正確には、歌詞カードのヒッピーみたいな格好して背中に翼を生やした布袋さんに。
とても好きなアルバム。

三枚目、ギタリズム・スリーになると、『男らしさ』というのものに目覚めたらしく、ジャケット写真で革ジャンを着ていたりします。
ここで、え? 布袋って『アニキ』属性じゃないの? と思ったみなさんに。
違うんです。
すくなくともこのあたりまでの布袋寅泰は、『アニキ』というよりは『ヘタレ』といったほうがふさわしい楽曲イメージでした。
ごめん、ヘタレはいいすぎかもしんない。
でもさー、歌詞もそうだし、曲もそうだし、ギターの音色なんかもそうなんだけど、どこか線が細いんですよね。か弱い。だけど必死に頑張ってる。頑張ってない振りをして頑張ってる。たまに泣く。いじけたりもする。この三枚目の時点でも、「おれが好きになったものはみんな不幸になっちゃうんだ。哀しいな、くすん(意訳)」といった感じの歌を激しいビートにのせてがなっていたりします。
かなり好きなアルバム。

四枚目、ギタリズムシリーズ最終章、ギタリズム・フォーになると、生音中心になります。
これまでのギタリズムシリーズって、ドラムやベースなんかは、打ちこみが多かったりしたんですよね。いわゆる機械による音。ところが四枚目になって生の気持ち良さに目覚めたのか、生音中心になって、そしてギタリズム終結。
このアルバムを単体で聴いても妙とは思わないでしょうが、これまでのギタリズムの流れを知ってると、「え! どうしちゃったの布袋さん!」とビックリできたりします。
やっぱり好きなアルバム。

ギタリズムが幕をおろし、十五年の月日が経ち――。

2009年2月18日、復活と。
『GUITARHYTHM Ⅴ』リリース。
よもやいま、このとき、また甦ろうとは。
もうビックリビックリ。
ユニコーンも復活するしなあ。
世の中なにが起こるかわかんないなあ。

ギタリズム復活にあたって、ちょっぴり不安もあるんですけどね。
長々と書き記した各アルバム紹介のなか、三枚目のところで述べたように、ギタリズムのころの布袋寅泰氏って、現在のアニキ布袋と違って、線の細い、繊細な感じがあったんですよ。その線の細さに胸キュンしとったわけですが、はたしていまの布袋さんが作るギタリズムに、その『弱さ』があるかどうか。たぶんないんだろうなあ……。でも買う! 聴く! 2月18日が楽しみだ!

★  ★  ★

なぜにこんなブログ記事を書いたかといえば、だって日記なんだからべつにいーじゃん! というのももちろんありますが、あと、最近、『変わる』ということについてちょっと考えている、というのがありまして。

『変わる』ことで読者をさらに楽しませることもあれば、失望させることもあるんだよな……とか。
うーん。
うまくいえない。
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ヘコーん

かのこん12巻の見本が届いたぜっ!
さっそく読んだんだ!
作者だからなっ!

そしたらいきなり脱字を見つけてヘコーん。

ああああ。
原稿のときは脱字ってないのにいいいい。
本になったら消えてるううううう。
文字が消えてるううううう。

だけど今回は諸事情によってだれも責められないのダ!
自業自得とか天網恢々疎にして洩らさずとかいう言葉が身に染みてしかたがないんだよネ!

さあ、みんなも誤字脱字を探してみよう!
そして末永く西野先生をバカにしよう!
このボンクラがあやまちを一生忘れ得ぬように!

★  ★  ★

もうすんごく恥ずかしくて、これを書いているいまも、なんだか脇の下に妙な汗をかいていたりします。
く、くさくはないよ、ヤダなあもう……。

思えば、これまでもちょこちょことはやらかしてきたんですが。
ええ、誤字脱字ですね。
今回はなあ……ちょっと……うーん。
とりあえず、まだ一カ所しか見つけてないのが救いか。
一カ所でもある段階でダメダメのダメなんですけどね!

読んで「あ!」と思ってしまったかた、本当にごめんなさい。
今後はくれぐれも注意して作業したいと思います。
もし読んでも気づかなかったかたは……。

どうかそのままのきみでいてー。
お願いですー。

★  ★  ★

えー、そろそろ早いところだと書店にならんでいたりするんでしょうか、MF文庫J、今月の新刊。
ちなみに岩手の書店にはまだありませんでしたが。
「わざわざ見にいったのかよ!」
っていきましたよ!
わざわざじゃないけど。
買い忘れていたコミックビームを買いにいくついででしたけど。
ホントだよ!
本を買うついでだったんだから!
売れゆきを心配してたわけじゃないんだから!
(軽くツンデレながら、幕)
(読んだら感想くれたらうれしいな、と思いつつ、幕)
(「おもしろかった」のひとことでも力になるんですよ、と力説しちゃったりして、幕)
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四十七士

DVDレコーダー(正しくはDVDハードディスクレコーダーじゃないんだろーか、とか思ったり)に録り溜めてあったゲゲゲの鬼太郎をちびちびと観る。
二ヶ月以上放置してあったので、なんか13話ぐらいあったりして。

で、このゲゲゲの鬼太郎に、妖怪四十七士とかでてくるんですよね。
全国四十七都道府県の、各出身地ごとに、一匹ずつ。
北海道はミンツチとかいうカッパ。
東京は一つ目小僧。
いわばご当地妖怪なんです。

わたくし、生まれも育ちも岩手でございますので、やっぱほら、岩手の四十七士がだれか、気になるじゃないですか?

じゃーん。
座敷童子でしたー。
それも男の子と女の子のふたり。
ツインドライブ。
まさに時はダブルオー。トランザムッ!

