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あいである

小説のネタを、いろいろと考える。
が、もちろん、すんなりとネタなんて降ってこない。
いえ、ネタをだすだけなら、いくらでもでます。
だけど、そのネタを小説というかたちにしなくちゃならんですよ?

ぶっちゃけますとね、小説を書くのってね、辛いのね。

ただ書くだけなら楽なんですが。
ほら、お客さまからお金をむしりとれるものを書かなくちゃならんじゃないですか。
そうなると辛いんだあ。
すごく気を遣わなくちゃならないんだあ。
細部まで。
だって神は細部に宿るってエライ人がいってた!
ところが、こだわればこだわるほど、負担は強くなるんでございますな。
ホント……三行を書くのに一日かかるとか、ザラでございます。
わずか1ページを書くのに一週間とか。
キツいですよ、そんなのが続くと。
進まないんだもん! ちっとも!
もうパソコンの画面を見たくなくなる。
「やっぱりぼくって才能ないんだ……国に帰ろう……」とサッカーゲームに没頭、鹿島アントラーズを強化することに逃避したくなる。がんばれ小笠原選手!

ごくごくまれに、すらすら書けるときもあるんですけど。

なにかが降りてきたといいますか、脳内ガデムモーター超フル回転といいますか、やべ、おれってマジ天才じゃね? とか気持ちよく勘違いできる状態がまれにあって、そのときは超気持ちいいわけですよ。

だけど、そんなの滅多にないわけですし。
書けば書くほど自分のダメさに打ちのめされるとゆーか。
眼高手低という、批評する能力は高いんだけど、実際に書くのダメダメだっていう状態を指す言葉があるんですけど、まさしくそれダ!
ダメなのはわかる。
でもどうすればいいのかわからない。
となれば、手間暇かけるしかなく。
なんですけど、「どうすればいいのかわからない」状態でがんばるのって、キツキツですよマジで。
だってやってることが正しいのかどうかわからないんだもん。
もしかしたら、間違ってるのかもしれないんだもん。
やればやるほどダメになったりとか。
あはは、あるあるー。

というわけで、辛いんです、小説を書くのって。
血を吐くような思いなんです、毎回毎回。

それなら、なるべく書きたいことを書いて吐血したいじゃないですか。
「これなら地獄を見てもいいぜ!」
なんて、心の底から思えるようなネタで吐血したいじゃないですか。
つまりSFなんですけど。
SFといっても、もちろん「サイエンス・フィクション」の略じゃないですよ。
「すごく不思議な・ふくらみ」の略ですよ!
ぱおぱーお!

ネタを探す……。
なにかないか、なにか……。
「すごく不思議な・ふくらみ」ネタ……。
ぱおぱーお……。



※もちろん、ただ辛いだけで小説を書けるほどえむえむではないので、楽しいこともありますよ! 念のため! おっぱいマウスパッドがでたりとか! ぱおぱお!
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だーれーだー

つかの間の休息を狙ってキングゲイナーのレンタルDVD一気観とかもくろんでいたのに、だれだだれだだれだ、全9巻のうち7巻と9巻だけ借りているのは。観れないよう観れないよう。飛ばして観るのもなんだか業腹だから、けっきょく約半分しか観れず残念無念。早く返して返して。

で、まあ、とにかくアデット先生ですよね。
トウのたったヒロインもイケる口なわたしにはすごくイケました。
最初は主人公の敵だったんですが。
性格が豪傑さん(それも張飛レベル)なので、いろいろあったあげくに気がついたら主人公のクラスの教師を務めていたという。おまけに主人公と同棲中という。うひぇおひぇ。
このアデット先生、すごく不器用で。
だって豪傑さんだから。
戦争で傷ついた家族に対して、自分はおかゆを作ってやったりはできない(不器用だから)、だけど戦うことはできる。だから戦うってな豪傑さん。だけど美人。そしてオトナ。

