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そういえば

ドラマCDが発売されていたりします。

アニメ本編の後の話ですので、
「うわーん、かのこんのアニメが終わってさみしいよー!」
と、プロレス・スターウォーズに登場するちびっ子ファンのごとく感情剥きだしで哀しんでくださるファンのかたにはおすすめかと。

※「プロレス・スターウォーズ」……みのもけんじ著のファンタジーあふれすぎなプロレス漫画。馬場と猪木がじつは初代ロードウォリアーズだったり、猪木のスープレックスでハンセンが吹き飛ばされて天井にぶら下がったり、馬場さんがキマラに食べられそうになったり、なにもかもが必見、必読。


肝心のドラマCDの内容ですが、どれもこれもエッジが効きまくっていて素晴らしいです。
「望のねぷねぷじゅるじゅる」とかそのまんま。
すがすがしいほどにねぷねぷじゅるじゅる。

いやー、音だけというのもなかなかいいですよ!
想像力が刺激されますからね!
べきんべきんとね!
さあ、みなさんの妄想力はいかほどでしょうか。
かのブルース・リーもいっております。
ドントシンク、フィールと。
考えるな、感じろと。

ドントシンク、バイ。
(考えるな、買え)
ドントシンク、フィール。
(考えるな、感じろ)
ドントシンク……。
(考えずに……左手はそっとそえるだけ)


これで本当に宣伝になっているのだろうかと、たまには考えたりもします。




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負けてない

「負け犬」って言葉、ありますよね。
勝負に負けた人間に「この負け犬が」とか、最初から勝負しようともしない臆病者に対して「いまのアンタ、負け犬だよ!」とか、とにかくあまりいい意味では使われておりません。

でも、それって犬に失礼じゃない?

犬がかわいそうだ。
だって犬は、昔から人間のトモダチなんだよ?
そんなトモダチを、敗残者への追い打ちの言葉に使うだなんて……ヒドイ、あまりにヒドすぎる!
などと、反捕鯨主義のごとく「かわいい犬がかわいそう」などというアレな理由で、ほかにふさわしい「負け○」の対象がいないかどうか、探してみようとか思ってみる。

まっさきに思いつくのは「負けナマケモノ」でしょうか。
なんたって、外敵に襲われても逃げられないくらい動きが鈍いところがポイントです。
襲われたらゲームオーバー。
見つかったらおしまい。
よく絶滅しないなあと思うんですが、そのあたりどういう仕組みになってるんでしょうか。子供の数が多いのかと思えば、一回の出産で一頭が普通らしいですし。
木の上で住んでいるから、あまり外敵に襲われることがない? うーん?

とにかく、実績的には有力候補なナマケモノ。
でもダメ。
だって長い。
「負け犬」のほうがいいやすい。
「負けナマケモノ」はちょっと語感が悪い。
これじゃあ流行らない。

なんかこう……ないだろうか。
と、考えながら日々をすごし(もっとほかにやることがあるはずですが)、ふと思いついた言葉。

「負けニート」。

個人的にはしっくりくるんですが。
しっくりきすぎて、ちょっとイヤなほどに。
「いまのアンタ、負けニートだよ!」とか、意味はわからなくてもバカにされてることだけはとにかく伝わってきますし。
ああ、自分で言ってて痛い。
働こう。仕事しよう。

え?
おまえはニートじゃないだろうって?

いやいや、もの書きなんかニートみたいなもんですよ。
将来の保証なんてありませんし。
だれの言葉でしたか、「小説家は本をだした瞬間だけが小説家で、あとは無職」なんて聞いたことがあります。もっともだ! じつにもっともだ!
一生懸命原稿のマス目を埋めたとしても、ボツを食らえばハイさよおなら。
ずっとボツなら、あっというまに……。
怖!