県代表の妖怪としては、なかなかのものです。
宮城代表なんてタンコロリンですし。
柿かよ!
柿のオバケかよ!
いえ、べつに宮城のかたに対してなにか特殊な感情を抱いているわけじゃないんですか。
でも柿。
ぷぷぷっ。

失礼しました。

先にも記しましたとおり、県代表の妖怪として、座敷童子というのはかなりイケてると思います。
けっこうメジャーですし。

だけどさ、問題は登場のしかたなんスよ。

通常、妖怪四十七士が登場するときって、その放送する回を一話使い切って、該当する妖怪を紹介するんです。
鬼太郎の敵だったり味方だったりして、だいたい話のラストに、四十七士として覚醒する。
まあ当たり前ですよね。
なんたっておらが県の代表妖怪だ!
きっちりやってくんなきゃ!

ところが、我らが座敷童子ときたら。

第85話『鬼太郎絶叫! 妖怪城の切り札!!』において、あの柿野郎であるタンコロリン、秋田のなまはげと、三匹一緒くたでの紹介ですよ!
しかも話のメインにもなってないし。
タイトルでわかるとおり、メインに据えられてるのは妖怪城。
四十七士への覚醒も、なんかもう、けっこうおざなりな感じだったし。
がっかりっスよ。
座敷童子メインで一話使って欲しかったスよ。

まあ、いいオッサンが毎朝楽しみにゲゲゲの鬼太郎観てる段階でアレなんスけどね?
プリキュアも観てたってことはナイショの方向で是非。
アナコンディさんがブンビーさんが。

でもこれは取材だもん取材だもん!
妖怪がでてくる物語を書いてるものとしての取材だもん!
プリキュアは、えーっと、バトルシーンの勉強?

あー、もの書きになってよかった!
堂々とアニメ観てられるもんね!
仕事の参考にするという名の下に!



ちなみに、自分の地元代表の妖怪がどんななのか知りたいかたは、こちらのリンクへ。
ゲゲゲの鬼太郎 東映アニメーションのサイトへのリンク
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忘れてたもんぐ

ここ数ヶ月の忙しさにかまけて、アンチスパイウェアソフトのアップデートをすっかりほったらかしにしていたことに気づく。うわー、なんじゃこの更新データの数。

アンチウィルスソフトだと、自動的にアップデートしてくれるんだけどナ……。
ところが自動的にアップデートされたらされたで、パソコンの動作が勝手にクソ重くなって、締め切りが迫ってるときなんかムカついてしかたがなくなったりするから人間って勝手。

だってさ、カーソルの移動ですらワンテンポ遅れるのよ?

こっちは猫の手も借りたいほどに忙しいというのに!
にゃー! にゃにゃにゃー!
文字を入力してもすぐにでてこないしさあ。
だったらアップデートするタイミングをずらせばいいだけの話なんですけど、ノートンさまのどこをどういじくればアップデートをずらせるのか、ちっともわからんのです。

ええ、よくわからないままノートンさま、使っております。
たぶんアンチスパイウェアソフトもどうにかすれば自動的にアップデートしてくれるんでしょうが、もちろんやりかたはわかりません!

いいんですよ使えりゃあ……って、使えてるのかな。
きちんと使えてるのかな!
なんだか不安になってきた!
ついさっきアンチスパイウェアソフトの、おそらくは半年ぶりぐらいのスキャンが終わったけれども!
スパイウェアは検出されませんでしたけれども!
でもちゃんとこれって動作したのかな!
不安だな!
たぶん機能のいくつかは使ってないんだろうな!
もったいないな! もったいないな!

えー、みなさまも、各種セキュリティソフトのアップデート洩れにはご注意くださいませ。
壁に耳あり障子にメアリー、ネット世界にはウィルスあり、でございますので。

わたしの場合、仕事柄、気を遣わなければちょっとマズイんです。
ほら、原稿のデータとか、そのままパソコン内に残っておりますので。
そのわりにはアンチスパイウェアソフトのデータ更新をすっかり忘れてましたが。
んー、本来ならばネットにつなぐパソコンと、原稿書き用のパソコンをわければいいんでしょうけど。
ぶっちゃけめんどくさい……し、費用もけっこう……だし、「まあ、セキュリティソフトぶちこんどきゃだいじょうぶじゃね?」とか甘くもみてる……ので、あははははー、笑ってごまかせー。

愚か者は痛い目をみないと学習しない、という例です。
みなさんはこんなオトナになっちゃダメです。
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ためし黄泉

かのこん12巻、MF文庫Jのサイトにて試し読みができるようになったぜっ!
下記かのこん12巻のページの、その下のほうにならぶ『立ち読みコーナー』というところを、さあクリックだっ!
読んだかい?
そしたら買え!
書店に走れ! Buy Or Die!
(ちなみに1月19日現在、まだ書店にはならんでません)

MF文庫J かのこん12巻のページ

MF文庫のホームページ

かのこんを読み終えたら、ほかのかたがたの作品もどーぞ。
出だし部分を読み比べたりすると、かなりバラエティーに富んでいておもしろいです。
シリアスだったり、おバカだったり、ほのぼのだったり。
どれのこととはいいませんが、エロスだったり。
ホント世の中にはいろんな物語がありますなっ!

以上、宣伝でしたー。
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わたしは、ふだん、あまりお酒に親しまない。
べつに呑めないわけでもないし、嫌いなわけでもなく、いや、むしろ好きなほうだとは思うけれど――冷えたビールはたまらんですよね!――しかし、家にいるときは呑まなくても、まあ平気。

呑まなくても平気だと、やっぱり進んで杯を用意しようとは思わなくなってしまう。
「ビールが一缶200円。毎日一缶空けたら1,400円。一ヶ月なら6,000円。えっちな漫画本なら一冊あたり約1,000円だから、六冊も買えちゃうよ!」とかも考えてしまう。
しみったれててごめんね!