イイ。
不器用なキャラはイイ。

ああ、だから早く続きが観たいんだよう。
7巻9巻、7巻9巻。

以上、いろいろといそがしい日々でした。
お仕事があるのはいいことなのです。



>DVD

かのこん4巻のDVDがでました。
なんど観てもえらいこっちゃな4巻、特典としてサウンドトラックがつきます。
わたしもそのサウンドトラックを見て初めて知ったんですが、曲名が「爆乳」とか「魔乳」とか「ぱいぱいぷー」とか「ゆやーんゆよーん」とかとかとか、どうですか、お客さん。
なんでしょう、この前衛ぶり。
すごいや!
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るぱん見たったった

7月25日(一ヶ月半前……)に放送されていた、金曜ロードショーのルパンスペシャルを見ました。
その名も「ルパン三世 SWEET LOST NIGHT ~魔法のランプは悪夢の予感~」だっ。
なんだかタイトルが長いんだぜっ。

放送していたあたりが、ちょうど仕事あんばいが煮詰まりすぎて鍋底が焦げつくいきおいだったころですもんで、録画しておいたはいいものの、いまのいままで放置していたルパン。
いまも決して余裕があるわけではないんですが、とあるかたからのありがたいお言葉、
「時間はできるもんじゃない……作るもんだ!」
を思いだし、無理に観てみたんです。

いやー、おもしろかった。
わたしは楽しめました。
ルパンも次元も五右衛門もカッコよかったので。
銭形のとっつあんも、最初はカッコよかった。
冒頭、いつものようにルパンが裏をかいて逃げだそうとしているところを、「それはお見通しだ!」ってなんどもなんどもついてゆく場面、あまりにしつこすぎて笑ってしまったぐらい。
まあ、とっつあんがカッコよかったのは最初だけで、あとはヒドイ目に遭うんですが。
ラストはホームがレスなひとになってるし。
そうそう、不二子も脱がされたしね!
よかったよかった。
とりあえずルパンに関しては、「ルパンたちがカッコよければOK」なわたしですので、今回もOK。満足でした。これはいいルパン。

あ。

そういえば、話中でルパンとヒロイン役の女性がいたしちゃったくさい描写があって、でも朝になったらホテルのベッドにパンツ一丁でルパンが寝ていて、女性はシャワーを浴びたあと……みたいな感じだったので、「どーせまた、寸止めでしたってあとで説明が入るんでしょ?」とか思っていたら、なんのフォローもなく終わってしまったんですケド……やっちゃったんでしょーか。
だとしたら、テレビのルパンでは初なのでは。
原作の漫画版ルパンだといたしまくりくさいんですが。
えろろんえろろん。



ちょっと前の話ですが、ボトムズも観ました。
装甲騎兵ボトムズの新作、ペールゼン・ファイルズ!
全6巻のDVD、レンタル屋さんで借りて観たった。
よかったよかった。
今回のボトムズ、AT(ロボットと考えていただいて結構)がすべてCGで描かれるとあって、ちょっぴり不安だったんです。
「えー、しょぼいんじゃない?」
などと。
だいじょうぶ、観てるうちに慣れた!
あとはボトムズ特有の男くさーい、むせるようなストーリーを味わうだけ!
実際、女性キャラなんてでてきませんし!
水着シーンもでてきますが、全員野郎ですし!
意味がねえ!
まったくボトムズはこうでなくっちゃいけねえや!
主人公のキリコも主人公なのに一番登場人物のなかで喋らないし!
ラストのハードボイルドっぷりも最高!
主題歌なんて柳ジョージですぜダンナ!

なにより驚いたのは、劇場版をやるってことですが。
全部見終わって、「キリコ、かわいそう……」としみじみしていたところに、「特報!」なんてバーンとでて、「劇場版!」とか告知であおられたときには、なんでか知らないけど笑ってしまいました。
劇場版はペールゼン・ファイルズ全6巻の総集編になるみたいですので、DVD買っちゃおうかな? なんて思ってしまいましたですよ。



ここで関係者に向けて言い訳しておきますと、やってますよ!
ちゃんと仕事はやってる上で、いろいろ観てますからね!
さーて、つぎはなにを観ようかなー。(オイ)
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でででーぶいでー

アニメのDVD、4巻のサンプルを観ました。
原作者だからー♪
こういうとき、先に観れるのねー♪

いやあ、エライもんですわ。
本編も特典映像も。
エライもんとしかいいようがないですわ。

うーし、ぼくもがんばるぞー。
まったく勝てる気がしませんがね!