あー……。
マジで怖い……。

だ、だけど臆病になっちゃいけないよね。
負け犬……ごめんパトラッシュ、えー、負けニートにならないように、お仕事お仕事。
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あーまーぞん

某amazonのDVDランキングで1位とかね。

もしかしたら、世の中って意外とシンプルにできているのかもしれない。
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読む

最近、SFのオールタイムベストとされるものをテキトーに読んでみるのがちょっとした自分的流行だったりしまして、その流れでロバート・A・ハインライン著、「月は無慈悲な夜の女王」読み終え。

読む前はどことなくロマンチックなタイトルから連想して、
「きっと月世界を支配する女王さまが気まぐれな政治をする話なんだろう、きゃっきゃ」
と無邪気に期待していたら、さにあらず、革命小説であったという。

地球=イギリス
月=アメリカ
とほぼ同様の構図で、月が地球に対して独立運動をしかけるのだと思っていただいて、たぶんOK?

途中、「こりゃミシェールが裏切って月を支配するんだな! 彼女が夜の女王になるんだ!」と、
勝手にわくわくしたりもしたんですが、あんばらばらばあ。

あ、誤解なさらぬよう。
面白かったですよ。
全588ページ、一気に読んでしまいましたし。
ごはんを食べるのも忘れるなんて、ひさかたぶりの経験でした。
さすがはSFといいますか、ところどころ理解できない部分があったりもしたんですが、そんなの読み飛ばしてしまえば無問題。(じつはちゃんと内容を理解できているかが不安だったり)
なんかいろいろネタも拾えましたし。
マイクこと自意識を持った巨大コンピューターに、主人公がさまざまなアドバイスを受ける構図に、ちょっと「寄生獣」におけるミギーとシンイチを連想してみたり。ヒミツの相棒っていいなあ。古くはバビル2世とロデム? ロデムはアドバイスはしてくれないけど。

※「寄生獣」……岩明均著のドスンゴイ漫画。19XX年、地球は寄生生物の襲撃を受けた! そいつらは人類に寄生して意志を乗っ取り、ひそかに「人食い」を始めたのだ……そんな折り、幸か不幸か、本来は頭に寄生するそいつを、たまたま右腕に寄生させてしまった高校生、シンイチ。彼はその右腕に寄生したミギーとともに、やつらに立ち向かうのであった……。(嘘30パーセントのあらすじ)

※「バビル2世」……横山光輝著のド素晴らしい漫画。世界征服をたくらむ悪の超能力者、ヨミさま相手に、昔はただの中学生、いまは三つのしもべを操る超能力者となった少年、バビル2世が、スーパーコンピューター内蔵のバビルの塔を本拠地に戦いを挑むのダ! いま読むと、むしろ敵であるはずのヨミさまに感情移入しまくり。本当、部下思いなんですよねこの人。


さて、つぎはなにを読もうかなと。
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どっちがどっち

スガシカオとカジヒデキの区別がつかない。
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ななめうえ

どんなタイトルなのか、作者はだれなのか、まったく覚えてはいないんだけど、とあるエピソードだけが妙に印象に残っている料理バトルマンガがございます。
料理バトルマンガというのはアレです。
料理の美味しさで互いの優劣を競うマンガです。
古くは「包丁人味平」とか、「ミスター味っ子」とか。
「美味しんぼ」もそうですやね。「鉄鍋のジャン!」はわかりやすい。

で、その記憶もおぼろげな料理バトルマンガなんですが。
主人公と、とある中華料理人が対決するわけです。
対決といっても、主人公は相手が作った中華料理を食べるだけなんですけど。
たしか、使っている調味料を当てろ! とかいわれたんだっけな? 覚えてないなー。

とにかく、主人公は中華料理を食べる。
あ、ちなみにひとくちに中華料理といっても、四川とか広東とかいろいろあるようですが。
このマンガでの中華料理がどれだったかは完璧に失念。
だってどんな料理だったのかすら覚えていない。

さて、料理を食べた主人公、「うわ、これ、メチャうま!」とビビる。
そしてどうして美味いのかを考える。
なにか秘密がある。
しかしそれがわからない。
この妙に雑味のない、すっきりした旨味……。
おかしい。あまりにも旨味だけしかなさすぎる……。
うーん、うーん、うーん……わ、わかんねえ!
あえなくギブアップした主人公に、対戦相手が明かした美味さの秘密とは……。