さて、ここでくり返すようですが、わたしは決してお酒が苦手なわけではない。
むしろ好きです。
とくに、だれかと呑むのは好き。
呑んで酔って、あれやこれや、くだらなかったり、ちっともくだらなくなかったり、いろんなお話しをするのは楽しいです。

ああ、いま気づいたけれど、たぶんわたしはお酒を呑むのが好きなのではないのだな。
酔うのが好きなんだ。
酔って、陽気な気分になるのが好きなんだ。
でもひとりで陽気になってもねえ。
相手がいなくちゃ寂しいよねえ。
だからひとりじゃあまり呑まないのだ。
決してえっちな本と天秤にかけているわけではないのだ。

というわけで、東京にいって呑んできました。
いや、呑むのがメインの用件で東京にいったわけではないのですが。ホントだよ! ホントだよ!
楽しかった楽しかった。
スナックにいってカラオケ歌ったりしたよ!
酔ったいきおいでTHE MODSの『激しい雨が』とか歌ってお店のお姉さんたちにドン引きされるかと思ったら、たまたまその場にいたかたがたが80年代のロックに詳しかったもんで、「スライダースが……」「レッド・ウォリアーズが……」などディープな話をされて、逆にこっちが(年代的に)ついていけなくなっちゃったよ!

そのあと、もう一件はしごして。

店をでたときには、すでに外は明るく。
駅には通勤する会社員たちが群れなして。
まさしく通勤ラッシュでぎゅうぎゅう詰めの電車内のなか、ちょっと吐き気に襲われたりもして。
我慢しましたですよもちろん。
身動きひとつできない状況でリ・バースってどんなテロですかそれは。
どうにかホテルに帰りつき、ばたんきゅー。

翌日(というか当日)の、編集者さんとの打ちあわせに、寝不足&むかつき&微妙に二日酔い状態で望んだのでした。あれ? こちらがメインの用件だったのに?

えーと。

とても楽しいお酒でございました!
打ちあわせは……えへへへ! うふふふ! あははは!
らんららんららーん。
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わたしとマップス、その3

前々回、前回と2回に渡ってお送りしました『わたしとマップス』シリーズで、どのくらいわたしがマップスLOVEだったのか、すこしは当ブログ訪問者のみなさまにも伝わりましたでしょうか?

まあ、あらためて自分で読み直してみると、だいぶ歪んだLOVEぶりではありましたけども。

つーか、ぜんっぜんSF成分には言及してないんだもんなあ。
マップスにはハマったけど、そこからSF方面にハマったりもしてないもんなあ。
我ながらかなりビミョーなファンな気がするなあ。
なんかごめんなさいごめんなさい。
でも好きなんだもんっ。
惚れちまったもんはしょうがないじゃないさっ!
わたしは悪くない。
そうさ、ちっとも悪くなんかない。
あえていうならば、リプミラ姐さんの美しさがいけないのさ……。
ごめんねキモくてごめんね。

それで、ですよ!

聞いてくださいよみなさん!
そんな(歪んでいるとはいえ)LOVEだった、青春を彩る一コマでもあったマップスに、なんと、なんとなんとなんと、参加できるチャンスが舞いこんできたわけですよ!

マップス・シェアードワールド。

わかっていただけますか、参加を誘われたときのわたしの喜びがっ!
最初にお誘いのメールをいただいたときは、「嘘だっ!」と思いこんでしまうほどの驚嘆ぶりでした!
「嘘じゃねーですって」と繰り返し説明されて、ようやく信じることができて……。
でも尻ごみしたね。
だってぼく、SF書けないもんね!
SFの素養、ないもんね!
おっぱい書きの素養ならちったああるかもしれんけどね!

そのあたり、きちんと先方にはお話しして。
だけど、「愛だろ、愛!」とマップス好きならいいじゃねえか、細かいことは気にすんな! おれもおまえも大五郎だろう! 広げようぜ、マップス・ワールドをよ! と諭されましたので……すこしは力になれればと!

あと、マップスの原作者であらせられます、いわば創造神である長谷川裕一先生にもお会いできるかなー、なんてスケベ心もちょっとあったことは否定しません。
サインしていただこうと思ったんだ。
ワイド版マップスの表紙か、なかのポスターに。
でもまだお会いできてない……。
こういうとき、地方在住のおのれをプチ恨む。
東京に住んでいれば!
せめて東京近郊に!
いえ、長谷川先生が東京近郊にお住まいなのかは存じあげないんですが、でもさ、ほら、なんとなく、岩手県に住むよりは、東京に住んでいたほうがお会いできそうじゃん? そんな気、しない?

まあ、いいんだ。
もういい。
だってマップス・ワールドに参加できたから。
それですべてがいい。

オリジナルのビメイダーを描くことができたんだ。
しかも長谷川先生公認の元に。
高校生のころ、ただ無邪気に「うはー、おもしれー!」と楽しんでいた作品世界に、オトナとなったいま、小説というジャンルではあるけれど、いくばくかの広がりを与えることができた。物語を、マップス・サーガにくわえることができた。あれ、いま気づいたけど、自分のキャラ、長谷川先生にイラスト描いていただけるんじゃね? うわー! すげー、すげー。
昔の自分にいっても、ぜったい信じないね。
ライトノベル書きになろうとも思ってなかったしね。
あー!
プロのもの書きになってよかったー!
よかったよー!

MF文庫J編集部にも感謝しておこう。
もし三年前に拾いあげられてデビューしていなかったら、今回のシェアードワールドには参加できなかっただろうから。
締め切りまぎわだと憎たらしくてしかたないんですけどね。
あきらかに逆ギレなんですけど、「みんな死ねばいいのに」と思っちゃうんですけどね。
感謝です。ありがとう!

声をかけてくださったシェアードワールドのスタッフおよびGA編集部にも、もちろん感謝です。
ありがとう!

いままで戦争もなく平和だった日本という国にも感謝だ。ありがとう!

もちろん世界にも。ありがとう!

そして、あんなアレな小説をシェアードワールドにくわえることを認めてくださった、長谷川裕一先生にも感謝です。ありがとうございました!

★  ★  ★

なんか読み返すとちょっと電波入ってるような気がしてきたヨ!
あと真夜中のラブレター現象も入ってるカナ!
まあいいや!