つーか玉藻さんがすごすぎるんですよね。
もうHHHって感じですよ。
トリプルエイチですよ。
ハンマーで殴られたような衝撃ですよ。
もう生気でも精気でもなんでも吸っていいや、好きにして!



ちなみに野田昌宏氏の「スペース・オペラの書き方」は読み終え、いまは続編にあたる「スペース・オペラの読み方」を読んでいます。
なんかちょっとくせになる文章でステキです。

「○○なのである……」
「○○かもしれないが……」
等、三点リーダ(……のことです)の置き方がおもしろいのである……。
妙に余韻が残って……。
ちょっぴりだけ、池波正太郎氏の小説やエッセイを思いだしたりしたのだ……。
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喉が痛

なんかものすごく喉が痛かったので、各種のど飴をカクテルしてオーバードゥーズしたら、ふふふ、すっかり治っちまったぜっ!

とかカッコつけてみましたが、ようするに南天のど飴とビックスメディケイテッドドロップと浅田飴せきこえのどドロップを適当に舐めまくってみたというだけの話です。
だもんで、どれが効いたのかよくわかりません。
そして大量に残ったこののど飴たち、さて、どうしよう。

どうしてこんなバカな真似をしたのか。
(ええ、自覚はありますとも)

元々、気管支はあまり強くなく、ちょっとしたことで痛みだしたりはするんです。
でも今回、唾を呑むのもちょっと辛いくらいになってきて、でもやらなきゃならないことはあるし、えーい、こうなったらやけくそだべらんめえ! とバカやってしまいましたとさ。
ああ、この中途半端に残ったのど飴、どうしよう。
味的にはビックスのレモン味がおいひいです。
なめなめちゅっちゅっ。



さて、ここで宣伝。
信管がでます。
もとい、新刊がでます。
おれさまの新刊に震撼しちまいな! とか無駄に韻を踏んでみたりして。
そうそう、いまになって世界最大のプロレス団体、WWEのDVDを観てたりしました。
のど飴をころころ転がしつつ。
それも2002ごろのやつ。
だってそのあたりのしか近所のレンタルDVD屋さんにはなかったんだからしかたないじゃないか!
HHHやクリス・ジェリコはカッコええなあ。
6年経過した現在、2008年のWWEはどうなってるんだろうか。
興味はあれど、近所のレンタルDVD屋には最近のものはないのだ……。

じゃなくってさ。

かのこんの11巻がでます。
9月25日です。
ちずるさん危機一髪編が終わる予定です。たぶん。
漫画版の5巻も、10月25日にでるようです。
こちらはなんと、DVDつきの特装版もでるそうな。
アニメの1話が入ったDVDですよ。
しかも主役の耕太くん役の能登さんと、エロインヒロインであるちずるさん役の川澄さんのオーディオコメンタリーつきですと。すごいや! 小説よりも力が入って――いや、なんでもナイヨ!

このDVDつき特装版の売上次第で、いろいろ変わるかもしれませんね。
わかんないですけど。
ただの希望観測ですけど。
変わりゃいいなあ! ってな感じです。
がんばれ!



質問に回答するんだみょんのコーナー。

Q、1。
Kさんよりのご質問。
「かのこんのゲームってどんな感じ? エロい?」

えーと、ノベルゲーム……で、いいんでスか?
ゲームといったらサッカーゲームであるウイニングイレブンぐらいしかやらないわたしのこと、ジャンル分けはよくわからないんですが、綺麗な絵と流麗なテキストを読みながら、適時選択肢を選んで話を進めてゆくゲームでしたよ! 『15歳以上』とパッケージに記されるぐらいはエロいスよ!