答え。
化学調味料を使ってましたー。

これが、わたし的にはすごい衝撃だった。
いや、これは料理マンガをある程度は読んでいないとわからない感覚だとは思いますが、あのですね、当時……数年前まで、たしか料理マンガ的には化学調味料ってバカにすべきシロモノだったんですよ。手抜きしてるって。たとえば飢えた狼のごとき初期山岡さんの前に、化学調味料を使った料理をだしてみなさい。絶対に噛みついてきますよ。「こんなもの、ホンモノじゃないね」と。そして調理しだしますよ。「いまからオレが、ホンモノを見せてやるよ」と。

料理とは、手間をかけるもの。
旨味が欲しければ、きっちりと干し椎茸なり干しアワビなり、XO醤なり、使うべし。

そんな、いってみれば天然調味料至上主義ともいえる思想が、当時の料理マンガ界にははびこっておりました。(実際に検証したわけではなく、あくまでわたしの主観ではありますが)

そこに彗星のごとくあらわれた思想、「化学調味料を使ってなにが悪い!」。
もちろん主人公はツッコミます。
一流の料理人が、化学調味料なんて使うだなんて!
あたかも読者の想いを代弁するかのごとき指摘に、しかし相手の料理人は高笑いをあげて反論する。

なぜだ?
なぜ使ってはならんのだ?
料理人が第一に考えるべきなのは、美味しい料理を作ること、それではないのか?
そしてその美味しい料理を作るために、今回、化学調味料は必要だったのだ!
キサマも食べてわかっただろう。
この料理は、微妙なバランスの上に成り立っている!
なにかしら普通の調味料をつけくわえれば、そのバランスはあえなく崩れただろう。
だからわたしは使ったのだ、化学調味料を!
ただ旨味だけをくわえるためにな……ククク!

読者ともどもボーゼンとなった主人公に、さらに相手は追いこみをかける!

キサマは、世にはびこる思想に毒されておるのだ!
すなわち、プロが化学調味料を使うなど、邪道だとな……。
そのため、考えようともしなかった。
たとえそこに美味しさへの道があったとしても、見ようとすらしなかった!
さて、わたしとキサマ、どちらが料理人として、真摯であったかなあ~~?

あ、ちなみにこの台詞はいまわたしが適当に考えたものです。
たしかこんな感じのことをいっていたはず。

このエピソードを読んだときは、やられた! と思いました。
主人公も負けた! とがっくり膝をついたと思った。たぶん。
予想外にもほどがあるというか、化学調味料を使った料理ばかり食べてたら味覚が破壊される! とかさんざん料理マンガ内で脅されているときに、「ホントにそうかい?」と真後ろどころか頭上からの一撃ですよ。常識をくつがえされたといいますか。よくできた推理小説を読んだときのような衝撃にきわめて近い。

このマンガはぼくに教えてくれました。
ただ与えられる情報を鵜呑みにして、自分で考えることを放棄してはいないのかと。おまえは情報の奴隷なんじゃないかと。疑え。すべてを疑え。そして最後はコギト・エルゴ・スム。
とかヌカしてるわりには、タイトルも作者名も覚えちゃいないんですが。
どうなんだそれって。

というわけで、わたしはそんな物語を書くことを目指しております。
じつはかのこんを純愛小説といっているのもその一環なのです。
プラトニックな恋愛こそが純愛だと、みなさん、そう思っちゃいませんか?
本当にそうなのですか?
性は汚らしいものですか?
だけど性愛の果てにぼくたち生まれたんダヨ?
そう……愛を語る上で、性は避けてはとおれぬものなのデス!
キスだけで終わる物語なんて、No、No、No!
いこうよ、バニシング・ポイントの向こう側へ……。
以上、たったいま考えついた駄法螺でした。てへへ。
(ああ、気がついたらまた長文)
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しゅーりょー

とうとうアニメが終わってしまいましたね!
かのこんの!
(AT-Xでは水曜日に再放送するんですが、ま、一応)

いい最終回でした。
原作とは違うかたちでしたので(そもそも原作、まだ終わってないし)、作者であるわたしも新鮮な気持ちで楽しめました。いや、原作にあるエピソード&純愛プレイだと、どうやって再現するんだろう……? なんて興味がつのったりして、やっぱり純粋な意味では観れなかったりするわけです。ちなみにいま、「観れなかった」と書いたらパソコンの文章変換ソフトであられますところのATOKさまに「ら抜き表現じゃボケ」と叱られました。ホントATOKさまは厳しいぜ!