★  ★  ★

というわけで、この記事を読んだかたで、奇特にもわたしのファンだというかた。
できれば2月発売のマップス・シェアードワールド、買って欲しいです。
かのこんに関しては売れようが売れまいが自分の作品、どんな結果がでようとも甘んじて受けるつもりでいますが、シェアードワールドは自分だけの作品じゃないですから。

もし、わたしが参加したせいで売上が悪かったりしたら……ど、どどど、どうしよう。

いや、どうしようもないんですけども。
でもおもしろいぜえ。
おもしろいはず……なんだぜえ。
損はさせないぜえ。
わたし以外にも、ほら、著名な作家のみなさんがお書きになられてますし!
だれが書いているのか、じつはまだわたしは知らないんですけど!
そのうち情報がでるだろう……と思う。
待て、続報!

★  ★  ★

わたしの書いたやつ、かのこんを楽しめたかたなら楽しめると思う。
しかし、マップスのファンが読んだら……どう思うのかなー。
こわいなー。
すっごく、こわいなー。
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わたしとマップス、その2

裸なんスよ。

いきなりなにをいってるのかとお思いの向きもございましょうが(もしかしたら、ああ、いつもどおりだな……とお思いの向きもあるかもしれませんか)、だから裸なんですよ!

そう、マップスのヒロイン、リプミラ・グァイス姐さんが、です。

このリプミラさん、本当によく脱ぐ。
脱ぐというか、だいたいは戦闘によって脱がされるんですが――ほら、スペースオペラですからして、相手の火力もハンパないわけです。リプミラさんは人造人間ですもんで、ちょっとやそっとビーム浴びたり斬られたりした程度じゃ死なないんですが、着ている服はねえ。

普段着ている服もアレなんですけどね。
ほら、スペースオペラですから。


この映像を見て、とりあえず上半身の服装はおわかりになりましたでしょ?
下も似たようなものでございます。
水着みたいなもんですよ。
前回、肌色成分多めっていった理由、理解していただけたでしょうか?

とはいえ、ちっとも下品じゃないです。
裸体であることを前提としたエロスな作品では決してない。
あえて誤解させるような説明のしかたをしているわたしが大悪人なんですが、本当にマップスは少年少女が楽しめる素晴らしいマンガですから! 萌えというよりも燃えですから!

ただ、わたしにとっては――エロかったんだなあ。
リプミラ姐さんの肢体が、たまらんかった!

いまの時代、ほら、エロスが氾濫してますでしょ?
ちょっとパソコンをネットにつなげば、けっこう簡単にアレもんでコレもんな映像が見れちゃう。
だけど十年前は、そうはいかなかった。
高校生がエロスを手に入れようと思ったら、店員のチェックが甘く、ひと目にもつきづらい穴場な本屋さんにいって、エロスな本を買うのがいちばん真っ当な手段だった。アクションカメラとかデラべっぴんとか、そういうエロスな本、知らんでしょ、若い人たちは。つーかいまでもあるのかな? たぶんないだろうなあ……。ネットに押されて、裸体グラビア中心の本は苦しいらしいしなあ……。

そんなエロスに飢えてた時代、リプミラさんの裸はねえ、すっごく美味しくて。
もうしんぼうたまらん! かったのだけど、でも、いわゆる『実用』には則さなかった。

だってリプミラ姐さん、とても凛々しいんだもん。

カッコいいんだあ。
宇宙海賊だった、というのもあるんですけどね、なんていうか、こう、余裕があるんですよ。
どれだけ敵に追いつめられていても、どこか計算している。
敵の急所を探して、ひと突きしてやろうと、狙っている。
その冷静さが、オトナを感じさせた。
まさしく『姐さん』。

でもってこの姐さん、かわいいところもあってねえ。
くわしくはマンガを読んでもらいたいんですけど(愛蔵版2巻収録)、主人公が○○だと思いこんでいたリプミラ姐さんが、じつは△△だったのを目の当たりにしたときの、そのリアクション!
そのあと、一緒にお風呂に入ることになったときの、あのリアクションも!

うっひゃー、かわええー!
とか本人の前でいったらまちがいなく刃物を突きつけられますな。

ある意味、リプミラはわたしのアイドルでした。
どのくらいアイドルかといえば、もしリプミラさんがあんなことやそんなことをされる同人誌なんか見たら、八つ裂きにするレベル。
ダメなんだもん!
リプミラはゲンとしかくっついちゃダメなんだもん!
え、おれ?
おれなんかとてもとても。
自分なんかとても、姐さんにはふさわしくありませんや……へへっ。

キモいか。
キモいだろうな。
いま軽く読み返したら自分でもキモいと思ったよ。
でもマジなんですよ。
好きすぎてダメなんです。
マップス・シェアードワールドでも、リプミラは書けなかった……書こうと思っても書けなかった。いつか書けるようになりたいけれど。でも一生書けないような気もしたりして。

さらにキモい告白をするとですね、わたしにとってマップスは現実の話なんですよ。
あ、気が狂ったと思った?
現実とマンガの区別がつかないって?

違うんですよ。
これが地球を舞台にした話なら、マンガはマンガ、現実は現実と思えるんですよ。
でもマップスは宇宙が舞台だから。
宇宙は広いから。広いにもほどがあるってぐらい広いから。
はるか遠く、宇宙のいやはてを、どこまでもどこまでも、ゲンとリプミラは女の子を助けたり星を救ったりしながら旅してるんだって――そう思ってもさあ、いいじゃんべつに!
あん?
だってリプミラ号は地球に降りたってないじゃんだって?
んなもん伝承族やらスペース・パトロールやらがどうにかしたに決まってるじゃんか! 超すげえ科学技術を持った宇宙人どもだよ、記憶操作ぐらい簡単にできるって! だいじょうぶ!

うん、なんていうか、そんな感じです。

あ、マップスはリプミラ姐さんだけじゃないですよー?
幼なじみもいるしつるぺたもいるし女騎士もいるし、ある意味で人魚というか半漁人なお姉さんもいますよっと。
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わたしとまっぷす、その1

わたしとマップスの出会いは、そう、たしか高校生のころでした。
金ならないが、暇と情熱だけは腐るほどある学生時代、わたしは日々、漫画読みに励んでおりました。

まあ、そのほとんどが、立ち読みだったわけですが。

立ち読みだぜ。
書店のみならず、作者にも編集者にもえらい迷惑な立ち読みだぜ。つまりタダ読みだぜ。
ぺらぺらと中身を確かめて、それで買うならともかく、金がないもんだから、ただ読むだけなんだぜ。つまりどこにも一銭も入らないわけなんだぜ。迷惑極まるにもほどがあるってもんだぜ。

そのときの反省もあって、社会人となり多少はお金に融通のきくようになったいま、本はなるべく買うようにしています。
ほ、ホントだよっ!?
ちゃんと買ってるよ!?
嘘じゃないってばさあ!