サンプルをいただいたので、ちびちびと進めています。
へー、みんな喋るんだー、とか。
なんか小説であったシーンが再現されたりしてて照れるー、とか。

「アニメが終わっちゃって淋しいナリ……」
「小説のあのシーンを、アニメのキャストの声で聴きたいゲンガー」
なんてかたなら、楽しめるんじゃないでしょうか。
アニメ最終回のあとの話ですので。

あ、あといえるのは、原作小説より語彙が豊富です。すごいや!
むやみやたらに胸も揺れます。望とあかねと蓮と藍がかわいそうだ!


Q、2。
Kさんよりのご質問。
「あんた夜ばっかりブログ更新して、どんな生活スタイルなのさ! ゲロっちまいな!」

しっちゃかめっちゃかです。
とあるかたに、「身体の疲れを回復させるためのホルモンは夜にでるから、きちんと夜に寝て朝には起きる生活を送ったほうがいいよ」とのアドバイスを受けて以来、午前0時に寝て午前3時に起きるという生活を送ってはいますが、それ以外の時間は超適当。

だいたい、夜に寝てるとかいってて、3時間しか寝てないんだから昼寝レベルですし。
昼寝っていうか夜寝ですが。
そして昼寝に3時間は多すぎる。
睡眠に3時間は少なすぎる。
結果、朝の9時ぐらいに眠りにつくという。
目が覚めるのは6時間後だ! 午後3時だ! おやつの時間だ!

つまり、一日約9時間寝てるってことですね。
(※6時間寝るタイミングは日によって変更される場合があります)

うわ! 無駄だ!
びっくりするほど眠りすぎだ! 駄睡眠だ!
で、のど飴を舐めたりDVDを観たり、たまに気まぐれに隙を見て仕事をしたりして、一日が終わる、と。
あー、どうなんだろう、こんな人生……。
もうちょっとしっかり生きなきゃダメですよねえ……。

ん。

よく質問を読み直してみたら、
「仕事をしない日はどうしてんだコラ!」
でした。

たいして変わらないです。
ただ仕事の時間が減りまくるだけです。
で、締め切りが迫るにつれ、のど飴を舐めたりDVDを観たり本を読んだりサボテンを眺めたり睡眠する時間が減って、パソコンに向かう時間が増えるという。
そしてパソコンに向かうとはいったが、だれもキーボードをタイプしているとはいってないのであった。
こうして空回りする執筆意欲をどうにかやりくりして、まいどまいどみなさまに物語をお届けしているんですね! 締め切りが迫らなくてもやる気がでるようになりたいですね!



野田昌宏氏の『新版 スペース・オペラの書き方』を読む。
まだ序盤しか読んでませんが、とにかく『スペース・オペラ』というものに対する愛に満ちていて、いいですなあ。あと10年ぐらい経ったら、わたしにも『あのやはらかなふくらみ小説の書き方』なんて本が書けるかしらん? ぷにうに。
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だっしゃー

ちょっとした所用がありまして、花の都、大東京へいってまいりました。

東京は暑いですね!
まー、わたしが住んでいるのは東北は岩手なので、南にいけば暑くなるのは当然なんですが、なんといいましょうか、ただ温度が高いだけならともかく、湿度までもが高い!
むしむしした空気に、すっかり蒸し蒸しされました。
気分は売れ残ったコンビニのにくまんです。
表面がどろどろになったやつです。

ぐんにゃりとなりながら、なんとか所用、完了。

そのあと、ちょっとしたご縁がありまして、アニメで脚本を書かれていた鈴木さん、小鹿さんの両先生がたとおひさしぶりでお会いすることができました。

アニメの打ちあげ以来の再会。
いろいろと興味深く、ためになるお話をされる。

アニメになってよかったなあ、と思うことはたくさんあるんですが、そのひとつに、こうしてさまざまな職種のかたがたと縁を持つことができた、というのがあります。
だってほら、ねえ。
なかなか会えるものではないじゃないですか。
脚本家のかたや、アニメの制作会社のかたがた、役者のかたがたなんかとは。
それもみなさん、第一線でバリバリと活躍されてるかたばたばっかり。