終わりを迎えて、胸をよぎる想い。
それは……やっぱり、なんか寂しい。
どんなものごとだっていつかは終わりがくるもので、わかっちゃいるんだけど、寂しく感じるのは止められませぬ。ついこのあいだ、スペースコブラ全31話を見終わったときも寂しかったんだなあ……。おれのコブラー! あー、サイコガン欲しー。でも持ち主の精神力によって威力が変化するサイコガンだから、わたしが撃ってもチャッカマンレベルなんだろうな……しゃぼー。

ともあれ、アニメのスタッフさんには感謝、ただ感謝のみです。
ぶっちゃけ、世の原作つきのアニメのなかには、どれがどうとは申しませんが、アレもんでコレもんなものがあっちゃったりするなか、ジーベックさんには最良の仕事をしていただきました。個人的にはたまたまレンタルで借りた映画版SDガンダムの監督、脚本のところにかのこんでも2話、8話で絵コンテをなさってた「アミノテツロー」という名を見て、んあー! と驚いたりしたのが印象深いんですが。うへ。

声優さんもねえ……素晴らしい以外の言葉がないです。
一度、収録現場を見学させていただいたことがあるんですが、まー、迫力のあること。人狼アニキ、朔が登場する回で、戦闘シーンがあったんですが、やっぱり、音と絵のあるアニメだと映えるなあと思ったデスよ。朔をもうちょっと格好よくしなくちゃいかんなあ、と思ったのはこのアフレコを見学したせいです。

あとは、避けちゃとおれない、アレな台詞。
PTAニハナイショダヨ……なアレ。
もう、臨場感ありまくりでねえ。
いや、プロの役者なんだから、なんであれ演技するのは当たり前で、感心するところじゃないのはわかってるんですけど、やっぱすげえやプロは。なんか原作を書いたものとしては、ちょっとばかり罪悪感がずきずきと。今回がデビューのかたとかいらっしゃったし。かのこんがデビューかー。あー。尾てい骨、あー。ずきずき。

そういや、監督さんもこれが初監督作品だったりして。
代表作、かのこんですよ。
うははは。
いや、わたしが笑ってどうする。

脚本も、毎度すごかった。
小説8冊分の内容(当時)を12話にまとめるんですから、そりゃあもう、尋常な苦労ではないはず。ただ時系列順で描くなら、すこしは楽なんでしょうが。取捨選択が大変なところ、よくまとめあげてました。送られてくる脚本を読んで、すくなからず参考になる部分がありました。

あとはまあ、作画監督さんですか。
とんでもないんだ、このかた。
だってアニメ関係のイラスト、アニメ雑誌とかグッズとかの絵、ぜんぶ作画監督さん本人が書いてるんだもん。
普通、あんまりないと思うんですが……負担、大きいだろうし。
いま、わたしの手元にはこんどでるドラマCDのサンプルがあるんですが、そちらも作画監督本人画、です。これがまた、なんていうのか、えー、なんだ、脱衣……? まあ、とにかく素晴らしいとしかいえないイラストでして。

ただただ、幸せです。

メディアファクトリーにも、多謝です。
プロデューサーさん、担当さん、営業さん、その他スタッフさんも、わたしがのほほーんとウイニングイレブンのマスターリーグ6年目とかやっているときでも、アニメ関連で大変だったようですし。アニメは関わる人数がケタ違いに増えるわけで、つまりはそれだけ作業量も……らしく。

みなみなさまがた、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。

いや、わかってはいるんですけど。
べつにわたしを喜ばすためにやっているわけではなく、おのおのメリットがあるからやっているんだということは。
それでも、ねえ?
あれだけ出来が良ければ、感謝の押し売りをしたくもなりますやね。

あ、とかなんとか書いてると、なんだかぜんぶ終わっちゃったみたいですが、まだまだですよ!
ゲームもあるし!
DVDだって出るし!
初回版には特典映像つきだし!
もちろん原作小説だってこれからだし!
漫画だってアライブにて好評連載中!
まだまだまだまだ!