とゆーか、いまじゃ立ち読みできる本屋さんもあまり無いですよねえ。
みんなビニールで包まれるようになりましたからねえ。
立ち読みなんかできようはずもない。
ビニールで包装してあると、本が汚れないし立ち読みなんかでページがべろべろになったりもしないしで買うにはありがたいんですが、中身が確認できないのがたまに困ったりして。
「あれ? これって持ってたっけ?」
というのが表紙だけで判断できないことがたまに……あったりなかったり。
勘で買って家に帰って確かめたら「なんだよー! これ持ってたよー! ダブっちまったよー!」なんて悲劇もたまに……あったりなかったり。

立ち読み(だけして買わないのは)いけないことです。
だって作り手の側にお金が入らないからネ。
ですが、タダ読みゆえに膨大な量の漫画に触れられることができたというあのときの経験が、いまのわたしのお仕事に役立っているのも事実。若いころに得たものは、本当に血と肉になるんだなあ。

そして、おそらく立ち読みできる環境がなければ、わたしとマップスが出会うこともなかったでしょう。

ほぼ毎日に渡って書店に入りびたって本を読みまくってたわたしは、いいかげん読むものがなくなりつつありました。しまいには横山光輝先生の三国志全60巻に手をだしたりしてな。演技ベースの三国志は終盤が暗くなっちゃうんだよね。主役である劉備陣営の、いわば興亡記の面もあるので。最後は『亡』――つまり滅んじゃうんだ、みんな。子どものころのわたしはそれが納得いかなくて。妄想のなかで武将になって、孔明に仕えたりしましたよ(劉備に仕えるんじゃないところがミソ)。つーか赤壁のときに関羽が曹操を殺ってれば! あのヒゲ!

いや、横山三国志の話じゃなくってさ。

もう読むものがなかったから、「うーん?」とか思いながら、手にとったわけです、ある本を。
それがマップスの単行本、1巻でございました。

気がついたらあった巻、ぜんぶ読んでた。
たしか当時、円卓決戦が終わって、ニードル・コレクションがでてきたあたりまで話は進んでいたような気がするんだけど……はっきりとは覚えてないナー。

でもって買った。
ノーマネーなわたしが買ったんですよ、マップス。
いや、多少はおこづかいもらってたし、そのときはバイトのお金も残ってましたけど、なにしろ所持金数千円なんて時代ですから、本を買うのはちょっとした冒険なんですよ。入念に下調べをして、それからじゃないととても買えない。オトナが家電を買うのとおなじレベルの慎重さが必要だったんだ、当時の自分は!

なのにマップスは買っちゃった。
買うだけの価値はあると思えたんだねえ。
ひと目ぼれだったのかも知れないですね。
なにに惚れたのかって、そりゃあ肌色成分にですよ!

正確には、ヒロインというにはトウのたった美女、リプミラ・グァイス、その人に。
人じゃないや、人造人間(ビメイダー)にだ。

もちろん宇宙にも惹かれましたよ?
スケールのバカでかい話にも。
だって主人公ったら、地球飛びだしちまうんだぜ!
突如あらわれた美人宇宙海賊と、幼なじみの少女と一緒に!
その理由も、美人宇宙海賊に惚れたからでも、なにかやらかして地球にいれなくなったからとかじゃない。

宇宙を飛びたい――。

広大な宇宙を飛び回って、見知らぬ世界を旅してみたい!

その想いだけで地球を捨てたわけだ。
うわ、自分で書いてて鳥肌たってきた。
最近なかなかいないタイプの主人公だね!
あまりダンナには持たないほうがいいタイプの主人公でもあるね! 典型的根無し草だしね!
あ、だから続編のネクストシートじゃ、あんなことに……なるほど。

そして主人公は、自分の信念に従って行動して、その軌跡は、やがて銀河をひとつにまとめ、大いなる敵、伝承族と闘うこととなる。そう、伝説の勇者として……。か、カッコええ……。

あ、あとね、あとね、展開の意外さにも惹かれた!

主人公たちはねえ、「もうこりゃダメだ! 死んだ!」というところまで徹底的に追いつめられるんですよ、毎回。
そこからのあざやかな――あんまりあざやかでもないか?――死にものぐるいの大逆転劇。
ずっとどきどきして読んでた。
ダード・ライ・ラグンの回のときなんか、読み終わったあと、しばらくぼーっとしてたもの。
うっわー……。
おれ、すげえの読んだー……って。
見あげた天井が、妙に澄みきって映ったなあ。
眼、潤んでたのかな?

そんな話のスケールの大きさ、主人公のカッコよさ(決してルックスの話じゃないですよ)、熱い展開にも惹かれまくりんぐでしたが、やっぱり!
やっぱりわたしにとってマップスとは、リプミラなんですよ!

以下、リプミラ姐さんへの想いは、次回へと続く。
やっぱり長くなった!

★  ★  ★

今回語った、わたしとマップスの出会い、主人公の旅立ちシーンが収められている巻。




マップスのなかでわたしがいちばん好きなエピソード、ダード・ライ・ラグンの話が収められている巻。(この巻では終わらんですよ! 次巻に続きますよ!)