お会いするたびに思うんですよね。
一流のプロはすげえなー! って。
自分はまだまだだなー! とも。

いつかはあんな風になれるのかなあ、と遠い目をしたりもするんだぜ。
この感覚、どこかで……? と考えてみたら、アレです。学生時代、センパイに対して感じたのとそっくりでした。学生のころって、ひとつ学年が上なだけでも、とんでもなくオトナに見えたじゃないですか。それとおんなじ。齢三十になって、あのころとおなじ感覚を味わおうとは思わなんだ。悪くないですけどね。目標があるというのはね。

目標、ということで、ここでひとつ告白すると、じつはちょっとわたし、燃えつきてたりもしたんです。
あまりにもうまくいきすぎてて。

こうして書くと自慢に聞こえるかもしれませんがっていうか自慢なんですが、MF文庫の新人賞佳作を獲って、デビューして、あれよあれよというまに漫画化、ドラマCD化、でもってアニメ化、ゲーム化ですもの。

「ああ、こうなればいいなあ」ってうすらぼんやりと思ってたこと、ぜんぶやっちゃったじゃん!

これがまた、みんな出来がいいんだ。
たとえば、仮にアニメが残念な出来だったりしたら、「ちくしょう! つぎの作品でリベンジしてやる!」とか恨パワーで頑張れるような気がするんですが、もう奇跡のように素晴らしいものになったじゃないですか。監督の狙い、絵力、脚本の妙、役者さんたちの渾身の演技、高見作画監督のちずるへの情熱と、すべてのピースが合致、思わず原作者がサンプルとしてDVDはもらえるというのに保存用として別個に買い求めてしまうほどのとてつもないアニメになっちゃったじゃないですか。

これ以上、なにを求めるの? っていう。
カッコつけたいいかたを許していただけるなら、バーンアウト症候群といいましょうか。
なにかが燃えつきてしまったんですな、これが。

かのこんが、なにも狙ってなかった、というのも大きいかもしれません。
本当に、メディアミックスなんてまったくもって考えずに、欲望のおもむくまま書き散らしてたんです。
ぶっちゃけてしまえば、ここまで多くの読者のみなさんに受け入れられるとも思ってませんでしたし。みんなドン引きなんだろうなー、でもまあいっかー、どーせわたしゃ乳作家ですぅー。おっぱいおっぱいー。

あん? 漫画化? ないない。
はあ? ドラマCD化? ぷぷぷ。
うえ? アニメ化? やれるもんならやってみやがれ、2巻でおしりぺんぺんやった時点であきらめとるわ!

やったもんねえ、アニメでもおしりぺんぺん。
ひみつのケーキまでやっちゃったもんねえ。
土下座しなくちゃならないですねホント。わたくしがまちがっておりましたー。

うん、だから、かのこんは狙ってなかった。
こういうことをいったらアレなんですけど、MF文庫Jというレーベル内でも異端というか、はぐれ国際軍団というかブロンドアウトローズというかレイジング・スタッフというか、プロレスを知らないひとにはまったくもって理解できないたとえを繰り返しつつきちんと説明すると、絶対主流にはなれないと思ってましたんで、もうホント、開き直って好き放題にやらかしてました。

それがねえ……。
ここまで大きくなってくれるとはねえ……。
書いたこっちがびっくりだあ……。

と、話を戻しますと、まったく思ってもみなかったかたちで成功を収めてしまって、たぶん、うまく処理できなかったんだろう、といまならわかりますが、当時(といってもけっこう最近)は、とにかくやる気がおきなくておきなくて。どうしてもやる気がおこせないことで、落ちこんだりもして。なんで? アニメにもなったのに、大勢のかたがたが奮闘してるのに、自分はなんで? そんなダメスパイラルに、がーん、と。

その落ちきったモチベーションが、プロとして仕事をやり抜いているかたがたとお会いすることで、回復したんですよね。

ああ! なんだ、自分はまだまだだ!
もっとがんばらなきゃ!
ああいうイカしたオトナにならなくちゃ!