わたしもね、一発屋とかいわれないように、これからもよりいっそう、励む所存でございます。
力まず、自然体で、のほほんと。
強ばるといいものはできないからねえ。
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あおあおと

「前に進まないのはいけないことかな」
「ん? 進まない? 進めないじゃなくて?」
「うん、進まない。あえて進まない。変わらない」
「んー……んー、んー、んー、あー、どーだろーねー?」
「やっぱりダメか」
「ダメってこともないだろーけど、でも、まあ、そーだねー、やっぱ後ろ向きなのは良くないんじゃない?」
「そっかー」
「ほら、生物はすべからく進化しなくちゃいけないだろうし」
「あ、『すべからく』は『すべて』って意味じゃないよ」
「え。マジで」
「マジで。あと生物もべつに進化しなくちゃならないわけではない」
「マジマジで?」
「マジマジで。次代に種は残していかなくちゃならないだろうけど」
「種?」
「種」
「ふーん」
「って、ちょっと、なにしてるの」
「生物としての義務を果たそうかと」
「いきなりだねキミは!」
「そんなこといって、へっへっへ、ダンナ、もうこんな……おや?」
「な、なんだよう」
「お疲れですか?」
「いや、疲れているとかえって……いえ、なんでもないです」
「なんだよ! わたしに魅力がないというのか!」
「そんなこといってないじゃんかー」
「立て! スタンダッププリーズ!」
「どっちが?」
「どっちもだ! 反省しろ! バケツ持て!」
「どっちで?」
「ほう? そっちでも持てるんだー。へー」
(とりとめなくなってきたので了)



考えかたとか好みとか、放っておいてもなんだか自然といつのまにか変わってしまうものだけど、でもだからこそ変わらない、あえて変わろうとせず、そこでとどまるというのは、後ろ向きではあるけど、なかなか愛おしいのではないか……とかなんとかつらつらと考えて、「うへ、青くせえ」と照れてみたりする三十代の夜。真夜中はいけないですね。ラブレター書いちゃうから。そうして朝になって読み返してキャッキャウフフ。てやんでえ、べらぼうめえ。
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げんき

岩手県出身、岩手県在住のわたしですが、とくに地震の影響もなく、元気にすごしております。
わたしが住んでいるのは盛岡という、わんこそばと冷麺以外の料理を食べると呪われて座高が伸び足の長さが縮んでしまう通称呪われし島ロードスなんですが(もちろんすべて嘘なんですが)、これがあなた、びっくりするほど平和。地震があったのが嘘のように。ま、盛岡は震度4程度でしたし。

ですので、わたしは元気です。
日々、スペースコブラのDVDをレンタルしてきては観て、あっというまに全31話を観賞し終わったり、漫画のゲッターロボを読んで「主人公側がみんな敵よりキ○ガイというのはどうなんだろう」と感嘆したり、サッカーのユーロ2008(欧州選手権大会)を観ては「動きが日本人の1.5倍くらい速え!」と驚いたりと、適当に楽しく生きております。

え? 原稿?

ほにゃにゃほにゃ~ららら~♪
(21年物ビジュアル系バンド、BUCK-TICKの曲、「M・A・D」をうろ覚えで口ずさみながら去る)
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とびますとびます

マップスネクストシートの4巻を読む。
なんかもう、すごい。
すごい以外の言葉がでないほど、すごい。
マップスネクストシートはWeb連載されているので、すでにこの巻の内容は知っていたんですが、改めてまとめて読んで、本当、ヒドイすごいエピソードだと思った。

いや、だってさ、主要サブキャラクターのひとりがさ、サオとタマを失くすんですよ?
まあマップスはスペースオペラなわけで、生物中性化光線銃なんてひみつ道具テクノロジーで一発消去なんですが。
この段階でもうたいがいなんですケド、物語はさらに迷走疾走してゆく!
モエ絵だよモエ絵!
ヴェロニカだよヴェロニカ!
ネコミミは宇宙を救っちゃうんだよ!
わけがわからないと思うけどぼくだってわけがわからないよ!
つーかキャリア25年の漫画家が描く話じゃないよなー、と。
クロノアイズでのコミケの話もどうかとは思いましたけども。