ダード・ライ・ラグン編、終了。
円卓決戦を経て、そしてニードル・コレクションの登場。
ニードル・コレクションのスガラさんも好きなんだよなあ……。


以上、例のごとくアファリエイトなリンク(ここをクリックして本を買うと、わたしにいくばくかのお金が入る)なので、無理して上記リンクから買う必要はござんせん。
できれば本屋さんで買ってもらいたいかなあ。
大きめの書店ならば置いてあると思いますんで。

本屋さんは大事にしようぜ!
リアル本屋さんがなくなったら、もうネット書店でしか買えなくなっちゃうし。
そうなると、オトナはまだいいですよ?
ネット書店で買えばいいさ。ああ、買えばいいともさ。
だけど中高生はどうします?
ライトノベルの主要読者層である中高生にとっては、ネットで買い物するのはまだちょっとハードルが高いでしょ?
それにそれに、中身を確かめられなくなる!
新刊のならべられた棚の前に立って、よさげな本を手にとって、ぺらぺらめくったりとかできなくなる!

結果、ライトノベルの売上は落ち……。

ライトノベルを書くことで家計を成しているわたしは、おまんまの食いあげに……。

おそろしや、おそろしや!
おそロシア、おそロシア!
プーチン、プーチン!
とんでぷーちん!

みなさん、地元の本屋さんは大事にしましょう!
小さなことからコツコツと!
リアル書店で買える本は、リアル書店で!
子どもたちが本と出会える場を、確保しよう!

ここで「あ、amazonでマップスネクストシートの新刊、予約しておこうっと。ネット書店はこういうことができるから便利だよねー♪」とか書けばオチとしてはふさわしいけど、いろいろと台無しだと思ったんだ。
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お知らせ

いろいろとお知らせしますの巻。
ニンニン。

まずひとつめ。
ハイ、今月はめでたく、かのこん12巻が発売になります。
みなさんもちろんご存じですよね?
おこづかいはとってありますよね?
みんな、発売予定日である1月23日は書店にGo! だ!
ちなみにMF文庫Jはけっこう早めに売られていたりもしがちなので、数日前から覗いてみるのもイイかもヨ!? あっはーん!


ふたつめ。
MF文庫Jの新人賞あがりのもの書きどもが寄ってたかってやっつけた同人誌、『みみっく!』がいよいよ委託販売を開始したんだそうですよ奥さん。
詳細はこちらのページにGo! だ!

『みみっく!』宣伝ページ

通販だとちょっと高いかな……。
送料こみで、たぶん1,500円超えちゃうしね。
それでも儲けはちっともないんですけどね……。
興味がおありでしたら、どうぞー。


みっつめ。
締め切りがー締め切りがーとさんざんいっておいてなんですが、こっそりとかのこん以外の仕事もしておりました。なんだ、余裕あんのかよ? いやいやないんだけど、ないんだけどー。

その仕事とは、マップスです。

正しくは、『マップス・シェアードワールド』という、マップスの世界を舞台にした小説集に参加させていただきました。

マップスとはなにか?
Wikipediaへのリンクを参考にしてただくとわかりますように、いわゆるスペースオペラです。
誤解を恐れずにいうならば、肌色成分多めな、なのに男の子のハートが燃えまくっちゃうステキ宇宙漫画です。なんたって地球人の勇者が天使型宇宙船を駆って、銀河の危機を救っちゃうんだぜい!(嘘はいっていない)

GA文庫、『マップス・シェアードワールド2 -天翔る船-』。
2月発売予定のこの本に、『オノゴロ星奇譚』というタイトルでわたくし西野かつみ、短編、書きました。
書いたんですよ!

★  ★  ★

ええ、みなさんのおっしゃりたいことはわかります。
「おまえ、スペオペなんか書けたンかよ?」って、そうおっしゃりたいんでがんしょ?

もちろん書けませんよ!(逆ギレ)

書けませんって。
SFの素養、ちっともないし。
だから、なんといいましょうか、ねえ、わかるでしょう?
肌色成分ですよ。
つまりいつものアレで押し通しましたよ。
いつもの西野かつみですよ。
へへへーんだ。

★  ★  ★

SFの素養がないのに、どうしてマップス・シェアードワールドに参加したのか。

きっかけは、当ブログでマップスへの思い入れを書いたことでした。
それを見たシェアードワールドのスタッフのかたから、「そんなにマップスが好きなら、ン? どうだい? いっちょ書いてみるかい?」とお誘いがきまして、もうぼくったら、一も二もなくホイホイと飛びついちゃって……。

「いいのかい、ホイホイ承諾しちまって? おれはノンケ(SF者ではないことを指す)でもかまわず食っちまう(小説を書かせることを指す)スタッフなんだぜ?」
「いいんです、ぼく、マップスなら……」

ホント好きだったんスよ、マップス。

マップスというか、作者である長谷川裕一さんの作品が好きなんですけど。
軽くて、明るくて、だけどときに重たくて、でも主人公たちはヘコたれなくて、熱くて、笑えて、切なくもあって、あっと驚く展開がてんこもりで……完璧じゃんか。肌色成分も多めだしな!

作品もそこそこ持ってます。
マップスはいうまでもなく、マップスの続編であるネクストシートも当然として、クロノアイズ、ダイソード、クロスボーンガンダム、マーメイド・ヘブン……あんまり持ってないな? 飛べ! イサミや鉄人28号はどうした。

とにかく、マップスなんですよ。
マップスでわたしは初めて長谷川作品に出会ったわけなのです。
そして出会ったわたしは――。

以下、マップスへの想いは、次回へと続く。
長くなりそうな予感がするので。
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おっさんさーん

鉄と油と血の匂いでむせまくる漢のロボットアニメ、装甲騎兵ボトムズに登場するAT(オートマチックではなく、アーマードトルーパーの略。ありていにいっちゃうと戦闘用ロボット)、スコープドッグの玩具を手に入れたんだベイビベイビベイビ。
トイザらスで。
レジ前に置かれた菓子つき玩具、300円のやつを。
そこ、「いい年したおっさんがトイザらスって……」というツッコミはあーあー、きこえなーい。
あと、「いい年したおっさんが300円の菓子つきおもちゃって……」というツッコミだってきこえません。

そいつがこれ。

スコタコ立ち姿

300円とは思えぬほどにいい出来。
カッチョええ。
このスコープドッグさん、ちょいとしたギミックがございまして、しゃがみこませてパイロットが出入りできる姿勢をとらせることができる。いわゆる降着状態というやつです。