というわけでして、鈴木さん、小鹿さんの両脚本家の先生とたまたまでしたが再会できたのは、とても嬉しいことだったのでありました。ホンットがんばらなきゃなあ。自分、まだまだ若僧っス。



ここまで書いて、ふと思ったんですが、ほかの小説家さんとか、どうなんでしょうね?
成功して逆に目標を見失ったというわたしみたいなかた、いらっしゃらないんでしょうかね?
いちどお話をうかがってみたいものです。
ちなみに、人づてに聞いたとある小説家さんのばあい、わたしとは逆にめちゃくちゃモチベーションがあがりまくりだったそうです。それを聞かされた当時ダメスパイラルの渦中にあった某乳作家は、「ああ……おれ、きっとこの仕事に向いてないんだ。才能ないんだ」と、荷物をまとめて国に帰ることを実家にいながら考えたそうです。いまとなっちゃ笑い話ですがね!
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変わるんるん

人というもの、日々変わりゆくものでして、当然、嗜好なんぞも変化してしまうものです。

おっきいのがいいなあ、とか。
ちっちゃいのもいいなあ、とか。
ほどほどなのもいいなあ、とか。

変わるんです。
マジで。
変わっちゃうんです。
大きいのだけが好きなわけではないのです。
まあ、好きですけど。うふん。

でもさ、でもさ、ひとことで「きょにゅー」とかいってもさ、いろいろあるわけじゃないですか?
ぱんっ、と張った完全球体とか。
たるん、と重々しくたれた涙滴型、すなわちティアドロップ型とか。
上を向いたり、下を向いたり。

あと、あとあと、姿勢とかも!
立っている状態と、屈んでる状態と、走ってる状態と、机に座ってなにか書きものをしている状態では、もちろん違う! 違うんですよ奥さん!

え?
いまはどんなのが好きか、ですって?
四つんばいとかいいよねー。
べつにいやらしいのと違うですよ。
「あれー、どこにやっちゃったかなー」って、お姉さんが部屋の床の上を探しているんですよ。
MGガンダムver2.0のコアファイターのキャノピーをまちがえてどこかに飛ばしちゃったりして。ほら、わかりづらいんですよ、透明だから。

そのときに、ね。

ほら、やっぱり、重いですからして、重力には逆らえないでしょ?
となれば、たるーん、ってさがって……ちょっと伸びて……床を動くたび、揺れて……えへへ、えへ……。

まあ、でも、小さいのもいいよね!
小さいのを気にしてるのもいいしさ、平気なのもいいしさ、強がったりとかも、イイねイイね!

ほどほどなのもいい。
大きいのを見てはちょっとコンプレックス感じたりして、小さいのを見て得意がって。
ああ、もう、なんでもいいな!
いや、ダメだ!
なんでもいいなんて、失礼だろ!
なんでもいいとかいってるやつには、なにも与えられはしないんだ!

すみません。
では、眼帯系サムライ少女をひとつ。
ま、ツンデレでしょうな。
「ツンデレ」なんてひとことですますようなものに愛はないけどね!
胸?
ほどほどコースで。大きいと剣を振るうとき邪魔だし。
で、ビックバディなガンマン少女のビッグなピースメイカーを見て、いってくれるわけですよ。
「やっぱり……大きいほうがいいのか?」
とかね! とかね!
あ、ふくらみをピースメイカーって称するの、いいな。
メモしておいていつか使おう。
ふくらみは平和を生むからね!
悪即斬!
悪即斬!
あ、「悪即斬! なふくらみ」ってのもいいかも。

っていうか、まあ、ながながと書き散らしてまいりましたが、べつにこんなことを書きたかったわけじゃないんです。(たったいま観たコードギアスのごとく、ちゃぶ台返す)

本当は、最近、なんか狐形態のちずるさんのほうが好きになってきたなあ、ということを書きたかったんです。
人形態の黒髪状態と、狐形態の金髪、狐耳狐しっぽ状態のちずるさん、どっちもイイんですけど、やっぱり日々、嗜好は変わりゆくもの。近ごろはちょいとばかりお狐さんスキー。

で、問題なのは、わたしの場合、嗜好が変わると、そのまま作風も変化しかねないという。

(作風の)明日はどっちだ!
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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三等身のSDキャラがかわいいの。

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自分の書いた本
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ドラマCD
これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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