わたしもオーバー30。
ドント・トラスト・オーバー・サーティー(30歳以上は信じるな)なんて歌もかつてございました。
もう若くないよな、あと何年ライトノベルを書いていけるのかな、とか考えるときもあったりしたんですが……。
そんな自分が恥ずかしいね!
まだまだいけるよ!
まだまだ若造だったよ!
うん、ぼく反省した。
ちょっと最近、小さくまとまっていた気がする。
ヴェロニカだよねヴェロニカ!
まったく、頭はおかしくてナンボでございます。
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だきょー

いろいろと行き詰まったときに読む本として、おやじのポエム漫画「湾岸ミッドナイト」があるんですが(本当は夜の首都高をチューニングした車で違法暴走レースして人生を振り返ったりする話。週刊ヤングマガジン連載中、楠みちはる著)、この12巻に、次のようなエピソードがあります。

チューニングメーカーのオヤジどもが寄ってたかって、モンスターマシンを造り上げるわけです。
余裕で300キロでるとかそんなやつ。

その完成間際、ひとりのオヤジがこんな言葉を洩らします。

「しかし不満だ。一から全部作り直してー」
ぶつぶつ、と。

それに対し、アフロヘアーのオヤジ、愛称ガッちゃんがこう返します。

「チューニングって結局はサ、ドコで妥協するかだろ」
「完璧に納得いくもんやってると、いつまでも車は仕上がらねーし」
「時間がない、金がない、技術もついてこない」
「どんな仕事にもやり残しはある、それは事実だ」
「だけど限られたワクの中で、少しでも高く妥協点を上げてきたのも事実だろ」
「――きっと、いいモノになる」
「きっと別の次元を見せてくれる、とびきりのマシーンに仕上がる」

ああ……。

なんかもう、染みまくりなんだばさー、この台詞。
あー、いつかこんな台詞書きてー。
そうなのよ。
お金はともかく、いつだって時間はないし、技術だってついてこないのよ。
それでも毎巻、すこしずつ上へ、上へ……。
たぶん、潔癖性or完璧主義の人は「妥協」なんて言葉を聞いたら反吐でカスピ海を作っちゃうんでしょうけども。だったらこう言い換えてもいいかも。「選択」って。さまざまな要因で自分にできること、できないことを見極め、できることを「選択」してゆく。時速100キロでしか曲がれないカーブは、99キロじゃ遅くて、101キロでは事故ってしまう。100キロが限界なカーブは、100キロで曲がるのがもっとも速いのだ。ただし、100キロという限界を101キロにすることはできる……ちなみにこれも湾岸ミッドナイト名台詞集のひとつだったりしますが。

まあ、ごたくはいーですやね。
すこしでも高く……。
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恩返し

本を書いておぜぜを貰うお仕事を始めてから、いわゆるブックオフなどの新古書店にはちょっとばかり複雑な感情を持つようになってしまいました。
だって、いくら古本が売れてもぼくには一銭も入ってきやしないんだもん……。
おぜぜ、貰えないんだもん……。

とか、いいつつ。

昔はよく利用しておりました。
だって、お金なかったんだもん……。
暇さえあれば100円コーナーを巡ってね。
多少、表紙がぼろぼろでも中身が読めればいいやってなもんで。

で、わたし、思ったですよ。
多少はふところに余裕もできたいま、恩返しをするべきではないだろうかと。
具体的には、本棚に並んでる剣客商売などなど、古本で集めたものを、新品にて買い直すべきではなかろうかと!

買える。
いまなら買えるのだ。
そしてそれこそは著者に対する恩返しになるはず。
だって、それらの本を読んだからこそ、いまのわたしがあるはずだから!
まあ、いやらしい話、現在刊行されている本って、昔のものより字が大きくなっていたりするんで、それもあるんですけどね。大きい字のほうが読みやすいじゃん! 眼の負担がすくなくなるじゃん!