それがこれ。

スコタコ降着

なかにちゃんとパイロットも乗っている。

キリコさんアップ

おおお、ボトムズの主人公、不死身の異能生存体、キリコ・キュービーさんのご尊顔が。
いや、マジで死なないんだキリコさんって。
撃たれようがなにされようが死なない。
某キラくん並みに死なない。
老化……するんだろうか。
おっさん化したキリコは、見たいような見たくないような。

ともあれ、一日に一回は降着姿勢をとらせて、なかのキリコさまのお姿を拝謁する日々でございます。
ご利益あるといいなあ。

あ、たまにロッチナの真似して話しかけてみたりしてます。
ロッチナって声:銀河万丈のえらく怪しくて底が知れなくて敵か味方かカウボーイみたいなキャラで、だけどキリコに異様なLOVEを燃やすオッサンなんですけど。「んっふっふっふっふっ……おはよう、キリコ・キュービー」とか、劇中では絶対にないセリフを創作して楽しんでます。

さみしくなんかない。
さみしくなんかないぞっ!

★  ★  ★

どうも最近――というか、ここ数年、昔ならカッコ悪いと断じていたものをカッコよく感じ始めていて、それがいいことなのか悪いことなのか悩む。
昔ならね、上記のスコープドッグを見て、カッコいいとは絶対思わなかったですよ。
「緑? なにこれ、ザクの一種?」とか言語道断なことをのたまっていたはずですよ。

それがねえ……。

なんていうんでしょう、カッコ悪いってのはカッコいいってことさ? みたいな、どこかで聞いたようなセリフがしっくりきてしまうようになってきて。
ガンダムよりザクが好き。
00ガンダムなんかとりあえずティエレン地上型だけプラモを買ってしまう始末。

いや、いいんですけどね。
いいんですけど、それって中高生に物語を送るものとしてどうなの? っていう。
やっぱりガンダムをカッコよく思えなくっちゃ、ダメなんじゃないかなー、とか……もちろんカッコいいっスよ、オーライザーっていうパワーアップアイテムがくっついた00ガンダム! だっていきなりフリチンになってまわりの人たちとテレパシーで交信できるんですもん! ぼくも乗りたい! 女の子とフリチンでテレパスしたい――って、そういうアレな視点で楽しむのがダメなんじゃー!

なんかもうどうしよう。

暗く沈み始めた将来へのおびえを、キリコさまに祈ることでどうにか振り払おうとするわたしなのでありました。
わたしが異能者だったなら……くすん。

★  ★  ★

拍手コメントにはなるべく眼を通すようにしています。
ありがとうございます、本当に。
んー、でもまあ、ちょっとヤバイかもしんない。
ブログにハマるというのはこういうことか。
承認欲求満たされまくり。
ぬへへへうへっへ。
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消化

えむえむっ! えむえむっ!
えむえむっ! えむえむっ!
えむえむっ! えむえむっ!
えむえむっ! えむえむっ!
えむえむっ! えむえむっ!

★  ★  ★

昨年の12月は、いろんな意味でタイヘンタイヘン状態でした。
締め切りとか締め切りとか締め切りとか。
(まあ、自業自得な面が多々あるんですが)

なもんで、買ったはいいけど読む暇なく積んでしまっていた本とか、録画したはいいものの観る暇なくDVDレコーダー内に録りためしてしまっているテレビ番組とか、消化しなくちゃならないものがいろいろ残っていたりするんです。

現在、いちおう、一段落ついています。
つまり、本を読んだりテレビ番組を観たりできる状態にあるんです。

ところがねえ。

不思議なもので、いつでも読めるようになると、ぜんっぜん読みたくなくなるんだこれが。
テレビ番組もおんなじ。

まったく困ったもんだ!
締め切りに追いたてられているときなんか、あれほどまでにおもしろく読めるし観れるのに(オイ)。
つまりぼくにとって本やテレビ番組は、現実逃避の手段なんだね。
だからべつに逃げたくないときは、あまり読んだり観たりする気が起きないと――。

いやいやいや。

んなこといってたら、いつまで経っても減らないじゃーん。
本とかレコーダー内の番組、溜まる一方じゃーん。

そう思って反省したわたしは、溜まった本やテレビ番組を処理することに決めたのであった。

★  ★  ★

そして、冒頭の狂気に満ちた連呼につながるわけです。
そう、読んだんです。
読んでしまったんです。
かの『ネクロノミコン』にもならぶ奇書、『えむえむっ!』を――。

ご存じでしょうか?
『えむえむっ』の名を。

登場人物が全員ヘンタ……もとい、特殊性癖の持ち主であるという、おそるべき禁書。
ライトノベルの皮をかぶったSMスナイパー。
一説によれば、読んだものはみな狂気の淵に引きずりこまれ、やがて、おのれの隠れた性癖を見つけてしまうともいわれている。

作者は「平成の団鬼六」「日本のマルキド・サド」こと、松野秋鳴氏。

さて、ここで余談ではありますが、小説には作者の人格が、いかに隠そうとしても染みだしてしまうのだといわれています。
つまり、『えむえむっ!』の作者は……いや、みなまでいいますまい。
なぜでしょう、カウンターを喰らいそうな気もしましたので。

本当は、読むつもりはなかったんです。
噂は聞いていましたから。
もし読んでしまったら、わたしもヘンタイになってしまいそうで――おっと失敬――なにかの特殊性癖に目覚めてしまいそうで、正直、恐ろしくて。
だから、書店で見かけても、あえて見ないふりまでしました。

なのに……ああ、なのに!

宅急便が届いたのは、いつのことだったでしょうか。
たしか11月のことだったか……すみません、ちょっと記憶が……ええ、おそらく、はっきりと思いだすことを脳が拒絶しているのでしょう。

うっすらと覚えているのは。
妙にその荷物が重たかったことです。
まるで、文庫本が六冊ほども入っているかのような――。
そして、配達員から受けとったとき、なぜか、ぞっとしたものを感じました。
受けとってはいけない。
本能がそう叫びもしました。
なのに、わたしの手は勝手に動き、荷物受けとりのサインをしてしまったのです。
配達員が去り、呆然と立ちつくすわたしの眼は、これまた、勝手に動き、荷物の送り主の名を見てしまいました。
ダメだ。
見てはいけない。
見てしまったら――。

ああ、なんということだ。
送り主の欄には、こう書かれていました。

『松野秋鳴』。

ひぃ。
うめきをあげ、わたしはその荷物を落としてしまいました。

★  ★  ★

なんとなくクトゥルー小説風に書いてみようと思いたってチャレンジしてみたはいいものの、どうもイマイチおもしろくならなさそう&ひどく長くなりそうなので、ここで止めておきます。

オチとしては、「ああ、うしろから荒い息づかいが迫ってくる。まるでボールギャグを口にかまされたかのような呼吸だ。よだれがびちゃびちゃと床にしたたる。わたしもそうなってしまうのだ。おそるべき『えむえむっ!』へと、そし」みたいな感じで、ブログを書いている最中に化け物に襲われましたエンドを考えていたんですが。もちろん化け物は松野秋鳴氏で。

あ、『えむえむっ!』を松野さんからいただいたのは本当です。
あ、『えむえむっ!』に関する記述も、だいたい本当です。
あ、『えむえむっ!』の作者、松野さんはナイスガイですよ! ちっともヘンタイなんかじゃないですよ! ちょっと精神が風邪を引いてるだけで……(視線を逸らす)。
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ざらき

読んだよ、みみっく。
みなさんご存じか、みみっく。
MF文庫Jの新人賞の面々がよってたかって作りあげた同人小説誌だよ、みみっく。
くわしいことは以下のホームページにて。
みみーっく!

『みみっく!』宣伝ページ

読んで思ったのは、みなさん、本当に好き勝手やってんなあ、ということでした。
わたしももうちょっと弾けりゃ良かったかなあ、と感じてしまうほどに。
いや、けっこうやるだけのことはやったつもりだったんですが。
まだまだ常識の範囲内だったなあ、とすこし反省。

★  ★  ★

で、今回の『みみっく!』、個人的には大凹さんの小説が読めたのがすごく嬉しかった。
大凹さんとわたしは、おなじ第一回MF文庫Jライトノベル新人賞を受賞した同期なんです。
といってもさほど交流はなく、授賞式の会場でいくらか言葉を交わしただけなんですが。

ただ、大凹さんの書いた『ゴーレムガールズ』は、本当に好きだったんですよね。

ここで恥ずかしい話をひとつさせてもらいますと。
デビュー当時のわたしって、かなり調子こいてまして。
もう自分の本がでる前から、おれのは売れるに決まってるだろう、とか思ってまして。
かなり本気で痛いひとだったわけでして。
いま当時の自分と会ったら、とりあえずグーパンチかましたくなるほどに。
現在のわたしはもちろん違います。
おのれの才のなさを噛みしめつつ、なんとか純愛道を極めんとする日々でございます。
なんかいえばいうほど嘘くさくなるな、とか思ったけどホントだよ!
すっごく謙虚だよ!
いつだってひざまずいて足、舐めるよ!
相手は女性限定だけどね!
ぺろぺろ、ぺろぺろ!

気がついたら脱線しかけていた話を元に戻しますと。

調子こきまろだったわたしは、同期の作家のみなさんの作品を読んでも、「まあおもしろいけど、おれのがいちばんだな!」とか思ってたんですよマジごめんなさい。
(でも、ほとんどのもの書きは心の奥ではそう思ってる……んじゃないんですか? どうなんですか?)

ところが。
ところが、だ。

『ゴーレムガールズ』にだけは、「負けた!」と思ったんですな。

打ちのめされた。
ヘコんだ。
だってメチャクチャおもしれえんだもん。
でもってなんか響くんだ。
心にガンガンと響くんだなあ……。

いまなら、おそらく『ゴーレムガールズ』と自分の波長があったんだろう、と思えます。
だけど当時の自分は、なんといえばいいのか、すごく悔しかったし、焦った。
もう絶対負けたと信じこんでいたもの。
結果的には、単純な売上の面だけでいえば、わたしが勝ったといってもいいんでしょう。

でも、本でもゲームでもCDでもなんでもそうですけど、売上だけがすべてじゃないじゃん?

とにかく、わたしは「負けた」わけです。
だれがなんといおうと、自分ではそう信じこんでるわけです。
いまでは、本をだすということは勝ち負けではない……と思えるんですが、当時はねえ。なにしろバカだったからねえ。鼻テングのおバカさんだったからねえ。「負けるもんか!」とルサンチマンを燃やしながら、かのこんの2巻を書いたような記憶がございます。もちろんルサンチマンだけじゃなかったんですけども。おっぱい大好きの念もあったんですけども。じゅ、純愛だって好きだったよ!

つまり、テングだったわたしの鼻をぽっきり折った最初の衝撃が、『ゴーレムガールズ』だったんですね。

まあ、そのあと、月刊○○な作家のみなさんの執筆速度に打ちのめされ、某使い魔の売上っぷりに打ちのめされ、先輩作家のタフさに打ちのめされ、同期のみなさんの情熱に打ちのめされ、雨後のタケノコのごとくつぎつぎにデビューする新人たちの新鮮さに打ちのめされ……フルボッコにされながら、なんとかかんとか、三年間、小説を書き続けてまいりました、と。いまじゃあ「犬と呼んでくだっせー」なほどに卑屈なダメもの書きのできあがりでごぜーますよ!

いや、卑屈はいかん。
いやしいのはダメだ。
前を向いて胸を張って生きねばならぬ!

というわけで、個人的にヒジョーに感慨深かったのです。
大凹さんの小説は。

変わってなかったなあ。
あくまでわたしの印象ではありますが、『ゴーレムガールズ』と、変わってなかった。
なんというか、芯の部分が。
懐かしかった……。
ホント、いいものを読ませていただきました。

そのうち我らが同人誌『みみっく!』、委託販売するそうですので、大凹ファンはマストバイです。わたしの趣味小説もついでに読めたりするよ!
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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