問題は、買ったあとなんですな。
新品で買う。
それはいい。
さて、昔の本はどうしよう?
捨てる?
本にいろいろな点でお世話になっているものとして、それは抵抗ありまくりんぐ。
じゃあ売る?
絶版になったわけでもなく、普通に本屋さんにならんでいるものを売るのは……たとえば自分の本を売られたら嫌だし。
さてさて、どうするのよ、いったい。
しまっておくのもなあ……。
置く場所なんかないし……。
うー。
あー。

あ、若いみなさんには剣客商売、おすすめです。
主人公はおじいちゃんなんですけどね。
作中最強の剣豪で。
孫ほど年の離れた奥さんがいて。
息子は堅物剣士で。
男装の美女剣士もでてくるし。
手裏剣を投げるクール系女子もでてくるし(料理は下手)。
又六はうなぎだし。
たっぷりとした肉置きだし。
出てくる飯、出てくる飯、みんな美味そうだし。
文章はやたら読みやすいし。
わたしの本が読めるなら、まちがいなく読める。と思う。たぶん。
江戸時代中期、田沼意次が頑張ってる時代が舞台なんですが、ちっとも難しくはないです。だってわたしが読めるんだから、難しいはずがない。
時代小説だからって構えちゃってるかたは、ぜひ一読を。
きっと時代小説に対する印象が変わると思います。
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髪切った?

レンタルDVD屋さんから借りたスペースコブラを「ナチナチノザワナチ」と観ようと思ったら、あれ、2巻3巻を借りたはずが、ケースのなかには3巻と5巻が! 2巻はどこへ? 左手にサイコガンを持つ男、コブラと次元大介声のクリスタル・ボーイの決着はどうなったの?

おのれ近所のレンタルDVD屋め!
ケースと中身を間違えおって!
このあらいを作ったのはだれだ!

でもたぶん、自分が間違えたんだろうなーと思いつつ、観賞。
2巻をすっとばして3巻を。まあ、原作は全巻持ってるから、だいじょうぶだろう……。
おお、ナチナチノザワナチ。
カッケー。
シビー。
ダイハードのブルース・ウィルスの吹き替えなんかでよく聞くような、「ウェッヘッヒャ」なんて豪快な笑い声がたまらない。

ああ、おもしろかった……とDVD観賞用プレーヤーであるプレステ2の電源を落とすと、おや、真っ暗なテレビの画面に、なんだかホームがレスな人が映ってるよ?
頭がぼさぼさで……って、これはオレだ!
ヤバ!
このツラ、ヤバ!

というわけで、床屋さんにいく。
さっぱりとカット。
おお、ちょっと見、生真面目な会計士っぽくなった。
やってる仕事は不真面目なもの書き業ですがね! ゲシシ!

しかし、またもやデコが広くなったような気がするなあ……。
不規則な生活だからかなあ……。
髪、あるうちにいろいろやってみるべきかな……。
染めてみるとか。
金か赤に。
パンチパーマもいいな。
ヤクザチックに。本気! ってな感じで。
なんか頭皮にトドメを刺しそうな気もするんですが。
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キレンジャイ

昨日の晩は、カレーライスだった。
今日の昼は、ドライカレーだった。
今日の晩は、一日寝かされ、すっかりタフになった残りもののカレーライスだった。
そして深夜の軽食は、昨日が賞味期限だったカレーパン……。

明日の食事?
そんな先のことはわからない。
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早起きは三文の

もの書きなんてのは、ほら、アレでしょ、夜な夜な原稿のマスを埋めて、日中はぐーたら寝てるんでしょ、つまり一般人とは昼夜逆転で、近所の人から見たら不審者なんでしょ?
なーんてイメージを、みなさま、持たれているのかもしれません。
だいたい当たっています。
はい、見事なまでの昼夜逆転ぶりです。
サヨナラ満塁ホームランです。
朝、ちゅんちゅんとスズメが鳴く声を聞きながら寝床に入り、「うるせーなー……」と文句をいいながら眠りにつきます。まったく吸血鬼と変わらぬ生活です。
いけない。
そんなことではいけない。
引っ越したばかりだというのに、ご近所のみなさまに不審者あつかいされてはたまらない。
だから今日は朝早く目覚めてみました。
朝の4時に。
うん、わかってる。
ちょっと早く起きすぎた。
現在、午前11時。
もう眠くなってきました。
さっきからあくびが止まりません。
おなかも空いたなあ……。
昼ご飯食べたら眠ろうかな……。
でもそれじゃ、早く起きた意味がないな……。
つーか、生活リズムを狂わしただけじゃね?
困ったもんだ!

で、無駄に早起きしてナニをやっていたかといいますと、部屋の掃除です。
はい、なにもすることがないときの定番作業ですね。
部屋を綺麗にして、晴れ晴れとした青空を見て、思う。
やっぱり太陽は好きになれないな!
こんなにも世界をくっきりはっきりとさせやがって!
ああもうちくしょう、さわやかな風だな!
ぼくは夜のほうが好きだー。
月明かりが大好きだー。
でも、太陽の下、こんがりと灼けた肌を汗で光らせた水着姿のお姉ちゃんは好きだな!
あ、でもでもだけど、深窓の令嬢ってのもイイよね! 病的なほどに白い肌でね! 神秘的なね! 現実にはなかなかいないけどね!

ああ、とりとめのない文章。
読み返すとヒドイ。
書きだす前に、きっちりと内容を考えてなかったのが敗因です。
書いてるうちにどうにかなるだろう、じゃいけないってことですね。

とりとめがないついでに、ゲームのお話。
このブログをわざわざ見に来てくださってるみなさまなら、もちろんとうにご存じのこととは思いますが、かのこん、ゲームになるんですよ。いや、パソコンじゃなくて。PS2で。違うって。パソコンじゃないって。だからエロゲーじゃないっていってるだろ! 純愛ですよ純愛! 純愛ADVですよ!(そんなジャンルはありません)

個人的にはレーティングが何歳以上になるのか気になったりもするのですが、いいですよ、ゲーム!
どうしてそんなことがいえるかといえば、原作者特権で先にシナリオ読んでるから。
ゲームはいいなあ。
選択肢で遊べるから。
ifが楽しめる。
たとえば、かのこん1巻で、ちずるのお誘いに耕太くんがうまうまとのってしまったら……? なんてのもゲームなら描けるわけで。ちなみにもしもそうなったら、その時点でかのこんは完結、新シリーズ「かの婚」が始まってしまうんですがね!
絵柄もすっごくがんばってるし、初回購入得点で入浴剤もオマケにつくし(いちばん驚いた)、もちろんこのブログを拝見してくださってるみなさまなら、買ってくれますよね? と関係者しか見ていないだろうブログで宣伝してみるの2。いいから買うんだ! たとえ関係者であっても!
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プロフィール

西野かつみ

Author:西野かつみ
西野かつみ(にしの かつみ)



もの書き。男。
第1回MF文庫Jライトノベル新人賞で佳作受賞。
2005年10月25日、受賞作の「かのこん」でMF文庫よりデビュー。
2008年3月現在、気がついたら「かのこん」を10冊以上出してた! びっくり!
いまのところまだ続く予定。



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まんが版(山木鈴さん作です)
かのこん 9 (MFコミックス アライブシリーズ)
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かのこん 8巻 (MFコミックス アライブシリーズ)
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かのこん 6巻(6) (MFコミックス アライブシリーズ)
双子登場だ!
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温泉編。期待どおりのシーンが満載ですぜボーイズ&ガールズ。

けろんぱーなかえるっ娘、澪が主人公のおまけ漫画つきダヨ!

オオカミっ娘、望、登場。
あ、オオカミ男、朔も登場。

三等身のSDキャラがかわいいの。

まんがで読むといろんな意味で威力倍増。
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自分の書いた本
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ドラマCD
これはドラマCDとは違うんですが。
アニメにともなって放送されたネットラジオを収めたもの。
耕太役の能登さんとちずる役の川澄さんがあまりに仲が良くて、聴いてるとにまにましますぜ。

アニメの後日談的内容。
ちょっとえっちでちょっぴりおバカ。かのこんの本質をあらわした内容でございます。

かのこん1巻の内容を声で。
「ああん、耕太くぅん……」「はわわわわ、ち、ちずるさぁん」どうんだうん。
聴いているとなんかこう、身もだえてしまう。だれだ、こんな甘々らぶらぶちゅっちゅっちゅな話を書いたのは! ああ、わたしか! ごめん!
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